Bonjour

2月最後の今日はとてもいいお天気になりました。(関東ではありますが)



昨年来、時間があるのでお勧めの本をきけば すぐに買って(主にメルカリ

←これかなりお勧め

。アマゾンよりずっといい。アマゾンで買うと詐欺メールやらウィルスやら問題が多すぎで。私だけか?) 読みまくってます

かなり出口治明さんの書籍にはまり といっても そうだそうだ と思うところ それはどうかな~と思うところもあったり、全面的に彼に心酔していることもなく
いいとこどり をしているのですが。。。まだ読みたい本はありますが、メルカリで安くなるのを待っている感じ

出口さんの本は出たと思ったらすぐ売れるので、、、結構大変なんです

いまは山口 周さんの本を読み始め

これも知り合いがためになるとFBで書いていたので、それならいっちょ読んだるかってなもんで サクサクっとメルカリ検索。そしてゲット。メルカリは買ったらその次の日か遅くても二日後には自宅に届くわけで、本に行って探してって手間が省けるのです。まあ、本屋で本を物色する楽しみは別物ですが・・・決してメルカリの回し者ではございませんので

でもよくできたシステムだと感心してます

本題本題!
山口周氏のモティベーションの大切さが書かれていたものを読んで、オールドタイプとニュータイプとか聞きなれない言葉もあったり、とても面白く一気読みしました

私はどうやら 山口氏の書かれているニュータイプに近い方かと自分で勝手に思ったりしてます

一番人間にとって大切なことは
心 が動くこと。モティベーション

どんな状況になっても 大好きなことをして生きていく っていえるものがその人にあるかどうか・・・
なかなか簡単なことじゃなくて、常に勉強してないとだし、常に自分を律してないとだし、常に能動じゃないとなんです。コロナ禍のような状態になったときどうするかが問われる。
会社から言われたことをしてお給料もらえている人とはちょっと違うんですね。一番最悪なのは 官僚、政治家、公務員。このコロナ禍で全くといっていいほど被害をこうむってない業種。
もちろん 官僚 公務員が全員そうだと言っているのではありません。でも そうなってしまう構造があるということです。
モティベーションがなくても そこそこのお給料をもらえて 心 を動かさなくても生きていける。どんどん「心」が退化していくんです。当たり前だけど。だから人の心がわからなくなる。いい例が コロナ禍緊急事態宣言下の 銀座での会食などなど。「心」がある人なら 絶対できない行動なんです。それを 仕方ないとかそんなものよ って許しては絶対にいけない。その人達が いい思いして飲み食いしているお金はどこからきているものか
よく考えないと。人が払った税金で飲み食いできるから 痛みもわからず 時も外し 人間として最低な行いを平気でできるようになっていくのです。恐ろしいことです。「心」を亡くした人たちに 国のこと 市のこと 教育現場 任せられるのでしょうか。
しっかりしてほしいと切に思います。
官僚になるにせよ 政治家になるにせよ 公務員の道を選ぶにせよ それは安定のためではなく 自分がやりたい 好きだからじゃないと。国をよくしたい 街をよくしたい 教育をよくしたい など モティベーションがある人たちがやらないと 腐っていくのです。戦後から日本は 「心より お金」 拝金主義できたつけが回ってきてコロナでどか~~ん。 「心」を磨くてこと 忘れてきたこと を反省しなおす いい機会なのではと山口氏の ニュータイプの時代をよみながら 思っ次第です。
Millejoies Planning

Mieko SATO