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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

オリンピック

Bonjour

いよいよ 始まりました、オリンピック
開会式が早朝5時から というのが、朝が弱い私としては 最初からみれなくても仕方がないと あきらめ、、、途中から参戦 聖火点火の演出は毎回 どきどき ですね。とても心のこもった演出だったと思います
そして 最後にみんなで大合唱 世界のみなが歌える歌 さすが ビートルズです ジョン・レノンがここにいたら と思ったのは私一人ではないでしょう。

そして さすが ご健在 エリザベス女王 綺麗でしたね…もうだいぶ前になりますが、ロンドンで ちらっと拝見したことがありましたが それはそれは 神々しかったこと 思いだしました

すでに オリンピックがはじまって、どんどんメダルを獲得し始めてますね このオリンピックにかけて北京から4年間の戦いの成果を 全ての選手が 思う存分発揮できるよう祈らずにはいられません

とはいえ みなが金メダルをとれるわけではないので 最後の勝つのは おそらくその執念とそれまでの努力と そして  でしょうね。努力があり、そして執念を持ち 最後は  があるかどうか。。。がいいかどうか 問題になるのは その努力と執念の上にいかせるものですけど、、、最後その がなくては 金メダル はとれないでしょうね。 なぜなら 実力は互角の選手たちが 世界から集まってきているんですものね。

それにしてもあのアスリート達の筋肉 凄いですね。。。 一つの目標にむかって日々戦っている人は美しいです。毎日毎日同じことを積み重ねる 簡単なようでとても難しいことだと思います。全てに通じる気がします

これからの約2週間 間違いなく寝不足が続きます

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Mieko SATO

苦労は買ってでも、、、、でも、買えない

Bonjour

最近は「いじめ」の問題が大きな社会問題となっていますね 先日もブログに書かせて頂きました
実は、いつの世もこの「いじめ」の問題は存在していたかとは思いますが、最近のいじめは 度をこえている 陰湿である、、、と「いじめ」の内容が極悪になっている。
ある人が TV で いじめられて学校にいきたくないなら いかなくて いい みたいな発言をしてましたけど これは まさに今の時代の回答らしいな(とんちんかん) と思ってきいてました。しかし これは全く 解決につながってないのですよ いきたくないなら いかない で済むような そんな簡単な問題ではないのです 

昔だって 「いじめ」っ子 はいましたよ。でもそれを 大人が注意したり(先生は当然です) 社会が許さないみたいな 所が あったのに 今 それがないのですね 大体 ほめ教育 という 本来の意味 もわからない人間が「体罰はいけない」やら「順番をつけてはいけない」とか 偽善者ぶって 大きな顔している。もちろん だれも 体罰したくて言っているわけじゃない。でも どうしてもしなくてはいけないときはあるでしょう。「いじめ」の加害者に対して 「体罰はいけない」から 「見てみぬ振り」 きちんと話をして(注意をして)それでも わからなければ 一発ぶん殴って どれだけ その子がしてることが悪いかを教えるのも教育です。痛みを教えられない大人が多すぎです。

先生だけじゃなく、、、親にしても おかしいモンスターが多すぎる  

こんな記事をよみました。

「人間も、経験や自信が打ち砕かれるような試練をへて、強くなれる。やっぱり苦労は宝」でした。これを読んで、親達は 一応そうね って頭では 思って,そして他人の子にはそれを強いても できるだけ 我が子には苦労させないようにさせないように ってしている親たちの多い事 多い事。

ようは 強くなるしかないのです。そのために 苦労は買ってでもしろといわれる。でも 強くなれる訓練の場を悉く 親が排除し、、、子供が苦労を買えない環境を 親がどんどん作っている。なんと 無情な親達でしょうか。

「いじめ」の問題はもちろん 教育現場にありますよ。でも それ以前に家庭教育です。親です。一番小さな社会は家庭。家庭でのしつけ 教育がますます 問われる社会です。母親の本当の愛 がとわれますね。

