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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

フランス・アロンソン

Bonjour

アロンソンのお話の続きです

家についてデザートも頂き、、、くつろいでから お庭へ
ちょうど 9月の頭で ノルマンディーはこういう景色がっみれる時期です。
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それで 木の実も、、、庭の木の実をとって 食べさせてくれました。もちろん生です
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生は美味しいですよ

お庭ご紹介
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その日のディナーは JJ君の幼馴染も招待して。海の幸 三昧
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チーズまで いけませんでした もちろん 私以外の人は チーズも召し上がってましたよ

最後にJJ君のママがお庭のレモンで作った、レモンチェッロを頂きましたが これは最高に旨かった ママの作るもの 全部 美味しいんです。今回もお庭でできたバーブのジャムも頂いてきました

美味しいもの フランスは本当に各地に 沢山あります

次回はこのアロンソンから車で40分くらいの と~~ても可愛らしい村をご紹介します

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フランス・アランソン

Bonjour

フランス人は仲良くなると本当に家族のようになるんですよね
私がフランスに行く度に 予定をつけて会おうとしてくれます。本当に感謝です

今回もJJ君のご実家のアロンソンに2泊3日で行ってきました パリからTGVでルマンまでいって 普通列車でアロンソンに行くか パリから普通列車でいくか なんですが、急ぐ旅じゃないし ルマン経由だとかなり高いので パリから普通列車にしました。パリのモンパルナス ヴォージラール3 から出発です

モンパルナスヴォージラール3 って モンパルナスとはちょっと離れてます。これから モンパルナスヴォージラール3  からの旅の方は気をつけてくださいね。ちょっとをご紹介
このモンパルナスの向かいにあります↓
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パリからシュールドン Surdon で乗り換えて アロンソンへ
ここからの列車は とっても綺麗でした
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アロンソンにはJJ君がお迎えに
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一緒に街に買い物へ、、、アロンソンは ノルマンディーとロワールの境界線 レースでも有名な町です。
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アロンソンの街をご紹介 ちょうど展示会をしてました。なかをのぞいて
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JJ君お勧めのショコラティエー
全部 チョコレートでできてます。子供たちは大喜び
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それからお菓子とパンが美味しいお店。
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オーナーのマダムと店員さん 美しいですよね

彼のだ~~いすきなパリブレスト ってケーキ。知ってますか??
あまり日本ではなじみではないかもしれません
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大きいのと 小さいの 2種類売られてました。

実はJJ君 大の甘い物好きで、、、その中でもこのパリブレストってケーキが大好きで 200近いお店のパリブレストを食べて 一番美味しかったのが なんと ご実家の地元のお店だったと。灯台もと暗し ってやつですね いまや私は甘いものあまり得意じゃないので とくにこういうクリーム系 真剣にこのパリプレストの話しをするJJ君を みているだけで 胸やけしそうでした

でも 美味しいデザートを私に食べさせようと頑張ってくれたんです。Merci JJ
お気持ちを頂きました

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フランス・パリから日帰りお勧めの街 Provins3

Bonjour

今日は パリから日帰りができるお勧めの街 プロヴァンProvins 最終回です。
5年前には無かったバラ園 Roseraie をご紹介
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フランクからバラ園の話しを聞いて これは行くしかない って事で ショーが終わってから向かいました ゆっくり徒歩 で約20分くらい 途中 写真をとりながら向かいました。
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目指す バラ園 ROSERAIE 到着
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説明はいらないですかね・・・美しいものには
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大きな木の下に 素敵な椅子とテーブルがあるのが見えるでしょうか…薔薇の紅茶で一息
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この道を行った先に 一休みできる先ほどのとはまた一味違う、素敵な椅子がありました。
座っていると廻りのバラの香りが漂ってきます
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このバラ園のオーナーの 優しさが 椅子の置かれている場所で感じます

