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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

学友との再会

Bonjour

昨日 学友たちと久しぶりに再会しました この年齢になると30年前にともに学んだ学友の仲良し達と会うというのは結構日程を合わせるのが大変で それでも会えるのは 大体 お葬式とか悲しい出来事に絡んでいるからと相場は決まってます。残念ながら…

大学時代同じクラスで仲良かった我々5人は、本当に沢山の想い出を刻んできた仲間なのです

この12月その内の一人から喪中はがきが届き、、、(ご両親がなくなったり という喪中はがきがほとんどなのであまり中の文面を読まなかったりする) ところが、、、よくみると この仲良しだった人の ご主人だった 55歳
慌てて 私は他の仲間にメール  私がフランス に行っている時にお葬式があったのか 知らないのは私だけか と心配になり ところが みんな知らなかった。。。その上 今年の2月の事。もう10カ月も前の話だ… 彼女にメールすると 遠いから悪いよ~~でも 来てくれるなら会いたい と。。。元気はない 4人はすぐに日程を決めてGO

彼女は短い時間だったけど 素晴らしい時間をご主人と過ごしたんだな と胸が熱くなりました。長い年月 いがみ合いながら 信頼もなく ただ生活のために一緒に生活しているような夫婦もいるなかで 心が温まる夫婦であったと実感しました。久しぶりに ”結婚って 捨てたもんじゃない” って思いました

前日まで元気で 翌日 朝起きてこなかった という急死は 家族にとってはかなりショックで後悔することも沢山出てくるのだけれど、、、でも 人の寿命はだれも告知されて生まれてくるものではなく、だからこそ 今日1日を有意義に悔いないよう過ごさなくてもはいけないと 改めて確認した1日でありました。

2013年の終わりに決意しました。 「死は一定なり」いつ逝く事になっても悔いないように日々を生きよう、と。

Mille joies Planning
Mieko SATO

クリスマス

Bonne Fête de Noel ,

今日は 世界的にクリスマスですね。
日本はどうやら イブ24日の夜が盛り上がってますが、、、今日が本番

ってことで 新宿の街に出ておりましたが、、、ISETANは綺麗にデコレーションされて海外からの旅行客は皆さん、写真を撮りまくってましたね でも 昔よくながれていた ジングルベルはどこにいってもなかなか 聞こえてこなくて、、、静かなクリスマスでした。人は沢山出てましたけどね。もちろん…

人ごみといえば、、、今は沢山の人が風邪ひいてますね。マスクかけている人は まだしも、咳をしたり鼻をすすったりしているのにマスクしない人 これは問題外ですね。先日電車で おじさんが隣にいた女性が凄い咳をしてたら マスクしろって自分がもってた新しいマスクを差し出しました。人に言われないと出来ないなんて 日本人はなかなか 本人にはっきり言える人がいない中で このおじさん あっぱれ 

それから どうしても行かないといけない場所でもないのに、、、凄い風邪ひいてるのにマスクしてるからいいでしょ みたいな ドヤ顔で来られるのもね、、、どうかと思いますね。会社だって いま、風邪ひいたら休んでください。って時代。サークルや趣味の場所にはいかないのが常識、社会のマナー 自己中 極まりなし

私は風邪ひかないように 凄く気をつけています(仕事上)から 風邪ひいてなくてもマスク(予防のため)してますけど、とにかく 手洗い うがい を心がけ みなさんも気をつけましょう。うつさない うつらない でこの冬も行きましょ 風邪は万病のもと なんですからね~~~~

ということで クリスマスもそろそろ 終わりです。。。今日は 大阪から出てこられた知人とランチし 素敵なプレゼント(手袋)を頂きました。やっぱり プレゼントって嬉しいですね

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フランス ノエルの準備

Bonjour

先日 フランスワーホリでパリにいる方から便り(メール)がありました
パリにお店がある、ある有名なショコラティエーで売り子さんをしている方です 日本では買えないショコラの一つ。。。ま 買えるちょ~~~有名どころはパリに行かなくても買えるので
貴重なのは日本にないショコラだと私は思ってます