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フランス語

Bonjour

急に涼しくなって 寒いくらいになって おったまげましたね まるでヨーロッパの夏のようですね。

今日もフランスワーホリ希望者の方とお話してきたところです。。。とてもお若いわりにしっかりされている方でした。
年齢が若くても きちんとしている方もいるし 本当にいろんな方がいらっしゃいます

フランス へワーホリビザで行こうと考えていらっしゃる方は とりあえず会話できるようにならないと って焦るのですね。 気持ちはよくわかります。

ワーホリでフランスへ行きたいと考えている方々に 一つアドバイスです。
会話ができるようになろうとするより きちんとまずは文法を勉強することをお勧めします。日本 にいるという、環境で 数か月 週1くらいの会話教室に行って 会話ができるようになるというのは まず奇跡です。語学の勉強に残念ですが、ミラクル はありません

文法を学ぶのは 地味で根気のいる作業です 会話のスクールに行ってるほうが楽しいかもしれません。でも それでは文法もわからず、会話も仕事でできるほどのものは身に着きません
会話は文法がわからず できるようにはなりません。 母国語ではないのですから。

どうか 焦らず まずは 文法を。とはいえ むずかし~~~い フランス語文法書で学ぶには 時間もないし、なかなか難しいです。弊社は NHKラジオ NHKTVをお勧めします。NHKのテキストをくまなく しっかり 1年勉強したらワーホリで働けるくらいの仏語は身につけられるはずです もちろん きちんとしっかり やった場合ですので。誤解なきよう

どうぞ 渡仏までにきちんと準備をし、語学も努力をし、貴重な1年の滞在とされますことを心よりお祈りしております。そして 資金も ある程度はないと 夢の実現は難しいです。資金をためることもモティベーションの一部ですね。 30歳までの若さがあれば 出来ない事はありません。本気でやるかやらないか だけです。できないことを他人のせいにせず 環境のせいにせず。。。全ては自分 ってことですね

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Mieko SATO

いじめ

Bonjour

今 問題になっている大津市のいじめ問題


本当に 教師の怠慢 がうきぼりになっていますね。教育現場はどうなっているのでしょうか
大学卒業 または専門学校でた保育士も すぐに 先生 先生と 若いうちから呼ばれ 、力もないのに力があると錯覚している教育者が多々ですから こういう問題が浮上しても 当然といえば当然。 教師は既に聖職者ではなくなっております 


弊社にも この先生と呼ばれる現場にいる方をお世話していますが、もちろん さすが教育者だな と思える方もいれば この人本当に人から「先生」と呼ばれていいわけ ?? って思う人も中にはいます。とにかく社会で苦労していない人が多いので 頭でっかち(といっても 本当の意味で頭がいいわけではない)で理屈っぽい人が多いですね、、、

これからは社会経験5年から10年のあと教師になるようにしたらいいと思うのですが、、、そうしたら 大体30歳近くなるわけで 22歳やそこらで先生と呼ばれないですみますからね

もちろん モンスターと呼ばれている親の存在も社会問題ではありますが、いじめ をわからない教師はもっと問題です。そして 大体 いじめ をする方 加害者の親達への指導も徹底するべきです。


親達を教育する学校を 誰かつくってぇえええ~~~って感じです。ワーホリ希望の方のお世話をしているのですが、、、ご両親にあってなくても どんな親御さんか見えるようです

とにかく、いじめ の問題は深刻で 、大きな社会問題ですから他人事として捉えるのではなく、声 を出して行きたいと思ってます。原発の問題もしかり でも人間教育の方が まずは大事なのではないでしょうか。。。その人間が社会を作るのです。人間が変われば 原発の問題も自然に解決されるのではないかと思います。全ては 人間が起こしていることですから…

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エールフランスの対応

Bonjour

またまた エールフランスでトラブル? です。先日 フランスでのコンクールを終え、一人の方だけ先に15日にパリからエールフランスでご帰国のはず。。。16日のお昼前にはついているはずなので、お祝い メールをしたのです