私が薔薇に見とれて(特にこのバラ)歩いていると はさみをもって 薔薇をしている 素敵なムシューが 
Bonjour って ご挨拶してくださいました。なんとその方 オーナーでした。後からわかりました
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一通り観終って、ロビーに行くと オーナーが来てくれて バラ園をざ~~~と 薔薇を説明して歩いてくれました。フランクのお陰 フランクも 観光局の仕事を終えて 18時にバラ園に登場 3人で一緒にバラ園のバラを観て廻りました。
実はこのバラ園 5年前にこの土地を買い取り それまで荒れ果てていたところを ここまでのバラ園にこのオーナー一人でやっととか。。。感動しました

このバラは実が食べれるんだよ って。
もう実になってました。
rose pour manger 

そして 私のお気に入りのバラ。親子です。
左のちょっとピンクが淵に入った薔薇がお母さん
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なんて気品のある薔薇でしょう… ずっと見惚れてました

やっぱり薔薇はいいですね 香りもいいし 見た目もいい お花の女王です

また来年このバラ達 に会いに行けるといいな~~と思いながら パリ行きの列車に乗り込みました フランク 本当にありがとう Merci Frank 日本語のわかる貴重なプロヴァンの観光局の職員です。プロヴァンに観光されて 言葉に困った時は 観光局のフランクをお訪ねください

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フランス・パリから日帰りできるお勧めの街 プロヴァン2

Bonjour

前回に引き続き プロヴァンProvins です。

15時からの中世の騎士団のショーです。ちょっと見る前は馬鹿にしてましたが 結構楽しみました
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会場に入る前にはお決まりのフォトスタンド。そしてスタッフのお姉さん達がお出迎え

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王子様と王女様 コテコテの話 悪ものを退治するストーリー

悪者
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ショーが終わるとお客様にサービスです。

それから 名残惜しいですが 急いで 鷹と鷲のショーへ
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あんまり 鳥は得意じゃないので 一番後ろの席へ。でもこの席がとんでもなく よく鷹と鷲が飛んでくるので参りました 白いフクロウわかりますか?
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イーグル コンドル フクロウなど ちょっと怖い鳥達が よくしつけられてて 城壁の上に止まったり彼らの腕に止まったり 悠々と飛んでました。

この日はとても良いお天気で 騎士団での馬達も またイーグルショーの鳥達も気持ち良さそうに演技をしてました。このダイナミックなショーはフランスならでは・・・子供たちも大喜びでした。9月頭まではまだ 夏休みですからね

ちょっと馬鹿にしてたこれらのショー 結構楽しんじゃいました
結構素敵でしたよ このショーをされているムシュー達
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次回は プロヴァンProvins のバラ園 をご紹介します。

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フランス・パリから日帰りで行けるお勧めの街 プロヴァン1

Bonjour

今日はパリから日帰りができるお勧めの、中世の街 プロヴァンProvins をご紹介します。
プロヴァンは日本の飛騨・高山と姉妹都市になっているようです
パリの東駅から1時間とちょっとで行けます。パリから南東方向です
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このプロヴァンprovins を最初に訪れたのはもう5年前でしょうか…その時も確か夏だったかと思います。でもその時は街の中の博物館やホテル や民宿 を廻り(仕事をしてました)お客様が泊まることがあった場合に どこがいいかなど リサーチのためでした。

今回は リサーチというより このプロヴァンの街を楽しむために参りました
お昼頃 到着
プロヴァン観光局に勤務の 友人フランクが駅に車 で迎えにきてくれて そのまま 一緒にランチへ 5年前にリサーチで訪ねた時に 知り合いに

フランクのお勧めのレストラン。中世の佇まいを残すこの広場の廻りにはレストランやカフェが並びます。
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レストランの方からのサービスの食前酒 このレストラン自家製です
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ランチはこちら。。。デザートはこのプロヴァンの街の産物 
バラの花のエッセンス入りのデザートです
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そしてフランクから頂いたチケットをありがたく活用させて頂きました
ランチのあと このショーまでちょっとだけ時間があったので 街を散策。
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バラの街なだけに バラの紅茶とかバラの蜂蜜 バラのジャムなど 薔薇づくしでした
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15時からの中世の騎士団のショーと 16時からの鷹・鷲のショー です。はしごしてみているお客様がほとんどです 会場はちょっとだけ離れているので みなさん 急いで移動 こちらは次回 ご紹介しま~~す。

