fc2ブログ

”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

パリのレストラン No5

Bonjour

パリのレストラン No5はとってもカジュアルでパリっ子たちで賑わっているレストラン Fish La Boissonnerie
この界隈は私はだ~~いすきでして美味しいものがあふれてます。 
今話題の スペインの Da Rosa も近くにありまっす 喫茶できます。カフェグルマン
IMG_2519 (480x640) IMG_2520 (640x480)
 
話が横道に行きましたが
Fish La Boissonnerie は7月16日のディナーを予約。大事な友人2名と一緒に ところが パリはこの日くらいから お天気が悪くなり ものすごい 大雨。。。それでもお店は満席 さすが です。

前菜は3名バラバラ 
サラダの人            スープの人      これなんだろ(思い出せない)
IMG_2497 (640x480) IMG_2499 (640x480) IMG_2498 (640x480) 

メインは全員お魚
鯛の仲間です。       サーモン(ピンボケ) もう一つはもっとピンボケ
IMG_2501 (640x480) IMG_2503 (640x480) IMG_2502 (640x480)
全体的にちょっと 油っぽい感じ。もう少しあっさりしたお魚料理にしたらもっと美味しいと思うのですが 日本人にはこのお店のボリュームはちょっとありすぎ かな…
 
最後デザート(ふつう)
IMG_2507 (640x480) IMG_2509 (640x480)

ワイン(マコンの白2009を頂きました。おいしゅうございました
IMG_2505 (480x640)

こちらのレストランは ちゃんとコースで食べずに アラカルトで食べられるならもっとよかったかもしれません。一つ一つのボリュームが大きいのもあるし 重い からでしょうか… 沢山 がっつり 食べたい方にはお勧めです

Mille Joies Planning
Mieko SATO

パリのレストラン No4

Bonjour

パリのレストランの4回目! 今年の夏行ったレストランの中で カジュアルレストランの中では一押し 是非 ご興味がある方はお試しあれ です

実はもう昨年の夏から行きたかったこのお店 でも昨年の夏は結局時間がなかったのと私が滞在中はレストランが夏季休暇だったりして また希望日がいつも満席で いけなかったのです
今年も何度か ディナーの予約をトライしたけれど 毎回満席 やっととれたのが 7月15日のランチでした

パリでお世話になったフランス人の友人を誘ってランチへ。。。

場所はポンピドーの近く。メトロ(地下鉄)の最寄駅は Rambuteau 4区です。駅からは徒歩で4分
外観はIMG_2464 (480x640) 中はIMG_2451 (480x640) 
ランチはお店の方 お勧めのまま、、、IMG_2453 (462x640)

前菜は 海でとれる葉 Aster Maritime( 別名oreilles de cochon de la mer  イルカの耳)
IMG_2456 (640x480) これは初めて食べました
直感がよくて 栄養もあるそうで(ミネラル) その上どこでもいつでも
食べられる訳ではないとか… お店のマダムの言うとおりにしてよかった
ソースもとっても美味しくて お花も甘酸っぱく美味しかったです

メインはお魚を頂きました。IMG_2459 (640x480)
二人ともお魚。火の通り具合が

メインにポテト(左)と酢漬け(右)がついてきます。
ポテトの美味しかった事…もう一度食べた~~~い
(実は ジャガイモ得意でないのですけど)
IMG_2458 (640x480) IMG_2457 (640x480) 

デザート
IMG_2460 (640x480) IMG_2461 (640x480)

そしてワインは アリゴテ
IMG_2454 (640x480)
アリゴテは高級ワインではないけれど、またなかなか美味しいアリゴテって
出会えないので このお料理にお勧めがアリゴテと聞いて ちょっとと思ったけれど
さすが、、、でした。友人はこのワインの作り手の詳細を聞いてました
う~~~ん ワインは奥が深いです。 つきなみな知識では測り知れません

自分のお店に誇りをもって きちんとしたアドバイスができる方が働いているお店に間違いはないです。サービスをしている方の態度で 大体そのレストランのレベルがきまりますね。☆の数=レストランのレベル ではないと私は毎回思い知らされます

そそ このお店 2009年12月にオープンしたばかりのまだ新しいお店です。Claude Colliot
美味しいお料理ご馳走様でした 次回はディナーに必ず行くぅうう

Mille Joies Planning
Mieko SATO

パリのレストラン 

Bonjour

パリのレストランのご紹介 No3ですが、、レストランとはいえない 弁当屋。アランドロンが 仕事からお昼に戻り、「一緒によかったらランチいこ 日本人がやってる弁当やだよ」 っていうので 興味半分で

