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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

フランスワーホリビザ申請提出書類

Bonjour

そろそろ2013年度のフランスワーキングホリデーの申請が始める時期かと思います
昨年は年明けでしたので 今年も年内となるかどうか わかりませんが それでも 準備しはじめていい時期かと思います

弊社では 来月15日に来年度第一回のワーホリセミナーを行います。すでに何名かはご参加されるのが決まってます。少人数で行いますのでご希望の方はお早めにお問い合わせください


最近 消費者側が一番気をつけなくてはいけないのは NPOとか社団法人 という名で活動しているところです。なんとなく ちゃんとしてる会社 というイメージありませんか?あんまり 儲けようとしない良心的な感じ
ところが 結構実情は違うみたいです  もちろん全てがそうではないので 誤解なきように
私もある方から 信用度があがる のでNPOとして今の仕事を立ち上げたら?と言われましたが、弁護士さんとか税理士さんに相談したら(こちらの方がプロフェッショナル。素人考えで動くとあとから大変ですからね)あまり意味がないのでやめたほうがいいとアドバイスをされ、信用度は実績で作る事にしました

たとえば数年前に詐欺まがいで大問題になった留学・ワーホリのエージェントGWは大きな会社でした。今はこの名前での活動はやめましたけど、別の大きなエージェント(サイトで検索したらすぐに出てくるエージェント)の経営者はGWと同じ人だったりする訳です でも そんな事は一般の消費者はなかなか突き止められません。ただ大手 株式会社 日本全国に支店が沢山 支店がどれもいい立地 なんてなると そりゃみんな信用します。特に日本人はブランド 大手好き 今までにもそこに行ってから弊社にこられた人は数多く。。。弱小の弊社とは大違いみたいです

 先日もカウンセリングさせて頂きましたが、その方も結構いろいろ調べてられて弊社に辿りついたようですが、、、弊社はほかのエージェントとなんか言う事が違うっておっしゃってました。それはお客様の希望通りには動けないって所でしょう。お客様の希望が必ずしもそのお客様にベストでない事が多いからです。
そして場合によってはこちらからお断りせざるを得ない。。。今年も既に数名の方はお断りしてます。
お金もらって、、、適当に・・・はできません 準備期間が短すぎるとか、ご希望される職種が弊社ではご用意できないとか。。。また横車を押されるような方もお断りします こちらのエスプリをご理解いただけない方もおりますが それは仕方ないことで、、、いろんな考えの人がいて いいのです

お客様の希望を聞いただけで 最終的にはどうしたいのか また本当にやりたいことは何かを聞かず、言われた通りに手配は始められません、、、 フランス の事情 は日本 と違います。(どんなイベントで1年が成り立っているか などなど・・・)出発される時期は一番大切ですから。

いろんなところをよく調べていけば 必ずわかります 大事なワーホリのビザを最大限に活用できるよう お祈りしております

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Mieko SATO


フランスの語学学校の方々の来日

Bonjour

先週の23日、飯田橋の日仏学院でフランスの10数校の語学学校 が学校案内と宣伝で一堂に会しました 行かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。 あまりお天気 には恵まれず残念でしたが、、、
この学校の中で 数校私もお願いしているところがありで 事前に連絡をもらい 、先週は一緒にお食事をしたり 、ショッピング をしたりと楽しみました

なんとまあ~~ 最初に行きたいと言われたのが ユニクロUNIQLO 薄手のダウンがほしいみたいで、、、白やベージュやいろんな色を着ては脱ぎ 着ては脱ぎして でも結局 買わなかった 二つに絞った色 のどちらにしたらいいか フランスにいる娘に聞いてからにすると。。。はぁあああ~~ 娘と二人なんだし 高くないんだから 2つ買っちゃえば? って思いますけどね。そんなにしょっちゅう日本に来れる訳でもなく。。。そうそう 娘のためにお弁当箱もほしいとかで(既に私がお土産で当人にはあげてます)東急ハンズへ。。。でもまたまた ここでも買わない どこ行っても大体同じなのに。。。
さすがお金を大事にする フランス人 慎重慎重 京都で買うのかな、、、はたまた 結局買わずに帰るか、、、と。
でも 彼女のおかげで 私がスカート買いました ちょ~~~安い。ユニクロさんMerci !!
もちろん 色違いで2つ GET 二つでも一つ分にもならない値段で おったまげました こんな安くしていいのだろうか・・・デフレがどんどん進む気がしてちょっと嬉しいやら心配やら

