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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

不倫さわぎ

Bonjour

今年は 不倫騒ぎが多いですね~~つーーか 毎年あるんだろうけど、、、え?この人がってな ギャップで大騒ぎになっている気もします。 この人がっていう人間性もあれば この職業の人がっていうのもありますね。聖職者だろ 何してんだっていう見解もあるだろうし 政治家だろ 育休とってる場合か、、、みたいな人いたな~~ あら二人とも同じ大学だわ  大隈さんも草葉の陰で泣いてますわ
 
その人がどんなに素晴らしくみえてたとしても いい人そうだったとしても 不倫したらアウトですね もちろん 魔がさすってありますよ、人間だから。でも 魔がさすっていう程度を超えているからニュースになるんだろう~~し。それに有名人だからだし、
一般人なんて どんなに不倫したって こんなにメディアに叩かれることはないし。。。みんなに知られることもないし。一般人ってある意味やりたい放題できますね

私の廻りにもいますけど、、、もちろん 大人だし 親友でもないし ただの知り合い程度の人間には言わないですよ。・・・でも人間としては 完全に軽蔑してますよ。そりゃ・・・どんなに仕事ができようが どんなにやさしかろうが 私の中ではゼ~~ロ ときどき 開き直ってなんが悪い な~~んて いったりしているアンポンタンいますけど、、、頭が悪すぎですわ

本当にその人を思ったら 喧嘩になっても「なにやってんだぁああ~~」って 吠えますよ。でも それはこっちもエネルギー使うし、言ってわかる人間ならいう価値はあるけど、開き直っている人間やアンポンタンに言っても意味がないのです 

だから 大騒ぎしてますけど、、、もう自由にさせて好きなようにしたらいいと思います。そういう人はそういう人生をいくしかない。吠えてくれる真の友人もいないなら 仕方ないのです。
どんな大きな数字でも 0 かけたら 0 なんです。0をかけることにならないよう 自分も気をつけていかないと とって思います。そして万が一 魔が差した時 吠えてくれる友人がいる自分でありたい と思います

Mille Joies Planning
Mieko SATO

幼稚な精神年齢

Bonjour

先日 NHK山形放送のお天気お姉さんが降板になったという記事を拝見し、、、思い出しました。そういえば放送中 泣いた人だと
なんだかな~~~ と思いました、あの時も。20歳もすぎたNHKの職員がちょっとくらい間違えたくらいで泣くか NHKも採用の時 どんな面接をしているのかと思ったりして まあ 履歴書的には優等生 見目形よくってことだったのかもしれませんが

最近多すぎますね こういう話。私の廻りでも すぐ泣く女 います(もちろん 感動などの涙の話ではないので誤解なきように・・・
泣いて問題が解決するなら 一生泣いてろ って思います。というか 泣けるのはまだ余裕があるので心配しません。本当につらい時 苦しい時は 涙って出ないのです。泣けるだけまし なんです。余裕ぶっこきなんです。
よく聞く話 大事な人を亡くした時 お葬式などでは毅然としてた人が 数日あと 数か月あとになって 涙が出たとか・・・
とてもよくわかります

だから なにか指摘されたり 注意されたり 自分に対して言われたとき 泣く人は精神年齢が低いのですよ。子供ってお母さんに叱られて わ~~~ と泣くじゃないですか。あれと一緒。子供みたいには泣けないでしょうが もういい歳なんですから。でも 根っこは一緒で ただの甘え。 子供なら可愛いけど いい歳して しわ もでてきた人間はいただけません
見たくないし 同情すらできません。 勘弁してくれって 思います

きちんと指摘されたことを受け止め 反省し 向上しようという精神性の高い女性を目指したいものです。人間は完璧ではないので時には失敗もしますし 失言もします。でもそれを真摯に受け止めて 認めて 改善していこうと前向きになれるか どうか・・・
幼稚な精神性から脱却して 表面のみでなく内面も成熟した女性を目指していきたいものですね。

PS 男性で泣くのも問題外なんで・・・念のため

Mille Joies Planning
Mieko SATO

親子の不仲

Bonjour

最近いろいろな方と話をしていると いかに親子関係がうまくいってない人が多いかを思い知らされます
本当の意味で 親子が仲がいいという家庭はどのくらい 存在するのだろうか・・・みな 言わないだけで なんらかの問題を抱えているのが本当のところなのではないかと 思います。家を出て 親との関係を絶っている人、またその反対 はたまた いい大人になっても親から離れられないのも ある意味問題なわけで。。。そう考えると 社会の縮図といわれるだけあって家庭は(家族)は なかなか 難しいものがありますね そして親が亡くなったときにおこる遺産相続の争い。これは100%親の責任です。親が争わないようにきちんとしておけばいいだけのこと。親の最後の仕事なんですよね。