その方はご出発も エールフランスのトラブルに巻き込まれ(7月5日出発)でもこれは結局KLMオランダ航空の機材に変更して行きましたから 多少遅れましたが 問題なく フランスへご到着されたのです。その時は せっかく成田から ダイレクトにパリに入るエールフランスにしたのに、、ってちょっと 残念そうでしたが、私がエールフランスより こういうなにかトラブルに巻き込まれた時はKLMの方が親切だし 対応がいいので 安心してくださいと お伝えしました。乗り継ぎが面倒かもしれませんが でも 私はKLMをお勧めします。って 私の言った事に納得せざるを得ないことが 起こりました

バラ コンクールではグランプリをとり パリでも楽しくお過ごしになって、15日 パリからアムステルダムまで エールフランスの機材をお選びになり アムステルダムからはKLMで成田へ に帰国されるはずでした。が が が またまた エールフランスの出発が遅れ  乗り継ぎに間に合わなかったのです
もう どうなってんの エールフランス

それでです、、、もちろん 乗り継ぎOKだからそのフライトスケジュールにしたわけです。自分で組み合わせた訳じゃないです。ネットで組み合わさって出てくるのを選択しただけです。ご存知の通り。。。
でも 1時間以上おくれたエールフランスの 言い訳 「乗り継ぎ便は私たちの責任ではない。スケジュールに余裕のないフライトを選んだ方が悪い」 と見下して言ったそうです あり得ないです。どんだけぇええ~~ 開いた口 がふさがらない。じゃ はじめから乗り継ぎ便の選択肢から その便をはずしておけぇえ~~~って言いたいですよね。ふざけるにもほどがある。もちろん、乗り継ぎ便にのれないこともありますよ。私もありました。でもそんな言い草はないでしょう。まずは 「申し訳ありません。ご迷惑をおかけしました。」じゃないの?? そりゃ その話した人の責任じゃないかもしれませんが そういう問題じゃない 最近 富にフランス人のそういうところが 目 につき鼻 に着き つい先日もホテル に謝罪させたところです。私は絶対負けない 日本人だからと思って 甘くみられていいようにされてなるものか 私にはお客様をまもる責任があるのですってね


そそ その方曰く、、、
あちこち行かされたのでたくさんのKLMスタッフと話しましたが、KLMの人たちは皆常識的で親切な対応でした。AFの対応が最悪で、佐藤さんがおっしゃってた通りでした とメールが来ました。もちろん エールフランスの中には親切な方もいるでしょう。でも 体質です。この方が言っていること 私には痛いほどわかります 私のように多少なりとも言葉ができて、フランス人と喧嘩できる 人間でも嫌な想いをするのです。ましてや 英語または日本語しかできない人なら どれだけ嫌な想いをされるか…

いろんなトラブルや予想外の事があるのは仕方がないです。それはある意味 そのトラブルに巻き込まれる人もそういう運命かもしれません でも それでもです、やはり 人間として心 ある対応をしてもらいたい と思うのは当たり前のことなのではないでしょうか? まさにフランス人気質のかたまりのエールフランスさま お気をつけあそばせ

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バカンス突入

Bonjour

いよいよ バカンスシーズン到来です パリ祭を終えたら フランス人達 はどんどんパリからいなくなります

7月中はまだいいですが8月に入ると本当にパリの道路がしずか~~になり、(まるで日本のお正月 状態)
渋滞はなくなり 街に活気がなくなくのもこの時期 というのはお店がどんどん 閉まり始めます 特に普段 お客様が沢山きている評判のお店ほど 長いお休みをとります。ですから、8月にいって、開いているレストランはちょっと要注意 ですよ。8月20日過ぎからはどんどん お店があいてきますから、、、ちょうど 日本の御盆の時期はどこにいってもパリは閉まっているって感じですので、これから行かれる方はお気をつけてくださいね。もちろん その分 パリ以外の地方は稼ぎ時 ですから営業してます パリ以外に長く滞在することをお勧めします。

レストラン もパン屋さん もどんどん閉まります。基本はパリジャン パリジェンヌはパリを脱してバカンスにでかけますので お店もお客様が居なくなるので 閉めてもいいのです。
昨今は 観光客やら パリジャン パリジェンヌもあまり 長くバカンスに行かない人も増えてきて(経済状況が関係しているのでしょうが、、、) 少しずつ変化はあるようです。パリにはいまや スタバ はどんどん出来ているし、、、パリもかなりアメリカナイズ されてきています。それに一役買ったのが元大統領、、、