フランスの学校の皆さん 京都での 仕事を終えて一息ついていることでしょう 
無事にユニクロでお洋服も京都で買ったそうです

今頃は 帰国のため 大阪の空港に向かっているところでしょうか
週末 お天気 だったといいですが・・・京都は寒いですからね


とはいえ 京都は今 紅葉 がまっさかり。ベストシーズン
お仕事だけでなく 京都の秋 を存分に味わってご帰国されますようにお疲れ様でした。

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Mieko SATO

バレエ

Bonjour

前回 バレエの映画のご紹介をさせて頂きました。実はこの私も 醜いあひるの子 ではありますが、バレエのレッスン をうけているんです。恥ずかしながら…ま バレエというよりはバレエもどきの体力維持運動といったところでしょうか、、、 青山にオフィスがあったとき通い始めもう5年以上になりますね。
(小さい時もやってはいましたが ブランクがありすぎで やっていたとはいえない

腰を痛めてから 指圧とか整体とかいって その先生の中にはバレエは体に良くないからやめろ!って言う人がいますが、体によくないと言われるほどのバレエができるわけではないんで、 無視 無視 楽しいことがなくなるとそれこそ 体に良くないのです。

来ている人たちもみな気の合う人たち でとっても楽しくやってたのですが、ちょっとここにきて おったまげることがおこり、、、私もなにが起こったのかわからず 世の中には自分とは全く違うことを考えて生きている人がいるのだな~~と わかっているつもりでしたけど 思い知らされました。詳細は書けませんが
くだらないことで 自分の楽しい時間を邪魔されるのもアホらしいし、それに そんな暇でもないのです

ま~~でも ほんと よくTVドラマかなんかで よくあるコテコテの 社会から相手にされない ババアの遠吠え のワンシーンようでした。勝手に吠えてろ って感じ。臆病な犬ほどよく吠える かみつく 人間も一緒か…

いくつになっても 前をみて人をうらやむことなく 自分の道をきちんと生きる なかなかできそうで出来ない事なのかもしれません。 せめて自分は人を陥れたり、人をうらやんだり、人と比べて一喜一憂したりするような、うすっぺらな人間にならぬよう 日々努力努力で行きたいと思います。自分を磨いている人は 人をうらやんでいる暇はありませんからね

また 思い出しました。堀文子さんの名言「群れない 慣れない 頼らない」

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ファースト・ポジション

Bonjour

またまた 映画のご紹介
12月1日から公開のファースト・ポジションの試写会のチケットを頂いたので先日行って参りました これはニューヨーク で行われる世界最大のバレエコンクールの感動の舞台裏を映画化したものです。
文化村 Bunkamura ル・シネマ 03-3477-9264

私も健康維持のため、クラシックバレエを再開してはや8年ほど、、、今はあくまで健康維持のためですけど 、でもその昔はバレリーナ を夢みていた幼き日をこの映画をみてて思い出して 恥ずかしくなりました。(ちなみにかなり昔 小学校前の話なので あしからず

まあ この世界は見るのをやるのは大違い。おそらく一番そのギャップがある世界ではないでしょうか…お花屋さん もそうですが。 やはり美しいものを売りにする仕事はその舞台裏は すさまじい ということです。
バレエは特に人間の体の限界にどこまで挑戦できるか し続けるか その精神力が最も要求されます。

でもそれ以前に 既に生まれ持った 容姿の美しさが最も大事なのです。頭が小さいこと(顔)、手足が長いこと ひざの形が綺麗なこと、肌の美しさ、足の甲の高さ、しなやかさ、体の細さ(太る体質ではないこと)
これはもう 努力では限界があり、努力せずとも 備わっている人には叶わないのです

その上で 表現力や精神力、努力努力 が要求されます。そういえば 映画で 言ってましたね。。。親の経済力 そりゃそうです。1着のチュチュをつくるのにいくらかかるか・・・ バレエシューズやトーシューズ レオタード タイツ もうこまごまとしたものもいれたら 半端じゃありません そして 何よりレッスン代 個人レッスンをつけたら もっとです もう高級車 が2台や3台は買える って映画の中でも言ってました。でも そのあとその子がプロになれば 稼げるからと親は可能性にかけるわけです。もう家族総出です
そう考えると 本当にバレエの世界はそれはそれは 狭き門です。まずは 天から与えられた容姿がなんといっても バレリーナの第一条件ですが、、、それだけでもできない。いろんな要素が全部そろって、、、そして踊りたいという情熱 なんと選ばれた人たちでしょうか・・・