パリ情報です

ノエルを前に もうパリっ子達 はその準備に忙しいようで、、、たぶん日本のお正月 の準備に近いと思いますが。
とにかく ショコラは欠かせない フランス人にとって ショコラは特別なものですね。彼女の働くお店はリュクサンブール公園の目の前で 立地抜群 パリには1軒しかありません。アトリエはフランスの東でちょっと遠いですね、パリから…
連日 凄いお客様で かなり忙しいようです。この時期 ショコラティエーが忙しいってきくと さすが フランスって思いますね  

ノエルといえば 私は思い出すのは 牡蠣。何度かノエルの時 フランス人家庭 で過ごしましたけど、かならず 牡蠣がありました。私も大好物 ただ この牡蠣 日本と違って 殻ごと買うので殻を開ける作業がた~~いへん っていっても 男性の仕事ですから…

牡蠣とショコラとフォアグラ シャンパン あ~~~~ノエル フランスに飛んでいきたい どこでもドア ほし~~い
と毎年 思っております

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イチロー

Bonjour

またまた イチローがプロフェッショナル に登場するっていうんで、嬉しくて

全然 ハンサムでもなんでもないのに こんなに素敵に見える人 って凄いですって思うと すっごいハンサムなのに 全然素敵でない人って 格好悪いっすね 女性も同じだけど… 結構居ますよね。美人なのに素敵じゃない人。美人じゃないのに素敵な人、輝いている人 そりゃ もちろん 美人で素敵がいいに決まってますが…なかなか それは難しい たぶん 廻りからも 自分でも 美しいことで満足して 中身を磨くこと 忘れちゃうのでしょうね

イチロー言ってましたね。。。自分は強いってみられるけど、実はそうではないって。私も凄くわかります。弱いって自覚しているから くじけないように頑張っているんですね  傍目には強くみえる。
いろんな偉人と言われている人って 意外にこういうタイプです。自分を鼓舞して、負けまいと努力する。。。あまり 人のことも気にしない、鈍感で 本当に強い 太い人って 実はあまり大成してない気がします。デリケートな人は 細かいことまで見えてしまうし 人の言う事が気になるし また 敏感だから裏をみる能力もある。それで 疲れるし 傷つく でも だからこそ 大成する気がします。
先日も夜中 学友とこの話題で電話 で盛り上がりました。

まさにイチローは努力の人で、あっけらか~~んと生きていない。目 がね、違う…
イチローのインタビューを聞くと 毎回もっと頑張らなくちゃって 甘えている自分に叱咤できます

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人事の大事さ

Bonjour

本日 猪瀬さんが東京都知事を辞職されましたね ま 数日間 お騒がせしてましたが… ここでやっと 辞職です

猪瀬さん たった1年で幕引きです。なんとも お粗末というか、、、猪瀬さんは都知事になる人じゃなかったってことでしょうか。猪瀬さんは他にやるべき適所があったのだと私は思います

適材適所って 言葉がありますが、組織にあって だれがそんな役職につくか とても大事なことであって、それを一歩間違えると 力を発揮するどころか その組織も悪くなるのです
猪瀬さんを推した側にも責任があると思いますよ もちろんそれを鵜呑みにした猪瀬さんにも責任は大アリですけど

組織を運営するなかでよく問題になること… 誰をどの役にあてるか それは人をよ~~く見れるひとが人事をしなければ間違えますね。肩書や容姿 年齢 また 自分にYESマンだから など 表面的な理由で人を選ぶと大変なことになります
大体 本当に組織を想い 発展を願う人が 上に居る場合 YESマン より 自分に意見をいう人を登用するもの。
ちっちぇ~~上司に限って YESマン が好き

どんな組織でも その組織をよくしようと願うなら(自分の保身のためでないなら) 人事はよくよく考え、独断と偏見は排除し 多くの人現場の意見を聞き 判断すべし。

三国志や項羽と劉邦などの歴史書を読むと きっと 人事の大事さは わかるはず…

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お花

Bonjour

ちょっと前になりますが、BSでしたか。。。オランダの街を紹介してました。
オランダといえば チューリップ ですが、、、チューリップだけでなく オランダの人たちはお花が大好きなんですね