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菖蒲

Bonjour

今日は 10月20日よりロードショーの映画をご紹介します。フランスの旅 紹介はちょっとお休み
フランス映画ではありませんが、先日新聞に映画が紹介されており、是非 見に行きたいと思っておりました。 先日 試写会に行って参りました

ポーランド文学の名作をアンジェイ・ワイダ監督が映画に。。。
菖蒲の原作は 名作「尼僧ヨアンナ」で知られるポーランドを代表する作家ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィッチの同名の短編小説。

物語は医師とその妻マルタは長年連れ添ったものの、第二次世界大戦のワルシャワ蜂起の際、二人の息子を亡くしたことで互いに距離ができてしまっている 夏が訪れようとするころ、夫は妻が重病で余命いくばくもないことを知るが、妻に告白できずにいた。一方、マルタは川辺のカフェで美しい青年を見かけ、彼の若さと純真さにひかれて心をさわがせる…

最終的にマルタの希望の菖蒲を川の中に採りに行って 溺れてその美しい青年は命を落としてしまうのですが、、、なんだか あまりに その死 が突然で。 

この映画はこの「死」が一つの大きなテーマなのだなということはわかります。第二次世界大戦での沢山の人の「死」、 それは主人公の息子の死として描かれ、、、そして その主人公の奥さんの病気によるしのびよる「死」 最後に 息子くらい年の離れた美しい青年とのほのかな恋の果ての突然の「死」

なんか 場面がころころ変わるので なかなか映画だけで内容を理解するのは難しい。頭のわるい私は映画が終わった時 ちょっとすっきりしませんでした

このマルタのご主人の医者がポロッという一言が 重かったですね。
「忘れているようだね。生はとても簡単に死に転じる」
死は一定なり。だからこそ 生きている時間を大切に 自ら「死」を選ぶようなことは絶対に選択肢にいれてはなりません ましてや 戦争などといった、一部の権力者が至福をこやす為の手段に庶民が使われ それで生命を落とすようなことは決してあってはなりません そして病気や事故による「死」はだれにでも振りかかりうるものですが、細心の注意を払い 「生」を大事にしないとと思います。

ご興味のある方は 是非「菖蒲」 ご覧ください。「生」を良く考えられるよい機会となるでしょう

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フランス・メッス編 近郊のスポット

Bonjour

実は このメッスの近くにフランス人の友人が住んでいて、連絡したところ時間があるのでと日曜日朝10時に駅で待ち合わせ 1日メッスの近郊の観光をしました 彼は日本語ができます そしてお医者様 パートナーは看護師さん。。とてもいい人です。

でも 彼の車がスマートのスポーツカー 二人乗り。でもって 荷物をいれられるスペースがないまさか こんなにスペースがないとは思わず… 大丈夫大丈夫 小さいスーツケースだからといったものの、、、
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前に入らなければ   後ろは絶対無理、、、 でもって 助手席私の足元へ。。。

出かけたのは そうあの成田空港で出会ったフランス人カップルのお勧めスポット
Robert SCHUMAN (ロベール シューマン)ルクセンブルグ生まれのフランス人政治家 1886-1963
の家です。
La maison de Robert SCHUMAN
彼の凄さ、、フランスの政治家としてパリとこの家を行き来するときも決して 列車の1等車にはのらず いつも2等を使っていたと、、、また 車も運転せず ヒッチハイクもしたとか。とにかく 贅沢をせず 敬虔なるカトリック教徒。結婚もしてないそうです。ヨーロッパの国のために尽力した実績が認められてます。本来ならもっと贅沢な暮しができたのに 家も質素なものでした。
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それから この日のメインイベント 
シャトー  ヴォー Chateau de Vaux ここのシャトーの白ワインがとにかく美味しいというので。友人も知らなかった 隠れた名品
残念ながら 日曜は開いてませんでした かなり がっくり
ワインは買う事はできませんでしたし 試飲も叶わず… でも 裏に廻って畑はみてきました
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そのあとはメッスの街中にもどり 一緒にランチ
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そのあと メッスを散歩しました。
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最後にメッスのお勧めレストラン La Crepiere
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メッスに行かれたら是非 ここでガレットをお試しあれ