そしてある程度のところまでいくと 今度は 怪我との戦い は~~~なんと大変なこと。

ですから きっと人に感動を与える事ができるのでしょうね。夢の世界ですね

今年もまた くるみ割り人形をみる季節になりますね。クリスマス にくるみ割り人形のバレエ。なつかしくフランスに居たころが思い出されます

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最初の人間 Le premier Homme

Bonjour

先日 フランス映画の「最初の人間」の試写会に行ってきました
フランスが抱えているアルジェリアとの問題をとりあげた映画で ちょっと内容は重い のですが、でもとても興味深いものでした

どの国もいろんな問題を抱えていますね。我が国も他人事ではありません

この映画は かの アルベーユ・カミュの自伝的遺作といわれるものの映画化です。
高校生の頃 カミュの作品を読みあさりましたが その時は全くちんぷんかんで 自分の頭の悪さを思い知らされたものです。

アルベーユ・カミュ はノーベル文学賞作家ですけど、46歳の若さで自動車事故で命を落とされてます。死魔 は才能のある人が大好きですからね 本当に残念です。実は来年2013年はカミュ生誕 100周年なんです。
生きていられてもおかしくはないカミュ。21世紀を見られたらどんな作品を書かれたのか、、、と思うと 本当に残念で仕方ありません。

奇しくもこの10月11日にトゥールToursで アルジェリア展をみてきたばかりで、リンクして映画をみることができました。

この「最初の人間」はフランスで59万2千部を売り上げ 35カ国言語に翻訳、出版されている作品です。
是非 12月15日公開ですので 足を運んでみてはいかがでしょうか? 
岩波ホール:03-3262-5252

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ダリウス展

Bonjour

先週15日から行われている展覧会をご紹介します

銀座の柳画廊で行われている、ダリウス展~Ville di Paraso~ です。アトリエは私も大好きなコルシカ島にもあります。(もちろんパリにもあります) 今回はそのコルシカで描かれた作品です。
柳画廊 03-3573-7075

ダリウスさんはお母様がピカソやシャガールと交流のあった方です。お母様はタペストリー作家です。
ダリウスさんが小さいとき かのシャガールのアトリエで遊んでいたとも・・・なんだかとてもうらやましい。
だから ちょっと ダリウスさんの絵画はシャガールを彷彿とさせるのかもしれませんね

実は私、このダリウスさんのお母様がお元気な頃、パリでお目にかかっております 今のダリウスさんの奥様 と知り合いでして、遊びに行かせて頂きました。とても凛としたおばあちゃまだったこと 鮮明に覚えております。もうその時すでにかなりお年だったかと思いますが、しゃんとしていて 素敵だな~~ と思いましたね。

そそ 作品をご紹介しますね。
今回のご案内のはがきにも使われた、Ville di Paraso
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沢山の作品がありましたので私の好きなもの数点です。
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最後にダリウスと奥様の美穂さんと
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3,4年ぶりでしょうか…美穂さん。
相変わらずお元気で可愛らしいです

ダリウス展は11月21日までです。ご興味がございましたら是非お出かけください

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パリのブランチ パーティー

Bonjour

10月のフランス滞在中、パリ では2日間だけ気の置けない仲間と過ごす事ができました

仲良しのア―ロラちゃんがこの8月に赤ちゃん を産んだので(エラちゃんElla) 2か月たったエラちゃんにも会えてとっても楽しい滞在になりました。私にとっては孫のような エラちゃん。
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お父さんがアフリカ人 お母さんがフランス人の カフェオレ です。
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日曜のブランチをこのオーロラちゃんのパリのおうちでしまた
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みんなこのエラちゃんに首ったけ
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みんなで
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日曜のお昼前から夕方まで 延々 食べる食べるしゃべるしゃべる  これぞフランス人の社交の場

PS:とっても美味しいジュース いまパリで話題の品です
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また来年 みんなで集います