一昨年は6月末から9月頭までフランスにおりましたので、このしず~~~かな 8月のパリを経験しております。それが8月20日をすぎると 少しずつ少しずつ パリに音 がもどり それが本当に少しずつ戻ってくるのです。気がつくと 6月の頃の にぎやか~~~な パリに戻っているのが とても印象的でした。

こうやってフランス人達は1年の中の一大イベントである、バカンスを過ごして、また 9月から元気に 来年のバカンスのため に働くのだな~ と思ったことを思い出します。
めりはりのあるフランス人ですね。。。日本人も もちっと スパッとお休みとれるようになるといいですが、、ま でも 気候も風土も違いますからね 全く同じにする必要もないですね。

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パリ祭 

Bonjour

今年もきました、le14 juillet キャトーズ ジュイエ そうです、パリ祭です。
昨年は 恒例で6月半ばから7月末くらいまで フランスにいましたので、7月14日はパリにおりました 友人達と待ち合わせをし、エッフェル塔にうかぶ花火をみて過ごしたのも1年前 早いものです。
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今年は、用があって 毎年恒例の夏のフランスは味わえず、、、、 8月末から数週間だけ参ります
パリの キャトーズ ジュイエの花火は今年は見れませんが、8月末にロレーヌ地方でみてきます

9月には パリコレ があるので 8月末からだんだん パリには活気がもどります。バカンスで閉まってたお店もどんどん開いて行きます 静かなパリもいいですが、やはり私は 活気があるパリが好きなので楽しみです

そそ パリ祭はフランス革命記念日の別名です。革命があったということはそれだけ不自由を強いられていた市民がいたということですから、今でこそ フランスは 憧れの国ですが、、、ね。昔は 自由を叫ばずにはいられないほど 不自由 だったと私は感じます。 自由 平等 博愛 は簡単に手にいれられるものではなさそうです。。。

恵まれているとなかなかわからないものですね

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国際バラコンクール グランプリゲット

Bonjour

昨日 7月11日でフランスのDoue la Fontaine で行われていた、国際バラコンクールの幕が閉じました。なんとなんと 日本の吉本チームが 世界の中でグランプリをゲットしました

本当にお疲れ様でございました 
 成田ご出発からエールフランスのトラブルに巻き込まれ 大変な中ご出発となりましたこと 心よりお察しいたします。日本からわざわざフランスまでいって、コンクールに出るというのは、資金的 にも大変なことです。その上 このような航空会社のトラブルに巻き込まれ、大した対応もしてもらえず、パリ空港で一夜をあけることになり、、、それでも私に 文句一ついわず 感謝のメールを下さった 吉本さん達には 心より 敬意を表します そういう心の美しさ が作品にも出て、評価されたのだと確信します。。。もちろん 私に文句や愚痴をいっても始まらないですが、中にはそういうタイプのお客様も いらっしゃいますから

私も夏の仕事で 8月24日からフランスへ参ります。もちろんエールフランスではありません

今回の出張は 見てきたい ミラベル祭り とリヨンの学校訪問
が目的です。あとは ちょっとだけ自分のバカンスを過ごします。

今年は あまり いいお天気でない、フランスの夏(南は別格)私が 日本からを運んでくることを祈っているようです 日本はこれから 夏本番 もうすぐ梅雨明けでしょうか…待ち遠しいですね。

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コミュニュケーション能力

Bonjour

フランスでワーホリビザで就労している方々から2週間に1度はメールをもらい、近況を知らせてもらってますが、、、いい知らせも そうでない 知らせもくるのです。
いい知らせはま ある意味なくてもいいのですが、 そうでない知らせが大事な訳で。。。でもそういう いい知らせじゃないものは 人間なかなか できないもの。一番苦しい時、 悩んでいる時は なかなか 書けないものです。