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フランス・メッス編 ポンピドーセンター メッス

Bonjour

メッスにあるポンピドーセンターは これからどんどん 活躍することになるかと思います。なんといっても日本人 坂 茂氏とフランス人が力を合わせて 作った(設計)美術館ですからね~~ 素敵です
遠くからはこんな感じ。。。  正面から      内部
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今回 私がどうしてもみたかったのは 「1917」という展覧会の中に出展されている、ピカソがバレエの公演のために作った緞帳です。これを観るためにいったといっても過言ではありません
正面のパネルはこの「1917」の展覧会のもの。。。 拡大版
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ピカソの緞帳だけ見れたらいいと思って言ったのですが、これが なんと私の好きな画家さん達の絵が沢山 本当に来てよかったと思いましたね、、、それに これだけの作品をみれて たったの7ユーロ 7ユーロですよ。いかに日本の美術館の入場料が高い かわかりますね。これじゃ 芸術家は育ちませんよね。フランスの美術館は凄いです

私がみたかった ピカソの緞帳はこれです。
色も写真通り 鮮やかではありません。
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ここから だいぶ動けませんでした

それから私の大好きなカンデンスキー
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大好きではないけれど 偉大な画家 ルオーの見た事無いような作品でした。
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そしてお馴染 モネ
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もっともっと素晴らしい作品が沢山あったのですが 全てが紹介できません

この「1917」というのは戦争 というのがテーマです。戦争の悲惨さが伝わってきました。
その中で なんとも興味深いもの
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神 は存在しない。。。Dieu n'existe pas.

「1917」はこの9月12日で閉幕しました。

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フランス・メッス編 街歩き

Bonjour

今日はメッスMetz の街と私が滞在したシャンブルドット(民宿) をご紹介します

2010年の12月に訪れた時よりさらに駅は綺麗になっておりました。駅前は工事中
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ちょっと世界街歩きのように…
やっぱり 街の中心 教会 カテドラル
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教会のちょっと先に川が流れてて その奥にとても綺麗なシャトーのような建物があります。
12月にもこの付近にきましたが とにかく雪で道は凍ってたので 全くイメージが違いますが、、、冬も綺麗な景色でした。結婚式のフォトをとってました
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市庁舎の前で結婚式の方々にまた出会いました。この日 2件目
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歩いて ほとんど廻れます
とはいえ おなじみの ヴェロもあります
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私が泊まったシャンブルドット(民宿)は駅の裏手でポンピドー美術館まで徒歩5分 駅からも3分 1泊朝食付き60ユーロでした。115㎡、、、美アパルトマン。ミラベル祭り中でしたから 朝食にはミラベルタルトが…もちろん手作り
お部屋をご紹介 色やアイテムに統一感があってとても素敵なアパルトマンです。 
まずはサロン      それからお部屋     バスルーム
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なんと オーナーは男性。びっくり 凄い綺麗なアパルトマンで 朝食も彼が作ってくれました。
右のお皿は私が勝手に買ってきて 追加した1品(サーモンとマッシュサラダと牛の心臓のトマト)
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オーナーのエマニエルのお手製ミラベルタルト 
朝食を男に作ってもらうのって最高です やめられません
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ミラベル祭り フランス・メッス編

