Bonjour

7月3,4,5日と小諸へ フレンチ割烹のドミニク・コルビさんとインバウンドの旅行会社の椎津二コラさんを小諸観光局のお手伝いとしてご招待しました
まあ 小諸の方だけじゃなく フレンチに興味なければ 知らないでしょうが

、とはいえ 今やネット

というものがあるので 調べたらすぐわかります
大事なのは自分の興味のない世界であっても知ろうとするかどうか。そういう意味では 地方の方々は自分たちの世界で生きていけるので あまり外をみようとしないのだとわかってきました。そこを変えようとするのか 変えなくていいのか それはその街の問題なので私が 云々いうことではないけれど、少なくても観光で売ろうと思っているなら、外を知ることは大事なことかと思うのです。井の中の蛙大海を知らず では どうにもなりません

とはいえ 彼らを呼ぶことに賛成してもらい 来ていただき 沢山の小諸のいいところをアピールできたのでは と自負しております

シェフはとても小諸の高原野菜を気に入ってくださったので

、お持ち帰りいただきました。そしたらすぐにまた送ってほしいとリクエストされました

それか 鯉のお料理

ま、鯉は佐久の鯉として有名ですけど それをお料理として美味しくだしているお店が小諸には沢山あるので、佐久の鯉ではあるけれど、美味しい鯉料理が食べたければ 是非小諸へ と言ったところでしょうか。一緒にいらした椎津二コラさんは本当に鯉は別に食べなくてもって 思うくらいのものだったけれど これはいける と言ってました。(関東の人間には 鯉は臭い という美味しくない鯉を食べた

トラウマがあるのでしょう) お勧めは常盤館の鯉のあらいと甘煮

それから
花豆 これは本当に小諸の名物にこれからしていくべきもの。花豆ときけば 群馬と思われるかもしれませんが、もちろん群馬も有名なのだけれど、小諸の花豆の大きさはすごくて その上美味しい。お値段もそこそこしますけど あの大きさはなかなか手に入らないと思います。お勧め 中吉の花豆おこわ(絶品)

最後に 白土馬鈴薯 これもまだ全国区になってなくて 知らない人多々。私はそんなにじゃがいもずき じゃないのだけれど その私がこれなら食べたいと思う代物。ちょうど これから夏に収穫でシェフは食べることができなかったので

、小諸商工会議所で作っている、じゃがいものスープ(レトルト)を探しまくって

(時期的にもう昨年のものが賞味期限となるので店から消える)やっと4つゲットし

、2つずつお土産袋にいれたところ それを飲んでくれたようでご提案いただきました。

今後小諸は 高原野菜と花豆、白土馬鈴薯、鯉料理 などを強化していけたらと思います。またこれからの季節が果物の美味しい季節なので 残念ながら 三岡の桃を食べて頂けなかったけれど 機会があればお持ちしたいと思います

色々ありましたが、取りあえず無事にイベントは終わりました。
フェイスブック、インスタでアップしてますので よろしければ 是非ご覧ください。
Millejoies Planning

Mieko SATO