今とっても繁盛しているこの弁当屋。 Nanashi Le BENTO Parisien
なんでこんな流行ってんのぉおお~~って感じ これ私でも全然作れる これで13ユーロって高っ
IMG_2366 (640x480) IMG_2369 (640x480)
一つの皿は 五穀米(っていってもお米は美味しいとはちょっと言えないかな…)で その上にちょっと炒めたパプリカと厚揚げみたいな豆腐(これも全然 味は豆腐じゃないけど) もうひとつの皿は 魚か野菜か肉を選べる ようになってて、、、私は野菜をとってみた。。。ふつ~~のサラダ。アランドロンは魚、、マグロ煮たもの。。。なんだかよくわかんない感じ これで13ユーロ ここは私的には全然いけてない 私が日本人でもっと美味しいお米を日本で食べているからですから フランス人にとっては珍しくて いいのかもしれません…

これからこういうお店がパリはどんどん増えていくのかなと思うと ちょっと 残念ですけど。私はランチで13ユーロ払うなら ベトナミアンか中華にしますね。パリのベトナム料理、中華はいけてます

Mille Joies Planning
Mieko SATO

パリのレストラン No2

Bonjour

レストラン紹介の2回目です。
7月9日(土)に TOURSから帰ってきて その夜は、間借りさせて頂いている友人のアランドロンとイヴサンローランと一緒に3人で 食事に出かけました

アランドロンもイヴサンローランもその日はあらかじめ予定してなかったので、レストラン予約してなくて、、まあ どのくらいの件数を電話しまくってたでしょうね… 悉く満席と断られ こんな状況みてたら パリは東京よりはるかに経済状態いいのではないかと 思っちゃいますね。やっととれたのが Le Moderne 2区のBourse 証券取引所が目の前のレストラン。

悉く断られてたその日 とれたレストランですから あまり期待せずに…でも ま まあまあでした。
イヴサンローランはメインをお魚。 私はいつものごとく子羊。アランドロンは牛肉。
IMG_2189 (640x480)   IMG_2192 (640x480)   IMG_2190 (640x480)

前菜は私はフォアグラのテリーヌ、イヴサンローランとアランドロンはサーモンのカルパッチョ。
デザートはタルト系で。。。写真が綺麗にとれず
ワインは何にしたか 忘れました 忘れる程度のものって事だったと…

やっぱり ちゃんと行きたいと思うところを予約しとかないと 金曜 土曜の夜はその日では予約がとれませぬ ちょっと残念でした ま そういう事もありますね

Mille Joies Planning
Mieko SATO

フランスのレストラン

Bonjour

今日から数回にわたり、今回フランスで食したレストランの紹介をさせて頂きます。フランスへ行かれる時に参考になさって頂ければ幸いです。

7月5日にお客様がお泊りのホテル の中のレストランでディナーを頂きました。Saint James Paris サンジェームス・パリのレストランです。 www.saint-james-paris.com
サンジェームス・アルバニーではありませんのでお間違いなく!ぜ~~んぜん 違いますので

このホテル Saint James Paris サンジェームス・パリは私のお気に入りのホテルの一つで、、、パリのホテルの中で 16区に位置してまさに知る人ぞ知る 隠れ家的な Palace hotel パラスホテルです クリヨンやリッツ ムーリスなどの高級ホテルはパリのまさに中心の場所 ホテルが立ち並ぶ 所にありますが、このSaint James Paris サンジェームス・パリは廻りになにもない所に(とはいえ メトロ2番線の ポルト・ドルフィン駅から1分)あり ここがホテルなのかどうか、、、どなたかの邸宅かと思わせる 気品あふれる優雅な佇まいのホテルです 名前からおわかりかと思いますが フレンチスタイルというよりは英国スタイルで お行儀のいい 格式高いホテルといえると思います スタッフの教育もかなりきちんとしてますし、、、今年 完全リニューアルし お部屋も全て綺麗になりました といっても 今パリのホテルがどこもかしこも 同じような感じのモダンスタイルになってますが 決してそういうものではなく 重厚さは変わらず健在です

お庭も素晴らしく 夏の間はお庭が素敵にデコレーションされます。
IMG_2038 (640x480) IMG_2041 (480x640) IMG_2037 (640x480)
IMG_2042 (480x640) IMG_2039 (640x480) IMG_2036 (480x640)

ロビーをちょっとご紹介
IMG_1241 s IMG_2092 (640x480) IMG_2091 (480x640)

お客様はスタンダードのお部屋を予約したのですが、
スタッフがアップグレードしてくれて 建物の真中のお部屋で眺めは最高でした。
ちょうど 門をはいると噴水があるのですが、窓の下に噴水がみえますかね??
IMG_2034 (640x480) IMG_1210 s IMG_1212 (640x480)