Bonjour

かねてから興味のあった フランス東部の街、メッスMETZ で行われているミラベル祭り8月25日26日で行ってきました
今年は8月18日から9月2日まで 街はミラベル祭り一色です。
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ミラベルっていう果物は日本 では作られていないかと思います。もしかしたらこれから作られるかもしれませんが、、、食べたことある方はおわかりでしょうが とてもタルトにすると美味しい そしてとてもこのタルトが簡単なわけです もちろん生でも食べます。大きさ、形はさくらんぼ(アメリカンチェリー)のようであり、、味はそうですね、、、プラム系でしょうかね、、、色は黄色です。って 百聞は一見にしかず で写真をご覧いれます。
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この季節は街中 こうやって売ってます。もちろんパリ でも売ってますよ。でも このフランス東部のものがほとんどです。ちょうど メッスからパリに帰って 友人と食事をしたレストラン のデザートにそのまま 生で出ました。8月の中旬から9月の頭にかけて この果物の季節です。

そして メッスの街はミラベル祭りの間 盛り上がるわけです  特に花火やコンサート お花で作った山車などがあるのが 週末、まさに私はそれをめがけて 行きました
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なんとこのメッスはパリからTGV で1時間です。近い近い 夏のこの時期お勧めですよ~~ もちろんクリスマスの行事で駅前はとても綺麗ですが 2年前訪れた時は12月の頭 雪のちらつく さむ~~い日。 その時 今度はミラベル祭りの頃 いらっしゃいといわれ。。。今回実現させた次第です。個人的には 絶対夏がいいです

街の中の広場にお祭り会場があり、そこでいろいろなものが売られてます。でも品物がいい ので 私が行った週末には もうめぼしいものは常連さんが買い尽くしてあとのようで、、、ミラベルもこんな感じでした。ミラベルのタルトとか パンケーキとか またチーズとか 
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ミラベルジュースとか(1杯 1ユーロでその場で飲めます。)とてもソフトなお味です。もちろん 飲みましたよ
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街は歩いてほぼ廻れます もう何年も駅前は工事をしているようで、でも今は大々的にしてました。そして駅の裏手にある ポンピドーセンターには駅の裏からまっすぐつながる道ができてます。素晴らしいです これはまた後日紹介します

次回はメッス METZ の街を そして メッスの顔 ポンピドー美術館, 最後にメッス近郊スポットとして、このあと3回にわたり メッスMETZを紹介します 

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KLMオランダ航空遅延の影響でみえた日本人の特徴

Bonjour

オランダ航空の出発の日のトラブルのお話の続きです

このトラブルで大幅にアムステルダム到着が遅れ、、、ほとんど乗り継ぎの乗客は大変でしたから もうスキポール空港は大騒ぎ 日本人も個人で旅行している方で言葉ができない人はもう大変です 何人にもどうしたらいいか聞かれましたが、、、私も アムステルダムでは 英語かオランダ語ですから、、、ね。とはいえ お助けしましたが。

一人とても困っている女性がいて その方はほかの方とは違ってその方の泊まるニースのホテルにまで電話 してあげたりと助けました。(とはいえ 未だに メール一つきませんけどね。助かりました。ありがとうございます、って メールくらいくるかと思いましたが・・・ 礼儀のない人増えましたね。悲しいかな・・・フランス人の方がよほど礼儀がある。心がある)その場でも きちんとお礼言われてないな~~そういえば。私なら さっと ジュースでもかって渡しますけどね。気持ちですから。
 それにしても英語 も仏語 もできないで 一人でアムスとパリ 2回乗換でその日の内にニースまでいくというプランをたてた旅行会社 凄いですね。でも こういうことがあること想定しないのでしょうかね。言葉のできる人なら問題ないですけど。私なら絶対 あんなプランは立てません。人に優しいプランじゃないですからね・・・ ま でもそれでよしとしたお客様の責任でもあるわけですから。余計なお世話か。それにしても困ってましたよ 沢山の人。