先日 とても悩んでいるのがわかるメールが来ました。3月にもあって一緒に食事して 励ましてはきましたが、やはりどうしても 就労先の方がたとのコミュニケーションがうまくいかない ようです。彼女は自分のフランス語 の能力が足りないためにうまくいかないと思ってます。ですので学校 に行きたいと。
 本人が気がつかないと変わりませんが、決してフランス語力がないわけではないのです。私が今までみてきた方々の中には その方より はるかにフランス語力はなかったけれど とても就労先に可愛がられ 素晴らしい滞在をしてきた人が何人もいます
 では そのフランス語力がないというのが理由だと思っている方の 日本語力はどうでしょう?日本語は母国語ですからできるのが ま 当たり前です。日本人同士ならコミュニケーションに問題なかったのでしょうか… それはわかりません。ただ 日本語できちんとコミュニケーションがとれる方なら ある程度の語学力があれば それは 問題ないはずなんです。
 沢山の語彙を知っていたら コミュニケーションがうまくいく というものではありません。その方が仮に ぺっらぺらにフランス語ができたら 就労先の方とうまくやれたのでしょうか? 語学力のせいにしている限り 状況はかわりません もちろん 語学力は必須です ある程度できなければ 私も紹介はしません。私のスタッフのフランス人からもOKももらえませんし
 
私の希望は フランス語力をよりつけてきてくれるより コミュニケーション力をつけてきてくれることです。そして何より、人間が大きくなってきてくれること。。。言葉は使う人間によって 生きる のです。 人間が変わらない限り どんなに 語彙を増やしても なにもかわりません。 そういう事がもし フランス滞在の1年で 自覚でき変革できたなら これからの長い人生を考えた時 どんなに大きな財産になるか。。。フランス語力など この事がわかったなら 足元にも及ばないものになるでしょう。ま それがわかった時は 同時にフランス語力もUPしていることは 間違いありません それができる年齢がこのフランスワーホリの30歳までの年齢になっているのが 意味深いです。年をとると 変革は難しいですからね 若さはお金では買えない 最近 身にしみます ま お金もないですが・・・

コミュニケーション能力・人間性が問われる時代です。

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Mieko SATO
 

バラコンクール

Bonjour

はじまりました

今日からフランス Doue la Fontaine というロワール地方の小さい村で 国際バラコンクールの開催です

日本代表は 7月1日、エールフランスのトラブルに巻き込まれたものの  無事に本日 Doue la Fontaine に到着し 、これから開会式に出席します。

明日7月9日から2日間 1000本のバラを使って 制作にかかり 7月11日にはどの国が栄冠を勝ち取るか、決定いたします
明日から2日間は Doue la Fontaine の洞窟の中が 緊張感につつまれます しかし 10日の夜にはみなさん どの国の選手も一つになって 打ち上げです この2日間の緊張間と 大仕事を終えたあとの達成感と なんともいえない時間です。今年も 間違いなく 各国 の選手が120%の力を発揮すべく Doue la Fontaine に 集いあいます。

7月11日の結果はまた このブログにてお知らせいたします
日本チーム 吉本さんたち 頑張ってくださ~~い 遠い日本からエールを送っております

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沢渡温泉から野反湖へ

Bonjour

行ってきました 母の誕生日が今月14日。そうです、、、フランス革命記念日生まれの母 その日近辺は忙しくなりそうなので 前倒しでお祝です

まえまえから いい質の温泉と聞いていて(でも かなりマイナー 知る人ぞ知る場所。あまりメディア でも取り上げられてもいませんし、、、じみ~~なところ) その温泉は病院としても使われているところです。

沢渡温泉病院ってあるのご存知ですか? ここにはスポーツ選手とか事故のリハビリとかで沢山の人がきて、治しているんですって。。。これは 沢渡の共同浴場で一緒になった おばあちゃん から聞いた話。ちょうど 私とそのおばあちゃんしかいなくて 、、、二人でいろいろお話しました
私がとまった まるほん温泉とこの共同浴場とあと一つだけが 源泉を直接ひいているそうで、、、まるほんに泊ってるなら 大丈夫だよ って教えてくれました。そのおばあちゃんは 体が悪くて近くに引っ越してきたんだとか、、、いまでは とってもお元気なられたようです。この沢渡の温泉は飲水としてもOKで このお湯飲んでたら便秘しらずだそうです 
沢渡共同浴場 IMG_1342 (640x480)
共同浴場のとなりが まるほん旅館