ホテルの紹介になってしまいましたが、、、最後に7月5日に頂きましたディナーをご紹介
お客様と二人で 前菜はシェアをしました。
フォアグラのテリーヌ メインはお客様が お魚 私がお肉(子羊)
IMG_2044 (640x480) IMG_2046 (640x480) IMG_2045 (640x480)

ワインの写真は撮り忘れましたね、、、 確かボルドーの白にしたかと思います。ボルドーの白で中々美味しいのがありますので

ここのホテルのレストランは ま、、、雰囲気が素敵なので お料理自体のお味は問わない事にします わざわざこのレストランに食べに行くというのではなく ホテルにお泊りのお客様が ちょっと サクッとお食事するにはいいのではないでしょうか…

優雅なひとときは間違いなく保証されます 

このホテルにお泊り頂いたお客様は 今回のフラワーアートサマープログラムに参加して頂いたお客様なのですが(延泊でこちらにお泊り頂きました) 今回習ったお花をほとんど持ち込み 自分なりにアレンジしてこの素敵なホテルの自分のお部屋に飾ってました。またそれが お部屋にぴったりで お部屋が一層 素晴らしくなってました。ちょっと紹介させて頂きます。
IMG_2028 (480x640) IMG_2031 (480x640) IMG_2032 (480x640)
IMG_2029 (640x480) IMG_2033 (640x480)

このお客様はお花の先生をされていてとても 美に対して真摯な方でした。 食べるものはファーストフードはお食べにならない、 泊まるホテルも私がいくつかご提案させて頂いた中で 一番グレードの高いホテルを選択され、 お洋服もいつも 気を使われてました
美は やはりトータルで美であって、、、お花だけってあり得ないのですね。本当にセンスを磨くためには 花以外にも 美しいものに沢山触れていないと無理なのではないかと この方を見ていて思いました。日本の若者が バックだけ ルイ・ヴィトン お財布だけ プラダ みたいな感覚では 本当の美は磨けないのではと… 美はいたるところに在る しかし 美は美を愛する心にしか姿をみせないものだと いうフレーズをふと思い出しました。


Mille Joies Planning
Mieko SATO




パリをプラプラ

Bonjour

7月14日のフランス革命記念日を終えて、次の日は J君とパリをプラプラ J君はいつもはノルマンディーのEvreuxという町に住んでますけど、パリに沢山友人 がいるので よくパリに来てます この革命記念日の休暇もパリで過ごすというので 14日も15日も一緒におりました(6月25日26日も一緒だったんです。まるで恋人のよう。。。でも残念ながら ただの友達)J君は私がフラ ンスにくるときは極力時間を合わせて一緒に過ごそうとしてくれる 心やさし~~いフランス人です

ランチはオデオンのイタリアンで(ちょ~~~観光客相手のレストラン)
J君はラビオリ(トマト風味)  私はリゾット(サフラン)
IMG_2470 (640x480) IMG_2471 (640x480)
ま、普通 っていったとこでしょうか… J君にごちになりました

それで J君の買い物にお付き合いしてサンミシェル界隈にあるスポーツ用品店へ
そのお店はスポーツ の種類によって 店舗が分かれているんです。4店舗くらいが全てサンミシェルの界隈にあってどこのお店もそこそこお客様が入ってて、、、繁盛してました フランス人にとってバカンス前に訪れるお店なのかもしれませんね。キャンプとか山登りとかの用具が豊富でさすがフランスって感じでしたね。

そのあと 私が「あ! ここちょっといい?」 って入ったのは Patrick Roger のショコラティエーです。パトリック・ロジェさんは日本にお店がないので貴重なのです。(日本に出店するというお話もあったんですけど、、、ね)

それでそれで、、、 サンミシェルからサンラザールまで。
途中 ノートルダムをみて 地下にあるパリの歴史がわかるちょっとした博物館に立ち寄り、、そのあと J君が 「パリで最初にできた病院だよ 知ってる?」って ノートルダムのすぐ横にある パリ病院。なんと中がとても素敵 ご紹介
 IMG_2478 (480x640) IMG_2485 (640x480) IMG_2476 (480x640)
IMG_2487 (640x480) IMG_2484 (640x480) IMG_2486 (640x480)
IMG_2477 (640x480) IMG_2488 (640x480) IMG_2475 (640x480)
 
これからまたテクテク ちょっと疲れたので 途中ルーブル横にある カフェマルリー Cafe Marlyで休憩 このカフェは私のお気に入り。ルーブルのピラミッドを見ながら、カフェとフォンダンショコラを頂くのが定番 
ここのフォンダンショコラは
IMG_0681 s IMG_0678 s IMG_2496 (466x640)