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パリの旬のレストラン part2

Bonjour

今回パリで食べたビストロで一番満足だったのが、ここでしょうか、、、、les cocottes 沢山日本人がいらしてりました。きっと雑誌なんかで紹介されているのでしょうね。でも ここより この系列で左隣のほうが美味しいのですけどね。violon d'ingre。 反対の隣も同じ系列cafe constant です。といえば おわかりの方も多いでしょうね。そうです、Christian CONSTANT さんのお店です。
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それでこの3つのお食事処もいいのですが この通り沿いにあるパン屋さんも絶品なんですよ。ご存知ですかね…
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ちょっと les cocottes のお料理をご紹介
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スープをそれぞれ頂き プラス生ハムの盛り合わせをシェア
このスープの美味しかった事。

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メインもシェア(ほたてとアンリーヴ) ほんと美味しかった

ワインもそれぞれのお料理に合わせて頂きました
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なんていっても 美味しいワインを1杯からいろいろ頂けるので なによりもこれが

ワインがここに。 このお兄さんがとても感じよくて
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デザートです。これは私的には別に頂かなくてもよかったかな~~お腹いっぱいだったし
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でも雰囲気も活気があってとてもよかったです

特に若い人たちにはいいかもしれません。お値段もそこそこだし。
それに椅子がちょっと高くて 若者のお洒落なビストロ ってコンセプトのようです。若いカップルが沢山きてましたね
是非 お試し下さい。

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パリの旬のレストラン avec un tres ami francais

Bonjour

今回と次回はパリの旬のレストランをご紹介 レストランというよりビストロですかね

まずは パリの仲良し アランちゃんとランチにいった、L'Office です。
このレストラン、今が旬のようです。というのは 前の日もパリでランチミーティングを予定してたんですが、(どこに行くかは当日まで知りませんでした) 待ち合わせ場所に行くと、、、「行きたかったところが満席なのよ。今話題だからMieko と行こうと思ってたのに。前は予約なんかしなくても入れたんだけど 今は結構混んでて ごめんなさいね」 って。ちょっと がっかり って思ったんですけど。よく話を聞いたらシェフが日本人とか 別に行かなくてもいっかと思ってたんですけど。。。 アランちゃんが 自分の職場から近くになかなか美味しいビストロあるから って 住所だけ私にメール。いったら ここだったというわけ。パリに住む方々二人が同じところを考えたということは…と期待して頂きました。

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店内(結構小さいです)

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アランちゃん ホタテ。私はカキフライ(添えがきんぴら)パリで何もカキフライときんぴら
たべんでもよかろう って 正直思いました

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アランちゃん 鴨 私は羊(う~~ん 普通)

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アランちゃん パンナコッタ 私は焼き菓子 よく覚えてない

ワインはなしで これで26ユーロくらいだったかな~~~ま いいほうでしょう でも もう一回行くかと聞かれたら、、、難しいな~~~ パリで日本テイストフレンチは食べなくてもいいんで
フランス人にとってはいいかも。きんぴらもカキフライも珍しいし。
ワインは二人とも白にしました。これは美味しかった

あ~~~アランちゃんお支払い中。
ご馳走様でした
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そのあと、アランちゃんのアトリエへ。。。イベントプランニングをしてます。
Le Purgatoire www.le-purgatoire-paris.fr
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この時飾られた作品です
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いつもいろんなイベントを開催してます。先日は中村江里子さんが来たそうですよ。

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オリビエ・クザン氏

Bonsoir

ソミュールのシャンブルドットのご紹介はひとまず終わらせて頂きましたが、このシャンブルドットのオーナー、Jean-Yves さんが 「近くにいまだに昔ながらのやりかたで無農薬ワイン づくりをしている作り手がいるから紹介する」といって案内してくれました 。でも あったら あの結構日本では有名な(サントリーが口説いている) オリビエ・クザンさんでした

彼はもう泥まみれで馬と格闘したあとだったようで、、、凄い汚かったんですけど でも彼の魅力はすぐにわかりました。 なんともナチュラルな人で 飾らず気負わず、愛想が必要以上に言い訳でもなく、でも話したらとても面白い、本当に素敵な方でした。なんと私と同い年
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また この息子さんが かなりいけてる Il est vraiment grand et beau. Je ne sais pas qu'il est charmant ou pas car je n'ai pas parle.....mais son pere Olivier est sans doute super charmant.