まるほん旅館は泊まり客にはそのとなりにある 共同浴場の入浴券をサービス。旅館の温泉で十分ですけどね、でもどんなもんか 見に行ったわけです 地元の人からきく情報って 貴重ですからね
まるほん旅館には昨年の秋 友人と始めてきて お料理も美味しいし、温泉の質もよかったので 再訪です
まるほん アユ まるほん しんじょう まるほん 茶碗蒸し
季節のおさかな アユ  えびしんじょう  そして おなじみチーズ入り茶わん蒸し(絶品)

お風呂は
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次の日は梅雨な晴れ間 というか 真夏の太陽 お天気に背中を押され 野反湖まで
野尻湖地図 野尻湖 野尻湖ママ撮影

ちょうど 高山植物のコマクサが咲いているというのもあってです。
こまくさ説明 こまくさ4 こまくさ3

このあとは 四万温泉へ これは温泉ではなく、、、ランチランチ
すぐよこの川でつった やまめ いわな が頂けるというので それにウナギも。。。四万のくれない へ
四万温泉 くれない.川.3 四万温泉 くれない.川 四万温泉 くれない
この景色見ながら 頂けるのも売りの一つ。。。やまめの塩焼きは ウナギも悪くない。ですが たれの味が濃すぎて しょっぱいしょぱい 残念でした

梅雨明けを感じさせる日差しの日でした。来年の春 桜の頃、フランスから友人が遊びにきます。。。このコースきっと喜ぶと、、、確信しました

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Mieko SATO



常識

Bonjour

最近 いろんなメールがくるのです
ワーホリのカウンセリング依頼やら フランス旅行のコーディネート依頼やら。。。ありがたいことだと思います。

でも それにしても なんだろな~~ ってメールも中にはあり
もう そういうメールには返事しないことにしました

あとは散々いろいろ聞いといて もうわかったとおもったら ありがとうございました ってメールすらよこさない。人間としてどうなのか。客にもなってないくせに ただで情報だけ きいて ただでいえるお礼さえ言わないって どんだけぇええ~~~ よく昔一緒に仕事してた隣のおばさんがいってました。私じゃないですよ。そのおばさんが言ってたんです。誤解なきよう。。。
「1銭も払ってなきゃ まだ 客じゃねぇ。そういう輩にかぎって 客面するって。」妙に納得したのを覚えてます。
 幸い 私のお客様はそういう人はいないし ま そういう人 引き受けてないですから。。。大手じゃないから断れる訳で

大体 人にものを尋ねるときに 自分の名前を書かないって あり得ないでしょう 義務教育をうけた人間とは思えないです。今は ネットでなにか尋ねる時 自動的に名前を入れさせるようになってたり、するので 自分できちんとした メールが書けないのかわかりませんが…それにしてもひどい そんな事もできない人が 外国できちんと就労なんてできませんから。さようなら です。
「一昨日 きやがれ」 ってこういうときいうのでしょうかね?使った事ありませんが

よくいますよね。飲食店でも やたら 偉そうにしている人 みてる方が恥ずかしくなります。

どうなっちゃってんだろうと思います。そんな人ばかりじゃないですけどね。
会社でも人材育成とか 人材開発とか 力いれてるけど その前の段階で おったまげます。

弊社はフランスワーホリの斡旋の仕事をしてますが、、、絶対にこういう非常識な失礼な人間を斡旋はしません。私のそれが ポリシーです。そういうことができる人が、もし居なくなったら その時は この仕事を辞める時でしょう。