ちょっと元気になったので 出発
またまた 私の希望のお店ASH(靴やさん)へ  希望の靴をゲット

有意義な楽しいパリの1日を過ごしました。こうやって 何も決めず プラプラなかなか日本ではできないな~~と思いながら歩いておりました


Mille Joies Planning
Mieko SATO

Le 14 Juillet パリ祭

Bonjour

7月14日といえば、そうです。フランス革命記念日 パリ祭 Le 14 Juillet (ル・キャトーズ・ジュイエ)です。朝から陸軍隊の戦車でのパレード(これはもうパレード終えて 戻る所です。乗ってる隊員達には午前中の緊張感はなく 沿道のパリジャン パリジェンヌの呼びかけに 笑顔で応答IMG_2385 (640x480)
 空軍隊の航空ショー 騎馬隊の美しい行進などなど。。。 朝から賑やかな1日となるのが 7月14日です。 数日前から航空ショーの練習でパリの空は 飛行機が飛んでいた。
シャンゼリゼ通りは三色旗が街路樹に飾りつけられ、 
凱旋門にも美しく、、
IMG_2372 (640x480)ちょっと見難いですね。(バスの中から撮影)

この日私はワーホリビザでの就労を引き受けて下さっているパリの企業の社長にご挨拶とそのあとそこの務めている弊社から就労プログラムに参加してる方と会ってから、仲良しの J君 Y君 Aちゃんとパリ祭のステージのシャンドマルス(エッフェル塔のふもとにある公園)に向かいました 私が着いた時にはもう既に 沢山の 人 人 人。。。メトロから出るのも大変な騒ぎ
メトロ駅は エコール・ミリテール(軍隊の学校)十数年前にもパリ祭でこの地を訪れましたが 
人ごみでその記憶がよみがえりました。IMG_2389 (640x480) 

これで 彼らに会えるのだろうかと思いつつ、、、さすが 彼らは心得たもの。指定してきた場所には人はまばら。その上 J君 Y君は 二人とも190センチ以上の長身 無事に合流。そして 中へ。かれらは夕食のサンドイッチと飲み物を買って待っててくれました

会場はこんな感じです。
IMG_2393 (640x480) IMG_2391 (480x640) IMG_2390 (640x480)
IMG_2394 (640x480) IMG_2418 (480x640) IMG_2425 (640x480)

既に今話題のアーティスト達が歌い始めてました。
私の だ~~い好きな  
べナバーBenabarも歌ってくれました
IMG_2409 (640x480)
スクリーンに映っている べナバーわかりますか??
ステージが見れる人なんてほんの一握りですから そうじゃない人のために おおきなスクリーンが2台あり それをみて盛り上がるのです

す~~~ぐ 隣にかわいい男の子が 
音楽にあわせて 小生意気に
いいステップを踏んでました
IMG_2402 (480x640) 

だんだん 黄昏てきて エッフェル塔もどんどん 違う顔をご披露です。
IMG_2422 (480x640) IMG_2427 (465x640) IMG_2437 (480x640) 

そしてなんといっても クライマックスは花火でもでも夏のパリはなかなか日が落ちません
もうみんなちょっと 歌に飽きだして早く暗くならないかと 空ばかりみてました
やっと暗くなり始め エッフェル塔もライトアップ
IMG_2442 (480x640)

そしてそして エッフェル塔のライトが消えて花火がスタートです。ってここで面白かった事。。。みんなちょっと待ちくたびれてたので やっとアナウンスがあって歓声 そのあと おんなじ台詞をよせばいいのに 英語でもしたんです。そのとたん 凄いブーーーイング 笑っちゃいますねフランス人の可愛らしいエゴイスト。そんなもんいいから早く花火ってことなんでしょうけどね。だってその時 既に23時を回ってましたから
なにを隠そう私もブーイングってましたけど でも私はちと彼らとは意味が違う。
パリ祭の最高に盛り上がっている、そのエスプリ漂うこの場所でエッフェル塔目の前に 英語 は必要ねぇ~~~だろってね なんでもかんでも 英語にすりゃいいってもんじゃない ってね

そそ メインイベントご紹介です。 
最初は花火のためにエッフェル塔は電気をけしてこの状態でバンバン花火あげてたんです。
IMG_2444 (640x480)

そして最後はエッフェル塔ともコラボでした 
IMG_2447 (480x640) IMG_2449 (480x640) IMG_2446 (480x640)

2011年のパリ祭も花火が終わるとともに終了です。来年のパリ祭もまたこの地でこの仲間たちと迎えられるといいな~~と 思いながら友人たちと手をつないで迷子にならないように帰りました 

7月14日 フランス革命記念日(パリ祭) そして私をこの世に送り出してくれた母の誕生日 なんか不思議な縁を勝手に感じております

Mille Joies Planning
Mieko SATO

南フランスの休日

Bonjour

Tours から戻り、次の日はエクサンプロヴァンスの友人のところへ数日の休日を過ごしに行きました この友人のところは2年ぶり 昨年も南フランスには行きましたが エクスはちょっと立ち寄ったのみでしたので。