私が訪れたときはちょうど ヴァンダンジュ(ブドウ摘み)をおえて沢山の若者が帰ってきたところで、ビールでのどを潤してました、、、、でもって 私も頂きました
ご存知ですか? この角で飲むの。。。
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そして乾杯するときは中に入っている、お互いのビールが飛び散るくらいかんぱ~~いって強くたたき合う  なぜか・・・ このビールのしずくが相手のところに入っても相手が飲めばOK 毒が入ってない証拠。なかなか興味深いお話をききました。さすが バイキング。この角をつかって飲むのはバイキングがルーツ。

ブドウ畑も昔ながらなら ワインを作る醸造も昔ながら
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それで 若者たちは はらぺこ なんで夕食会場へ。どんな所で食べるのかみたいと言ったら連れて行ってくれました。
ちゃんと夕食を作るご夫妻がいて、、、なが~~い テーブルでみんなで頂くのです。素敵!
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右の写真の方々は 無農薬野菜を作っているご夫妻とここのお料理を担当しているお夫妻です。

みなさんは ブドウ摘みで体は バリバリ ですから みんなでマッサージです
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お疲れ様
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若くないとできませんね。ヴァンダンジュ
若い力にちょっと嫉妬です

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ソミュールのシャンブルドット part2

Bonsoir

ソミュールのシャンブルドットの続きです

泊まった次の日は 朝方凄い雷 と雨があったのですが 起きる頃には晴天となりました。
次の日は朝食後、お庭を散策し 近くの村を車でドライブして ソミュールの街でランチをとり ソミュールの駅まで送っていただくというプランでした。私しかお客が居なかったので タクシーを頼まずにオーナー自ら運転して 案内してくれました ラッキー
朝食は
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お庭をちょっとご紹介
ちょうど 食べごろのきのこ(シャンピニオン)が ニョキニョキ でてましたよん。おいしそう~~
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お野菜やぶどうはこちらのお庭
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りんご かりん そしてブドウの木とオーナーです。このブドウでこちらで頂くワインを作ります。

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奥の樽では ぶくぶく 耳を澄ますと 音をたててました。

このシャンブルドットからほど近いところに かの有名な ジェラール デュパルデューの所有するお城もあり。。。そのお城をおしえてもらい、っていっても外からだけですけど。
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ジェラール デュパルデューはこのシャンブルドットにアペロをしにきたそうですよ。(アペロとはアペリティフのことで フランスではよくこのアペロで人が集まります

近くの村の風景です。
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それからソミュールの街中へ ランチをしにいきました。途中 ブリサック城を通り・・・
典型的なビストロです
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前菜は二人とも 牡蠣 
この時期牡蠣でしょ
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メインは私はヒラメ オーナーは豚肉
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ま お味は ビストロですから。。。私のヒラメは今一つでした 
このシャンブルドットのオーナー運転 してるっつ~~に ワイン飲む飲む ええんかいって感じです。とはいえ 無事に駅まで送ってもらったんで よしとしよう
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ソミュールを出発しました

1泊2日でしたが とても有意義な滞在でした。是非 是非 春から秋にかけてのいい季節 お勧めです 来年また行きたいな~~と思ってます。なんといっても宿泊がお安い 1泊朝食で80ユーロでした。ありえない価格。足代のほうが高いです。レンタカーできる人なら断然 お勧め

今度は3泊はしたいな~~と思います。

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ソミュールの素敵なシャンブルドット

Bonjour

今回のフランス滞在で一押し のお宿
Facebook ではすでに紹介済みですが。。。

今回 ロワール地方でのワインのワークショップでしたので、、、そのあと自分で開拓をするなら
同じロワール地方と思い、、、ソミュールを選びました。ワインもなかなかいいし・・・