私もお花大好きなので、、、オランダ行きたくなりました オランダに行くのは結構 簡単 っていうのは パリに行く時 KLMオランダ航空にして アムステルダム経由にして 行きか帰りに立ちよればいいのですから 是非 来年試してみます

テレビの中でいってました、オランダでは 「お菓子を2つ買うなら 一つにしてもう一つはお花を買おう」 って言う言い伝えがあるんですって。なんて素敵な言い伝えでしょう… 日本の人たちに合点がいくかは別として
私は大賛成 

普通に男性が花束 もって歩いているのは 本当に素敵…なかなか日本の男性でそうやって花束もって歩いている人みないな~~
フランスやオランダなんて ふつ~~~に 男性が花束もってるもんね

生活の中にお花がある っていいですね。
我が家の 猫の額の庭に今この12月ですけど、バラが咲いてます
12月のバラ1 12月のバラ2

クリスマスにはブーケでも作ってみようかな

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家族の灯り

Bonjour

先日、久しぶりに 試写会に行ってきました
来年 2月15日公開のフランス映画 「家族の灯り」という映画です。ちょっと内容的には重い映画ですが、なかなか 考えさせられる映画で、特に子育てで悩んでいる人とか これから親になる人とかが特に 見られた方がいいかもしれないですね

息子にかける母親の盲愛 が招いた悲劇とも取れるし、夫の間違った愛情 が妻を駄目にしているともいえるし、その両方が 二乗されて最悪な結果になっているともいえる…
やりきれない気持ちになりました

個人的に納得できないと思ったのは、富 は悪 のようにいうシーン。これはカトリックの思想 なのかわかりませんが、、、とても敬虔なるカトリックの信者と思えるお父さんの台詞は私は反対です
幸せになるために 自分達はこの世に生をうけたのか?という、、、 そりゃそうでしょ って私なんて思っちゃいましたけど… そのお父さんは貧しくても誠実にいきること、幸せはもとめないことだと…

幸せって お金だけでは味わえません、もちろん。 でも 最低限のお金がなければ 幸せである といえないのも現実。
食べるものも満足でなく、寒い冬に暖かい暖房も十分なく、雨が降ってもさす満足な傘がなく、洋服も繕ってはきて、、、何十年もそういう生活を良し としていることが 人間として気高いのか どうか。。。
だからといって盗みをしていいという話にはなりません、しかし その息子は盗みを犯すのです

あまりにも理想主義に生き、現実を見ず、現状を打破しようとしない生活を誠実だという思想は現実離れしてますね。貧しいことは恥ずかしいことではないです。でも それをどう打開していくか 自分の人生と立ち向かうか が大事なのではないでしょうか。。。ね

お父さんの生き方を素晴らしいと思う人もいるかもしれません。妻を思いやって真実を隠し(それを思いやるというかどうか 私はわかりませんが) 息子の盗みの罪をかぶる
でも 私は個人的には ちょ~~~ 偽善者だと思います。妻にも真実をつげ、息子の罪も償わせる。本当の思いやりはそういうものではないでしょうかね…

ご興味ある方は是非 ご覧ください
2月15日より4月4日まで。岩波ホール

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NHK プロフェッショナル

Bonjour

12月9日(月)PM10時からNHKプロフェッショナルで紹介された、パリ で活躍する日本人 テーラー、鈴木健次郎さん。ご覧になられた人も沢山いらっしゃるのではないでしょうか…

見忘れた方、、、他のTVを選んだ方も、、、12月13日深夜0時40分から再放送があるので 是非ご覧くださいませ!私も テレビ東京でフランス関連の番組で 知り合いがでてたので そちらをみたり NHKをみたりで全部みてない部分もあるので 再放送みたいと思います