さてさて 7月10日から12日までの3日間、南フランスにおりましたが、数日前にご紹介したブルターニュのお花の町 Rochefort(ロシュフォー)に続いて またまた お花の町ですが Bormes les Mimosas(ボームレミモザ)をご紹介します。エクサンプロヴァンスから車で行きました その前に シオタ や イエールに寄ったのですが、、、直行なら約1時間半くらいだそうです。このマルセイユからニースに向かう地中海沿いには 素敵な町が沢山あります

このボームレミモザは本来はこの名前の通り ミモザのお花が町中に咲く、美しい町なんですが、ミモザは2月頃咲く花ですので 夏は愛でる事はできません。その代わり 夏はほかの花々がとても美しく夏もお勧めです。でも2月ミモザ色(黄色)に染まる町も見てみたいですね。いつか 黄色に染まるこのボームレミモザを紹介したいと思います

IMG_2244 (640x480) IMG_2247 (640x480) IMG_2249 (640x480)

IMG_2258 (640x480) IMG_2261 (640x480) IMG_2263 (640x480)

ブーゲンビリアがなんとも南国の雰囲気を演出してますね
IMG_2267 (480x640) IMG_2268 (480x640) IMG_2272 (480x640) IMG_2294 (480x640)

IMG_2273 (640x480) IMG_2277 (640x480) IMG_2297 (640x480)

屋根の奥は(ブルーな部分) 地中海です この町の高台に建つホテル
IMG_2279 (640x480) IMG_2281 (640x480) IMG_2292 (640x480)

本当にフルリーな町で大好きになりました

Mille Joies Planning
Mieko SATO



Tours

Bonjour

7月8日9日とTours に住む友人夫妻のところに行ってきました 8日午前中に歯医者に行って神経の治療をしたあとで ちょっと不安でしたが。

Tours はTGVで1時間ほどで行けるので通常はTGVで行くのですが、今回は普通列車で2時間で行ってきました。ヴァカンスに突入して なかなか 希望のTGVがとれなかったにもありますが、Tours までの普通列車は ブロワ城のある ブロワを通ったり なかなか 風情のある列車です

Tours 駅には 友人が迎えにきてくれてました
友人夫妻のお宅はとっても綺麗にお庭を作ってて 日本が大好きなフランス人なので お庭に中に日本風の池がありました。
IMG_2100 (640x480) IMG_2098 (480x640) IMG_2108 (640x480)
IMG_2102 (640x480) IMG_2175 (480x640) IMG_2179 (640x480)
IMG_2101 (640x480) IMG_2105 (640x480)

彼らがちょっと離れた場所に畑をもってまして いろんなものを作ってます。
IMG_2128 (480x640) IMG_2126 (480x640) IMG_2147 (480x640) IMG_2155 (480x640)

IMG_2132 (640x480) IMG_2134 (480x640) IMG_2148 (640x480)

お花の横に 一本 ブルーベリーも・・・ そして ももの木
IMG_2153 (640x480) IMG_2163 (480x640) IMG_2172 (640x480)
この畑でとれた トマトやイチゴで作った ジャムをお土産にもたせてくれました。とっても美味しいジャムです。どんなに有名なお店のジャムより 手作りのジャムが一番ですね

お宅でみたとっても いいフライドポテトを作る機械です。
IMG_2113 (480x640) IMG_2120 (640x480)
ジャガイモを切って 油を大匙1杯 いれるだけで ご存知のフレンチフライができます とてもヘルシーですね。

ヘルシーで美味しく 体に優しいもの 沢山頂いてきました

Mille Joies Planning
Mieko SATO



エクサンプロヴァンスのマダム&ムシュー

Bonjour

7月3日にセルジュのホテルからパリにもどってきました お天気に恵まれた2泊3日のブルターニュを終えて パリに帰ってきて、、、7月4日 次の日は仕事で日帰りで 南フランスへ

7月10日から再びエクサンプロヴァンスへ行くのですが、マダム&ムシューが7月5日から13日まで北欧へ行かれてしまうので 4日に日帰りしか お目にかかれる機会なく、、、朝7時ちょっと過ぎのTGVで出かけました 朝の苦手な私も 5時に起きて準備して、、、6時過ぎには出発 ところが、、、今 パリはところどころでメトロ工事中でして、、、メトロの番線によっては停車駅に止まらなかったりする訳です パリ東駅から 5番線でバスティーユまで行き そこで 1番線に乗り換えて ガールドリヨン駅に行く予定にしてたのに( 南仏へのTGVのアクセスは 全て ガールドリヨン駅からになります)バスティーユはすっ飛ばされました アナウンスで入ったのはいいけれど もう遅い、、、結局5番線で オーステルリッツ駅まで行き そこから歩こうかとも考えたけど 歩いている時間が微妙 タクシーに乗るほどの距離でもなく、、、焦りました 優しそうなタクシーの運転手さんに 事情を話して 強引にお願いして乗り込み 事なきを得ましたが、、、皆さま 気をつけてください。 メトロを利用される場合は かなり 時間に余裕をもってお出かけください