すべての根源は 育てる母親が健全 であるかどうか、、、女性として人間として自立しているか 大事なことです
母親が感情的で 精神が不安定で 権威的だと 子供はどこかに必ず傷を抱えます。子供の頃それがでなくても(傷は深いほどだせないのです) 大人になってから 傷が大きくなって 症状としてでてくることもあります。人間の心はデリケートなんですよね。 私は子供が健全に育ってないのは100%親の責任だと思ってます。

問題は母親が子育ての時に自分が子供にしたことはすっかり忘れているということ・・・・母親自体も必死に子育てしているから 自分が感情的に叱ったとか イライラしてたとか 親の権威を奮って問答無用の仕置きをしたとか 忘れているのですよ。それはそれで仕方ないのです。でもそれが大きく影響しちゃうのですね。

本当に人間を育てるのは難しいです 

Mille Joies Planning
Mieko SATO


2016年03月25日 | 教育 | トラックバック(0)件 |

人を育てるって難しいのよ って CMもありますね。

Bonjour

弊社に登録してくださっているワーホリの方々はほぼ全員の方がこの3月にフランスにご出発されます すでにフランスに旅立ち、いまフランス語を現地で学んでいる方もいらっしゃいます 全員にまずは少しでもきちんとフランス語を現地で学ぶ機会をアドバイスしました

すでに11日からフランスで学ばれいてる方からフランス語のチェックをというのでみせていただきました。もちろん私もフランス語は人に教えられるレベルではないので スペルチェックくらいのものです。よほどおかしいもの以外は文法的なものはうるさくいわずに、、、絶対にこれはダメでしょって ものだけ アドバイスしたのですが。
これがなかなか難しい。。。気付いてもらうのが・・・ 簡単にこの単語はスペルが違うのでこう書くのよ っていえば簡単なんですけどね
その方がどれだけ楽か・・・でもそれでは 自分の間違いに気づかず また同じことをするかもしれません。 また辞書をひくくせをつけさせてあげられない 
こちらもエネルギーがないとできません。だんだん疲れてきて sとってとか eとって といっちゃおうかという衝動に何度かられたことか・・・本当に忍耐が必要なわけです そのうえ 憎まれたり嫌われたりする可能性もあるわけで・・・

大きな会社と組織とかで最近よく言われているのが 人材不足
人材ってなんですかね 
人は育てなければ 人材にはなりません。ただ 見守るだけや なんでも許していては 人材にはなりません。
要は 人材不足は上に立つ者が手抜きをしているためにおこっている現象なんだと私は思います。
よく人を育てる時に引用される中国のことわざに 
「獅子は自分の子どもを千尋の谷に突き落とす。そしてそこから這い上がってきた子どものみを育てる」 という。
褒め教育を否定しているのではありません。でも 同時に厳しい訓練にも耐えうる精神力も大事だと私は思います。

自分ができなかったこと 間違ったことに対して まっすぐに向き合い指摘されたことを逆恨みするのではなく、感謝して反省しそして改善していこうとできるかどうか これが 人材となるか否かの分かれ道のような気がします。
そして 先輩はその手間を惜しまず 自身の保身や無関心と戦いながら接していく。人間タイ人間 は本当に大変です でもだからこそ 醍醐味もある。。。人材がいない人材がいないと嘆く前にまずは自分が人材育成に誠心誠意立ち向かっているかを問わなければ どんな組織も衰弱の道へ。。。 と思うのですがね。。。

そりゃ よくやったね と適当にほめているほうがどんだけ楽か・・・いう方も聞く方も らくち~ん。
ま でも 確かに今の時代 千尋の谷に突き落としたら 一匹もあがってこれないかも  それはそれで 大問題です
ほんと 難しいですね。人を育てるというのは・・・

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Mieko SATO

フラワーコンクール

Bonjour

最近 前にフランス の旅 を手配したお客様から たびたび聞かれることは、フランス各地で行われいてるフラワーコンクール に個人的に参加することはできないだろうか という内容です。

いままでは 企画する会社のツアーに参加しないとコンクールに出られなかったが、もし弊社が情報提供してくれて手配してくれるなら個人的に参加したいと・・・それから いろいろ調べたり Facebook などで フランス国内でいろいろなコンクールが行われていることがわかりました

