Bonjour

今年の1月から 週に1度 日本語学校で日本語を教えてます というのはもうすでにお知らせした通りですが・・・
この6月で 半年終わります。1年はなんとか頑張ろうと思いますが、、、毎週 ヘロヘロです

それにしても 日本語教師って やめる人が多くてびっくり

です。 私が教えている学校も 入ってはやめ 入ってはやめでいつも募集してます。この学校だけではなく、どこの学校も同じ問題を抱えているようで、、、いまや 常に足りない状態です

なぜかといえば・・・お給料のわりに大変だということです。 たとえば 週1でも ほとんどほかの曜日も教案作ったり 資料作ったりで たった週1の授業をするのに 拘束されている時間のおおいこと おおいこと それで このお給料?って なって みんなおやめになるのですね。 ほかの仕事を持っていて 経験積むため という私のような人間にとっては まだ我慢できるのですが、これで生計をたてようと思ったら 無理です。 専任教師にならない限り。非常勤では食べていけません

それでも需要はどんどん増えるばかり・・・・もう少し 働ける環境(お給料の面とか 授業のやりかたとか すべて)にしないと難しいと思います。
とはいえ 教師をする側も 一応教師ですから それなりにきちんとしないといけないと思います

私が行っている学校で ひどいことがありました。 4月から入ってきた教師

が授業をすっぽかして南の海で遊んでた。。。ありえねぇええ~~~~



その前の週も その前の週も なんだかんだといって 休もうとしてた、、、、だったら 自分でちゃんと 辞めますと言え

って 思います。最低最悪な人間です

日本語の教師って いわゆる大学で教員になるような過程の勉強しなくても資格がとれるわけです。だから ま 誰でも資格は取れる。。。。これから日本語教師も教員資格をもった上で 日本語教師の勉強してる人となったほうがいいのではと思ったりします。
教師の質が悪いと 遠くから日本にきて頑張っている生徒さんたちはお気の毒です

。教え方が下手なのとその教師の質は別物ですから。。。教え方が下手なのは経験を積んでいくことで解消できる(と信じます)

が 教師の質(人間性)は経験を積んでも変わらないし。。。。質の悪い人間が教え方が良くても それはダメでしょ



(でもそういうことはあまりない気がしますが)
人にものを教えるというのは本当に難しいです

あ~~教案 仕上げないとです



。。。。
Mille Joies Planning

Mieko SATO