そして3時間のTGVは 爆睡し、、(毎回そうですが)あっという間に エクスに到着
エクサンプロヴァンスTGV駅には ムシュー がお迎えに来てくれましたMerci Monsieur C'est tres gentil.

エクス(エクサンプロヴァンス)は フランス人にも憧れの町。町には沢山の噴水があります。沢山の大きな歴史を物語る、プラタナス。そして建物も歴史を感じるものが多く 17世紀18世紀のものが残っています。マダムとムシューのお宅(アパルトマン)もエクスの中心にあります。お宅をご紹介
IMG_1983 (480x640) IMG_1984 (640x480) IMG_2009 (480x640)

IMG_1985 (640x480) IMG_2001 (640x480) IMG_1994 (640x480)
IMG_2008 (480x640) IMG_1990 (480x640) IMG_1996 (480x640) IMG_2007 (480x640)

これは生徒さんが泊まるお部屋(語学またはお料理をマダムが教えてます)
IMG_1988 (480x640) IMG_1989 (640x480) IMG_1991 (480x640)
もちろん バスタブもありです
IMG_1992 (640x480)

マダムはアメリカやイギリスからフランス語やフランス料理を勉強したい方をお宅でお世話しながら 仏語を教えるというお仕事をしてます。日本の方も是非というので数年前に 私にコンタクトとってこられたのです。その時はエクスではなく、マルセイユから車で20分ほどの港町にいらっしゃいました。今年 エクスに引越しされたとメールを頂きこのたび訪ねたというわけです。私は日本人のために このフランス語の生徒さんが居ない時に 2泊3日の プチ旅行 ができないかという話をしに行ってきました。快く引き受けてくださいました。弊社だけの独占企画です 早速HPに掲載しております。是非ご覧ください。

この日もランチを手作りでご馳走してくれました。とっても美味しかったです
ヤギのチーズといちじくとバルサミコ 季節のサラダ そして デザート(杏) 
IMG_2012 (640x480) IMG_2015 (640x480) IMG_2016 (640x480)

マダムのフランス語はとても美しく また フランス語の文字もとても素晴らしいです。フランス人の友人が彼女の文字をみて 「誰が書いたの」って聞いたくらいです。 本当に教養あふれる素敵なマダム&ムシューに会いにいかれてはいかがでしょうか…IMG_1998 (640x480)

Mille Joies Planning
Mieko SATO

ロシュフォール

Bonjour

セルジュの案内で 来年のワーホリの受け入れ先のパン屋さんに行ったり セルジュ自身もパンを焼きますから(と~~ても美味しいパンなんです) パン屋さんのあと 小麦粉を仕入れにいったり そのあと この近辺で美しいお花の村 ロシュフォールに行ってきましたIMG_1922 (640x480)


ちょっとだけ こだわりBIOの小麦粉の製粉所をご紹介
IMG_1889 (640x480) IMG_1890 (640x480)

昔ながらの製法
IMG_1897 (480x640) IMG_1900 (480x640) IMG_1901 (480x640)
セルジュもお買い上げ~~~
IMG_1908 (480x640) IMG_1917 (640x480) IMG_1896 (640x480)

このあと ロシュフォールへRochefort
IMG_1923 (640x480) IMG_1925 (640x480) IMG_1926 (640x480)
IMG_1932 (640x480) IMG_1944 (640x480) IMG_1952 (640x480)
IMG_1948 (480x640) IMG_1951 (480x640) IMG_1956 (480x640) IMG_1940 (480x640)

ここでランチをセルジュととりました。ガレット
IMG_1957 (640x480) IMG_1954 (640x480) IMG_1931 (640x480)

この村はとってもフルリー(お花が多くて)美しい村でした。夏にきたのはセルジュも初めてだそうで。。。夏はホテルレストランは掻きいれですからね ゆっくり遊びにくる暇ないのです 私に案内してきたので見れたと喜んでました その代わり ご家族とよく ノエル(クリスマス)には来てたようです。ノエルはとてもこの村が美しくイルミネーションで飾られてそれもまたよいようです。もちろんさむ~~~いですけどね。

このあとはVannes に行き ヴァンヌにいる方とカウンセリングをしてきました。ちょうど 日程があったので 現地でのカウンセリングです。東京でだけでなく どこでもカウンセリングはできますので