そりゃそうですよ。遅れて到着して次の乗り継ぎは全て機械で自分で処理するのです。この機械で次のフライトに変更されたチケットをゲットし、遅れたことによってのリスクのお詫びで 国際電話5分かけ放題のチケットと 5ユーロ(なにが 買えるんだっと思いつつ)のバーで使えるチケットが 一緒に出てくるのです。でも 慌てている方々 それが何か(慌ててるからか 英語が読めないのか わかりませんが) ほとんどの方が使えてないです。こうやって 機械で処理してチケットが理解できる人だけが利用できるっていうのは なんだか とても合理的だけど ちょっと血の通ったサービスではないな と思いましたね。もちろん私は 電話 もさせて頂きましたし、5ユーロにいくらかたしてバー で待ち時間を過ごしましたが・・・
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日本語だけしかできないで 海外にいくというのはこれから どんどん 損しながら旅することになるような気がします これだけ いろんな人が海外に行く時代ですから 余計です。そして 言葉ができない人は 料金が安いの安いのっていう旅行ではなく、ある程度きちんとしたプランを選ぶようにされることをお勧めします どんどん 飛行機のトラブルは増えると思いますから…そして 言葉ができない人はできるだけ 日系の航空会社を選ぶ事です 高くても仕方ありません。自分の身を守るためですから。

そして何より大事なのは 人間としての礼儀 なにかしてもらったら はっきり聞こえるようにお礼をいうこと。「心 をきちんと伝えること」 大事ですね。
日本人は とても精神的に幼稚な人が多いな~~と 外にでると思います。その彼女も悪い人じゃないし、悪気があるわけじゃ 全然ないのです。10代20代じゃないです。みなさん 30代40代の方 そういう人が おさなくみえるのは 容姿が若く見えるだけでなく 内容が成熟してないって ことなんですね。島国だからでしょうかね。いつまでたっても 世界に通用するようになれない。。。肝に銘じたいです。「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと言えること。 基本です。

なんだかんだとフランス人のこと 悪く言う人多いけど 彼らは merci と Pardon はきちんといいますよ

Mille Joies plannning
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フランス出張から戻りました

Bonjour

今回は短い滞在でしたが、いろいろなところにまた行ってきました
テーマごとにブログ で紹介したいと思ってます 訪問した日付順ではなく・・・

実は今回出発の日(私はKLMオランダ航空にしたのです)KLMがトラブルで成田のカウンターで凄い人 人 人。。。こんな事は始めてで、、、一目でなにかあったのだとわかりました
あまりに凄いので なが~~~い列に並びたくないので、インターネットチェックインは済ませている ことを告げると こちらへどうぞ と スルスルっと前に。。。 ラッキーとおもったのもつかの間。全然 動く事無く 30分。。。そろそろイラつくころ と 思ってたら 前にカップルがなんやら言い始めた、、、なんと フランス人だった。とっても素朴な素敵なカップル。「なんか おかしいね。」って言ってる。思わず私も会話に参加。。。ここから ドラマが始まりました(ってちょっとオーバー) このカップルは日本が好きで なんと2度目の日本。日本が大好きなんですって・・・それで気を良くした私。どんどん仲良くなって、、、今や メル友 
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今回はメッスのポンピドー美術館の「1917」の展覧会をみることと ミラベル祭りがトラベル関係ではメインの仕事 そしてリヨンの学校訪問 

って話をしたら、、、 なんとなんと このカップルは メッス生まれ 今はストラスブルグに住んでいるとのこと。話は盛り上がる盛り上がる。旅ってこういうのが楽しいのですよね。一人だと特にいろんな方に出会えます。ま そのうえフランス語で話すのでもっと仲良くなれるわけです 本当に言葉は武器ですね。毎回思います。

メッスの観光客がいかないスポットなどを教えてもらい、、、ラッキーでした。そして再会を約束し、アムステルダムで分かれました。私はパリへ。彼らはフランクフルトへ。(ストラスブルグからフランクフルトまでは自家用車でいき車をとめているとか)なんと 私がドイツはドイツ語ができないから行った事ないって話したら ストラスブルグまできたら一緒に車で ドイツに行こうと言ってくれました。なんとカップルの女性の方はドイツ語堪能! やった~~~ 一緒に行くしかない。やっとドイツデビューできそうです 絶対によく知っている方といくに限る 早速 計画開始です

来年の夏は ストラスブルグからドイツを廻る計画を立てます。お楽しみに…

Mille joies Planning
Mieko SATO

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フランス・イタリアの旅の
      コンシェルジュ 

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