鈴木健次郎さんが おっしゃってた、「なんで自分は白人 じゃないんだろう…」 白人社会の厳しさを味わったものでなければ なかなか 出てこない一言ですね なんか 見ててこみあげてくるもの がありました。自分と重ねあわせたというか、、、(もちろん 彼ほど 大変な経験はしてないし 彼ほど大した仕事もしてるわけじゃないので 比ではないと思いますが
フランス人は特にそういうところがあるかもしれません でも じっとみてて どれだけ 本気かがわかると 手を差し伸べる 懐の深さ があるのも事実。最初から にこにこ ウエルカム は絶対にしない だから ほとんどの日本人は 嫌われていると思ったり、無視されていると思って あきらめる、、、そこを 踏ん張って 乗り越えた人だけが得られる、フランス人の懐の深さ。。。 調子のいい時も 悪い時も 友人としていてくれるフランス人。確かに日本人とは違う大きさ を私も感じることがあります。

フランス人たちのDNAにある おれたちNO1 っていう中に入って、、、 そいつらを うならせる  
そういう挑戦をしている テーラー鈴木さんに 敬意を表します ますますのご発展 ご活躍を陰ながら エールを送ります

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美味しいお料理

Bonjour

フランス出張中は美味しいレストラン をゲットするというのも一つの私の仕事なんで できるだけ多くの話題のお店に行くようにはしてますが、、、

最近 とみに思うのは ミシュランの星と美味しさは=じゃないってことですね な~~~んて言うと ミシュラン関連の人に怒られそうですが…ミシュランの星の評価は お料理の味 だけじゃないのでね。
テーブルセッティングも 内装も サービスも 全てをみてですから、、、お料理の味 だけじゃないのです。
だから、、、お料理以外のところがあまり評価されなければ お料理がどんなに美味しくても はつかないってことなんです。逆にいえば ついてなくても 十分美味しいところもあるし ついてても そんなに美味しくないところも存在するってことです ミシュランのガイドをバイブルのように思っている自称 グルメ の方々や 自称 名シェフの方 って たぶん 味よりトータル重視なんですね。どっちがいいとか悪いとかって話ではないので 誤解なきように

先日 行ったレストランでお料理は まあ 美味しかったのですが、サービスが最低な所がありました 最低っていうのは態度が悪い と言う意味ではありません。態度が悪いなんていうのは話にならないので 最低っていうのは、何を聞いてもサービスが答えられないのです すくなくても メニューにある食材については勉強しなくてはいけないと私は思います。別にサービスの仕事してない人だって わかるようなことがわからないとしたら どんなお仕事も 雇われ根性では駄目なんですね。
お客様に何をきかれてもわからないようでは  恥ずかしいと思わないと ましてや がついているとしたら…

あとは お料理について またレストランについていえること(どんな職場もそうなんですが 究極は)それは 一緒に働いている方々の仲がいいか 悪いか ってことが大きく関わるってことです。
どんな世界も 仲のいい のが大事なのですね… お食事が進むにつれ感じます。仲の良さ 悪さ 
お互いを尊重しあうことって本当に大切なんですね。上とか下とかでなく、、、国籍とかも超えて、、、仲良いこと、、、大事です。

だから 究極お母さん の作るごはん が一番美味しいのかもしれません。子供を思う親の心を超えるものってありませんからね…


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ご冥福を祈ります

本日 飛びこんできた訃報に対し 心よりご冥福をご祈念 いたします

南アフリカのネルソン マンデラ氏といえば 南アフリカの元大統領であり、アパルトヘイト撤廃に尽力され27年も投獄されてた方でみなさんもご存知。

一言ではいいつくせない すさまじい人生だったかと思います。同じ人間として生まれ 白人、黒人、黄色人、等々 肌の色はいろいろです。日本で長年生活しているとあまり味わった事がないかもしれない、肌の色の差別。旅行 などで何カ国行こうが 生活をしない旅では 本当の差別を実感 することは なかなか難しいものがあります

世界平和 世界平和と 口にすることは簡単ですが…21世紀になった今もこの肌の色の差別、偏見が完全にぬぐいされているとはいえない現状を私は 深く感じます もちろん私はフランスで生活するなかでも感じましたし、そのあとのフランスとの仕事の中でも感じています。 ヨーロッパ人はそんなことない っていう人もいますが、それはもう 白人NO1 という意識は根強く DNAの中に組み込まれているのです。残念ながら… フランス人の友人達と一緒にいるなかで ふっとしたことで感じます。もちろん本人達は 無意識だし 悪気はありません。
その意識を変革するのは 大変な作業です、、、公に差別されることは 今はほとんどなくなりましたが 人々の意識の中から 本当に消えない限り 変革できたとはいえないのでしょう…だからこそ 人間が革命を変革を起こさなくてはいけないのですね