ちょっとだけヴァンヌの街を紹介。お城がちょっと残ってて 城壁の中に街がありますね。港のほうまで歩き、そこでタクシーをゲット セルジュのホテルまでS'il vous plait
IMG_1959 (640x480) IMG_1962 (640x480) IMG_1965 (640x480)

タクシーの運転手さんはホテル名 Gavrinis と言っただけで 15キロほど離れたホテルですけど OKと一言。Vannes のタクシーの運転手さんにも知られている Gavrinis ガブリニス 是非 足を運んでみてはいかがでしょうか… セルジュのきびし~~~い プロの目で集めた いい食材と いいワインで 美味しいお食事をどうぞ

Mille Joies Planning
Mieko SATO












フレンチ a Gavrinis

Bonjour

前回と引き続き フレンチをご紹介

7月2日の夕食は 前菜は前の日と違う白身魚のカルパッチョとメロンのジュレサーモンクリームのせ です。
カルパッチョの上にこの日はシソが細くきられて乗せられてます。これは前の日私が葉っぱを添えるだけよりこうしたほうが カルパッチョにはいいのでは 何気なくと提案したんです。そしたら 次の日早速 実行。さすがセルジュです メインはやはり白身魚のポワレ BIO野菜添えです。このお魚の下の 茄子がとても美味しかったですね。
IMG_1966 (640x480) IMG_1968 (640x480)

セルジュが使っているお野菜は全て BIO この日7月2日はこのBIOの畑にもつれて行ってもらいました。とっても美味しそうなお野菜たちが沢山でした。
IMG_1840 (480x640) IMG_1876 (640x480) IMG_1841 (640x480) 
IMG_1853 (480x640) IMG_1848 (640x480) IMG_1860 (480x640)
大好きなフノイユ(ういきょう) とセロリ 
IMG_1856 (640x480) IMG_1864 (480x640) IMG_1862 (640x480)

いろんなトマトが…でも今年はトマトの出来が今ひとつとか。
IMG_1868 (640x480) IMG_1869 (480x640) IMG_1855 (480x640)

それから このお花食べられるんですよ。
花の部分をとって セルジュと試食。お味はきゅうりみたいでした。
IMG_1859 (480x640) IMG_1874 (480x640)

みなさん ワイン畑の一番先頭に バラのお花を植えるのはご存知ですか? それは何のためか…
バラが枯れたり バラに虫がついたり 病気になれば ブドウの木も危なくなるのでそれを知るためなんですね。

BIOの畑では お野菜の前に お花 キンセンカや同じ種類の花を植えます。このように。
IMG_1873 (640x480) IMG_2154 (640x480)

これは 虫にやられないようになんですって。 知恵ですね

私のエクスに住んでいる友人がバルコニーに家庭菜園をしたんですけど、その時 キンセンカを植えるようにってアドバイスされて 植えたのはいいけれど 野菜の苗より お花の方が沢山で 野菜は育ってませんでした 植えればいいってもんじゃないって事ですね。ほんの少しでいいのです。

フランスの夏は美味しい野菜が沢山で嬉しい限りです。
お野菜がお好きな方は 是非 夏のフランスがお勧めです


Mille Joies Planning
Mieko SATO

フレンチ

Bonjour

セルジュのホテルレストランで頂いたお料理を今回はご紹介します。
奥さんのクィーンと二人で頂きました

7月1日到着したのが20時少し前で お食事を開始したのが21時前です  ま フランスの夏は大体このくらいの時間からディナーですから、、、日本の観光客のみなさんはちょっとつらいですね。

最初にウエルカムでシャンパンが…
IMG_1823 (480x640) IMG_1825 (640x480) IMG_1836 (480x640)
 
写真であるように この状態で(クーラーに入れられた状態)運ばれてきたんです。そんなに特にシャンパンをこのんで飲まない私ですが、、、それはなかなか美味しいシャンパンに出会えない(買えるくらいの値段では)ってのが第一の理由。
とっころが です。このシャンパン飲んだ時 えええ~~~?これ美味しい  って思わず。クィーンも そうね美味しいわね。って… 特に気にしてませんでしたけど、実はこれシャンパンはシャンパンでも ミレジメ だったんですよ 美味しい訳じゃ~ん。 隠してもってきたのも何ともセルジュらしい…私がセルジュに「このシャンパン美味しいね」っていったとたん にやっと笑ってボトルをあげてみせてくれました
IMG_1831 (480x640)
何を隠そうミレジメを頂いたのは初めてでして、、、さすが当たり年の2005年ざんす ミレジメのこの美味しさを知ってしまうと それ以外が飲めなくなりますね。