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今度は引き返し

Bonjour

7月1日ってエールフランスにとって 大凶だったのでしょうかね… 成田からのAF275も大幅におくれ、パリからの成田行きは ドアの不具合とかで パリに引き返した そうです。。。怖いですね ま 何事もなくてよかったですが 、、、そのあと 0時(夜中の)に成田へむけて再度 。。。おそらく 7月1日に6時間おくれで成田をでて22時にパリについた、機材を使用でしょうね。不具合の飛行機のドアが2時間で修理できたとは思えません。それに 引き返してきたのが、すでに20時。
そこには 半年間の留学をおえて帰国するはずの 私がコーディネートしたHちゃんが

なんだか たたられた7月1日です。1日だけで終わってほしいですね。

今日も私がコーディネートしたお客様がパリから戻られますが、これは機材がJALなので一安心。ま なんかあっても日系ですから 言葉は通じるし

そそ 1日に大幅におくれてパリについたお客様達は 今回フランスのバラ コンクールに日本代表で参加される方々なのですが、、、結局 パリ着22時 それからエアフラと交渉したりしているうちに23時をすぎ、スーツケースを取りに言ったら すでに従業員は帰宅。スーツケース はどこへやら これまたあり得ない。せめて 到着後2時間は対応するべきだし、航空会社との交渉が早く終わるようにエアフラも人員動員するべきでしょう。もう何十時間も前に 事態はわかっていたのです

結局また 翌日スーツケースをとりに空港にくるくらいならと 空港で一夜を明かした。そうなるのは予想できるのだから ビジネスクラス ファーストクラス用に用意してあるラウンジを開放するとか、もっと良心的な対応が考えらないのか。。。お金 さえ払えばいいのか… 

ちなみに私はNH派です (なにも頂いてませんし、特別よくして頂いているわけでもありませんが)基本がきちんとできているか どうか。です。。。特別なことは要求しません。
JAL も今はだいぶ、改善されたようですが あの問題の直前はひどかったです。あれ以来乗ってません。エールフランスもJALもそうですが 親方日の丸なわけです。いつのまにかそこで働く人間も ああ~~勘違い (古っ

半年の留学を終えて 帰国するHさん 無事に今晩 成田に着く 事を祈ってます きっといろんな意味で日本が良い国だと、より強く 思えるのではないでしょうか。そういう意味でも海外をみるのは大事なことですね

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エールフランス

Bonjour

昨日7月1日のエールフランスで11:55発 パリ に向かうはずだったお客様から 飛行機が遅れそうだと連絡が入ったのがお昼ころ そして 5時間以上おくれて 16時40分に離陸
私も経験ありますが、、、飛行機がおくれるのって 気分がよくないもので 疲れが倍増するんですよね。その上 遅れるってことは なにか問題があるってことで 心配にもなり 余計疲れる

お客様は 本来なら 予定通りいけば 17時15分についてから 空港から出るTGVに乗り継いで アンジェに移動して アンジェで泊まる予定でしたが、、、6時間近くおくれて 空港からでるTGVはもうないわけです 予約していたTGVはもちろん乗れず。。。泊まるところ もこれから手配です お気の毒。。。今は夜中ですが まだ エールフランスとの交渉ができず なが~~~い列に並んでいるとか。。。

あり得ない、、、もうね 成田でこういう事態になることは 明明白白でしょうに ジャンボって何人乗っているか、素人でも知っているわけで、ましてや航空会社の人間はどれだけの方がどんだけの被害をこうむるかわかるはず、だったら CDGパリ空港についたら スタッフ総出で対応 これが当たり前(日本人的発想

でも そこはフランス そうはいきません。 C'est la vie......私達が悪いわけじゃない とでも言いたいのでしょうが。誰が悪いとかの問題じゃないのです。とっとと 対応せぇええ と叫びたいですね。私なら 切れてますね 遅れた事にじゃなくて その事への対処の仕方に。いろんな事態が発生するのはこれは仕方ないです でも それに対してプロフェッショナルとしてきちんと対応するかどうか これが大事だと思います。

誇り高きエールフランスさま。。。 なにかあった時の対応もホスピタリティーも 誇り高くあってほしいと 思うのは私一人ではないでしょう
どうやら 誇り高くご対応をして頂いたようです。よかったです

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Mille Joies

Author:Mille Joies
フランス・イタリアの旅の
      コンシェルジュ 

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