Bonjour

フランス出張中は美味しいレストラン


をゲットするというのも一つの私の仕事なんで できるだけ多くの話題のお店に行くようにはしてますが、、、
最近 とみに思うのは ミシュランの星と美味しさは=じゃないってことですね

な~~~んて言うと ミシュラン関連の人に怒られそうですが

…ミシュランの星の評価は お料理の味 だけじゃないのでね。
テーブルセッティングも 内装も サービスも 全てをみてですから、、、お料理の味 だけじゃないのです。
だから、、、お料理以外のところがあまり評価されなければ お料理がどんなに美味しくても

はつかないってことなんです。逆にいえば

ついてなくても 十分美味しいところもあるし ついてても そんなに美味しくないところも存在するってことです

ミシュランのガイドをバイブルのように思っている自称 グルメ の方々や 自称 名シェフの方 って たぶん 味よりトータル重視なんですね。どっちがいいとか悪いとかって話ではないので 誤解なきように

先日 行ったレストランでお料理は まあ 美味しかったのですが、サービスが最低な所がありました

最低っていうのは態度が悪い と言う意味ではありません。態度が悪いなんていうのは話にならないので

最低っていうのは、何を聞いてもサービスが答えられないのです

すくなくても メニューにある食材については勉強しなくてはいけないと私は思います。別にサービスの仕事してない人だって わかるようなことがわからないとしたら

どんなお仕事も 雇われ根性では駄目なんですね。
お客様に何をきかれてもわからないようでは

恥ずかしいと思わないと ましてや

がついているとしたら…
あとは お料理について またレストランについていえること(どんな職場もそうなんですが 究極は)それは 一緒に働いている方々の仲がいいか 悪いか ってことが大きく関わるってことです。
どんな世界も 仲のいい のが大事なのですね… お食事が進むにつれ感じます。仲の良さ

悪さ
お互いを尊重しあうことって本当に大切なんですね。上とか下とかでなく、、、国籍とかも超えて、、、仲良いこと、、、大事です。
だから 究極お母さん

の作るごはん

が一番美味しいのかもしれません。子供を思う親の心を超えるものってありませんからね…

Mille Joies Planning

Mieko SATO