ですから どんなにマンデラさんが大変だったか…それでも 95歳まで長生きされ 貢献された事実に対し 深く深く敬意を表し、ご冥福を心より 心より お祈りいたします
精神の力、、、感服です。 私も 断固 差別と闘う精神力をもちたいと願う一人です。

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親しき仲にも礼儀あり

Bonjour

親しき仲にも礼儀あり って 日本には教えがありますね。
私は よく言われました。まだ小学校の頃でしょうか… 親子でも 兄弟でもしてはいけないことがあると。。。
たとえば 自分宛でない封筒  を勝手に開けてしまうとか、、、今なら携帯電話でしょうか。私は妹が一人いますが、妹の携帯電話の中を妹の居ない場でみたりしたことありません。 妹も同じです。

世の中的には ご夫婦で 奥さんが勝手にご主人の携帯電話をチェックして 問題になってますが…
これは 私もいかなる理由があるにせよ してはいけない と思いますね 

あとはいくら 携帯電話 が鳴っているからといって 電話の持ち主がいないのにその携帯に出てしまうっていう神経はとても理解できませんね その携帯の持ち主が もし電話がなったら私の変わりに出てね って言ったなら話しは別ですよ。でも それがないなら どんな理由があっても 他人の携帯電話にでるべきではありませんね。これはエチケット。常識ですね。 良かれと思って出たにせよ それは間違ってます
とはいえ 良かれと思って出た人間に これを納得させるのは至難の業 自分は親切で出たと思っているわけですから、、、そういう次元での話ではないと言っても理解不能でしょう…

今は 情報があふれ 携帯電話も氾濫し 公私混同 自他混同 がはびこってきてますね。だからこそ 気をつけないといけない 知らぬ間にどんどん 無神経になっていく危険性があります。

どんな時代になろうと デリカシーは持ち続けていきたいと思います 大事な事は 他人を尊重することですね

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八重の桜

Bonjour

今日、、、なんと 大河ドラマ 八重の桜で 最愛の夫 新島襄さんが亡くなってしまいました
また あの なくなる時の台詞 本当にそういったのかどうかは別として。。。カッコよすぎですよね。
「Good Bye また会いましょう」 キリスト教に輪廻思想があるのかどうかは別として… オダギリ ジョーだから OK だったような… あんな台詞 ふつーーーの男性が亡くなる寸前でいえるものかどうか、、、

ちょっと NHKの大河にしては思想的なところが強すぎて やりすぎって感も否めなかった回も数回あったりしたと私などは思ってしまったのですが、、、キリスト教の良しあしは別として あの時代に気高い志があったのだと感動します 八重さんは本当に いい男 に出会う運を持っている女性ですね。でも 同時に長く一緒には居られないという宿命も持ち合わせていたかただな~~と思ったりして。凝縮した人生なのでしょうか…

そして 前回だったかな~~凄く感動したところが一つ。
新島襄が医者からもう余命短いと八重さんに告げられ、襄さんにそのことは告げずにいたけれど 問い詰められて白状したときの 新島襄の台詞  これまじで 痺れました こんな男性がいるのかな~~いるなら本当に凄い  一字一句あってはいないと思いますが、、、「こんな話しを一人で聞くことになって可哀想に」と八重を思いやるシーンです。普通なら死の宣告をされて動揺するところです。奥さんの八つ当たりしたり、愕然としたり ってーーーのが ふつうの男

やはり 人間は哲学・思想によって気高くなるのでしょうかね、、、
確かに人間にしかできないことかもしれません、、、信仰

八重さんと襄のような夫婦 理想ですね お互いの悪いところばかりをみて 喧嘩したり はては不倫したり って ま、気高さにかけるってことなんでしょうね、きっと。

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Author:Mille Joies
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