フランスでは 本当に各地でフラワーコンクールが行われています、だいたい 4月5月6月 そして9月10月と
ですから ご自身の行きたい いける時期に一人でもコンクールに出られるというわけです。もちろん 言葉の問題はありますが、アテンドの手配も弊社は可能ですし、、、
コンクールによっては とてもいい賞品があったりして 面白いです。
これから 情報提供していこうと思います。

マラソン もそうですが、、フランスは各地で いろんなイベントをしています これからは団体として旅行会社に依頼するものだけでなく 個人的にどんどんフランスのイベントに参加できるような手配をしていけたらと思ってます

今年は 5月20日に行われますオーベルシューオワーズでのフラワーコンクールと同じタイミングで行われますアイリス祭りに参加します。お祭りには2日間で約8000人の来場者がくるとか・・・そこで 自分の作ったお花の作品が披露されます。とてもいい機会だと思います。弊社はお祭りで 日本文化を紹介します
この模様はFacebook で紹介していきま~す

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Mieko SATO

目的のある旅なら

Bonsoir

いろいろな旅行会社のパンフレットからフランスの旅やフランスの写真が消えてますね
その代わり イタリア、スペイン、東欧が・・・ま 無理してこういう時にフランスに行かなくてもと言われれば 確かに フランスはどこにもいかないし 来年でも再来年でもいいのです。普通の観光旅行であれば。無理していく必要はありません。旅は楽しむものですから・・・
でも 例えば フランスでしかできない目的がある人はフランスへ出かけるので、観光で行く人がいかなくなると飛行機 は空いているし、料金 は下がるしで なんかお得な感じです

フランスのワーキングホリデーをお考えの方もしかり・・・これは目的が明確であるので昨年のテロがあってもみなさん今年行かれます。弊社に登録の方々のほとんどの方は この3月ご出発です
筆頭は明日ご出発される方、、、そして 21日 26日 27日 と続きます
その後は数人残ってますが、、、今年はこれでワーホリ関係は終了。。。 2017年のワーホリへのセミナーは下半期に開始する予定です。カウンセリングは常時受け付けております。
2017年にワーホリでフランスへと考えているなら 決して準備をはじめるのに早すぎる時期ではもうありません。

目的のある旅(滞在)は環境に左右されることはあまりありませんね

Mille Joies Planning
Mieko SATO

フランス人のたくましさ

Bonjour

最近 日本に旅行にくる外国人が急増してます 経済効果もあるでしょうから いいことなのかもしれませんが・・いいことばかりではないのが現実 

私も仕事柄 たくさんのフランス人と接してますが ま~~みんな日本 日本 って大 ブームです そうなると増えるのがメール
この前も もともとは私の友人のAちゃんの 友達だった Eちゃん。何回か一緒にみんなとパリで過ごしたEちゃん。。。私とEちゃんは友人といえるかどうか、、、、知り合いではありますが。
そのEちゃんからメールがきました 「私の同僚の N君が日本に旅行にいくので アドバイスお願い!」と。
 直接の友人でもない Eちゃんの同僚が私にメールしてくるの?ま いっか とOKと言ったら たいへん
すぐに すごい質問攻めのメール。その質問にすべてきちんと答えようとしたら 自分の仕事なんてしている時間なくなる・・・最初はいろいろ 答えてたんですけどね・・・図に乗って これでもかこれでもかの質問。 さすがに エージェントに相談したら?と書きました そしてEちゃんにもいいました。ちょっと私には無理だからと。
そしたら いままでの情報提供に対しての お礼のメールもないまま であります

フランス人はとにかくお金使いたくない 使えるものは 友人の友人だろうが そのまた友人だろうが 使う。この逞しさを日本人も少し見習わないといけない
こんなことは 日常茶飯事で、、、ついこの前も Mさんからメアド教えてもらったといきなり知らないフランス人からのメール Mさんから Eちゃんのように よろしく とでも言ってきているならまだしも・・・Mさんからはいまだになにもない
人のメアドを 断りもなく バンバン教えるって どうよ 

これからは 友人はもちろんなんの問題もないですけど 友人まで。友人の友人がコンタクトしてきたら 最初のメールで断ろうと思います。最初のメールで こういうエージェントあるよって 日本の友人がやってるサイトを教えてあげようと思ってます こういうことをお仕事としている人がいるのだから ヴォランティアでなんでもかんでもやってあげるのは その方々にも申し訳ない話ですから

観光客が増えるのは ”いいことばかり” ってありえない。だからこそ 受け入れる我々が賢くならないといけないのですね

Mille Joies Planning
Mieko SATO
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Author:Mille Joies
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      コンシェルジュ 

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