それで行きついたのが このシャンブルドット CHATEAU DU BEUGNON です。
www.chateaudubeugnon.fr
難点があるとすれば それは ソミュールの駅からは車 でないといけないことくらいでしょうか。あとはそのソミュールの駅にはいつもタクシーはいないので 電話して呼ばないといけなかったこと。幸い私はフランス使用の携帯電話 をもってますから 可能でしたし タクシーの運転手がちょっと「どうしようかな~~」的な感じ だったのを(フランスでは良くある話。気分が乗らなきゃ働かない ) プッシュ できたのでセーフでしたけど。そのあたりは事前にもっと用意しないといけない点でしょうね。そして 最寄駅のソミュールからでも タクシー で15キロくらいはあるのではないでしょうかね。30分は乗っていたような~~~ 金額は60ユーロ(ちょっとわからなくて うろうろしたので 知っている人なら50ユーロくらいでいけるかもしれませんが)

数回前のブログにも書きましたが。。。ワークショップが10月10日のランチまでで終わり そのあと16時頃の電車でソミュールへ向かいました。それまでお天気が今一つだったのに 午後からいい天気となって
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駅についたときは 晴天です

シャンブルドットに着いたのが 17時半すぎ、、、外でお茶をしました。2羽の白鳥も出迎えてくれました。
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そのあとは クジャクまでウエルカムの挨拶
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仲良しの白鳥は陸にあがってきました

しょっぱなから こんな素敵なウエルカムがあり。。。お庭を散策(実は お馬も2頭)
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食前酒を飲みながら オーナーとゆっくり語らい、、、そのうちに 話が盛り上がり
近くに 昔ながらのワイン を作っていて日本でも有名な作り手がいるから紹介してあげようとなって、、、オーナーの車で連れて行ってもらいました。それが オリビエ クザンさんです。
そのお話は次回ということで。

私の泊まったお部屋はこんな感じです。とても広くて快適で綺麗でした。言う事無し
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この日のディナーはオーナーが作ってくれましたが、、、とってもとっても美味しかったです
それもそのはず このオーナー パリで長年レストランを経営。ご自身も作ってたんです。

次回に続きます

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ロワールのシャトー編

Bonjour

ロワールのシャトー編でいろんなシャトーをご紹介してますが、最終回。まとめていくつかをご紹介

もう20年前くらいに訪れた Chateau Langeais に今回行く事ができて 懐かしく見学させて頂きました 20年前は韓国人の友人(同じ学校で親しくなった子)とこのシャトーにきました。今でもはっきり覚えています。冬のものすごく寒い日でした

そして今回は小雨。。。なんだかこのシャトーに来る時は  ないです。
Langeais とは街の名前でもあります。
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お城はこんな感じの入場口で ちょっとユニーク 
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それから Chinon Royal Fortress シノンの城塞
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城塞の上からの景色です
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歴史を感じる大きな木
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そして お馴染 アンボワーズ城
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いや~~本当にロワール地方は これでもかってくらいシャトー(お城)がありますね。いかにこのロワール地方が その昔 都であったか、、、さすが誇り高きロワール

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ロワールのシャトー編

Bonjour

素敵なソミュールの旅をご紹介するといいながら 今はロワールのシャトーの記事をかかせて頂いてます。もうしばらく ソミュールの旅 お待ちください

今日はロワールのシャトーの中で ちょっとユニークなところをご紹介します 私が好きかどうかは別としてですので 情報提供という意味でお読み頂けたら幸いです。

始めて参りましたこのシャトー オーナーはフランスの南部の国 アンドラというところのご出身だそうです。だからお紙が真っ黒でちょっと南国風 ちょっとこのロワール地方ではみないお顔つきだったので 聞いてみました
シャトー自体はお庭が広くて そのお庭にテーマがあり、、、なんだか メルヘンの世界でした。私の好みではないのですが きっと 多くの女性は 黄色い声で「可愛い~~~」って いうかもしれません。

まずは お城の外観。ここは一番 いいフォトスポットだそうで、(写真左)
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季節柄こんなデコレーションが
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メルヘンのお庭
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ホテルも一緒に経営しているようで お部屋も見せて頂きましたが、、、う~~~ん お城でこのお部屋ってどうなんでしょうか・・
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敷地内になんか凄いイベント会場などがあったり趣向を凝らしているのですが、でもなんか凝らし過ぎじゃないかなと 私などは思ってしまい、もっとシンプルにお城の良さをアピールしたらと思ったり(大きなお世話ですね)

ということで このシャトーは Chateau de Rivau です。
興味がある方はお問い合わせください。日本人のスタッフもいらっしゃいました

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Mille Joies

Author:Mille Joies
フランス・イタリアの旅の
      コンシェルジュ 

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