そそ ご存知かと思いますが シャンパンってワインのように年号が入ってないのがほとんどですよね?それはその年のブドウだけではとても作れないからなんです。シャンパーニュ地方の土地がワインにあってないからです。だから 何年も混ぜたブドウで作るので 年号は書けないのです でもその年号がかける年ってあるんです。それをミレジメといいます。

そそ お食事ですけど クィーンも私も あまり量をいただかないので 二人だけの特別料理を頂きました。
私もクィーンも魚好きで、、、前菜は白身魚のカルパッチョ(普通の量の半分)お皿の角にシソの葉(シソの葉を
お庭で栽培してます) メインは白身魚のポワレ そして私たちはデザートなしです。 
IMG_1826 (640x480) IMG_1827 (640x480) IMG_1828 (640x480) 
そして お食事の時のワインはこちら。ニュイ サンジョルジュ2008の白ワインです。これもとっても美味しかったです

本当に美味しかったこの日のディナー MERCI SERGE....

Mille Joies Planning
Mieko SATO

ブルターニュへ

Bonjour

7月1日にフランスフラワーアートサマープログラム2011を13時に終えて、私はその日の夕方 早速ブルターニュのVannesへ Vannes から車で15キロくらいのところにBADEN という私の知人のホテルレストラン、ガブリニスがあります。前にも何回かブログでご紹介しましたが、、、今年もワーホリ受入のお礼の御挨拶と友好を深めに行って参りました。今回は2泊3日でちょっとゆっくりしてきました。いつも駆け足の滞在なので。
IMG_1971 (640x480) IMG_1823 (480x640) IMG_1824 (640x480)

というのも今回は来年ワーホリビザでパンやさんに就労する方の為に あるパン屋さんにご挨拶するためが目的で、ガブリニスのオーナーのセルジュが一緒に車で連れていってくれるというので少し時間をとった次第です。
セルジュの美しい奥さんはベトナムと中国のハーフでアジアの方。セルジュとは10年くらい前からの知り合いですが、今や 奥さんのクィーンとの方が仲良しで、今度は一緒にイタリアにショッピングにでかけようと話になってます 
IMG_1978 (640x480) (2) avec Quyen 1 IMG_1977 (2) (640x480)

 この二日間はこのクィーンと一緒に二人だけの特別料理を頂いてました。最高のディナーでした このお食事の内容はまた次回 ゆっくり とにかくセルジュのワインのセレクションは素晴らしいし お食事もとても美味しいです

彼らの二男さんは 今アンジェで勉強中です。日本語も高校までは勉強してた日本好きなご一家 とっても 素敵な息子さんが二人いらっしゃる4人家族です。
セルジュは真面目でちょっと 本当にこの人 フランス人なの?って思うようなところが多々。さすがに奥さまはアジアの方を選ばれているだけあります。
IMG_1976 (640x480)

長年 パリのマドレーヌにあるフォションと並ぶ、高級食材老舗のエディアールの責任者として高いポストと待遇を与えられてたのを きっぱり捨てて ブルターニュの田舎にホテル&レストランを開きました。奥さんのクィーンも同様、パリでの高級ホテルでの責任者のポストを捨てて。。。二人ともパリではまさにセレブな生活をしてましたけど 子供の教育のためにパリを離れたそうです。 素晴らしいご夫妻です 今回は いろんな話ができてとても有意義でした。また一歩 友情が深まった気がします 

セルジュとの出会いも約10年前 彼がエディアールのDirecteur として販売促進に来日されたのが最初の出会い。あれから早10年。彼の仕事に対する真剣さ、プロフェッショナルな姿勢に感心したのを今でもはっきり覚えています。決して愛想がいいわけでもないセルジュですけど(フランス男性なのにチャラ男じゃなかったです)人間としてまっすぐな魅力を感じました。それは10年たった今でも変わらず さらに磨きをかけ 食にこだわる姿勢は健在です。きっと本来はこういうフランス人がフランス人なのかもしれません。ただその伝統が消えつつあり、それを防ぐために フランス料理が世界遺産となったのだとひそかに私は危惧しています。

セルジュのような方、拝金主義から程遠い、まさに芸術家 そして職人気質のフランス人たちがこれからも育っていく事 祈らずには居られません 名だたるフランス料理の厨房に日本人が沢山いるという現実を喜んでいいのか私にはわかりません

Mille Joies Planning
Mieko SATO


パリの休日

Bonjour

フランスフラワーアートサマープログラム2011の模様は前回までで終了

今回からは それ以外のフランスを紹介させて頂きます 途中からは歯痛との戦いの中になりますが… それでも 無事に1カ月過ごしてきたこと 今思うと 奇跡に近いです(現在もなお歯痛と格闘中)

6月24日にパリに到着し、、、翌日の朝、その日のランチのお誘いが早速ありで 
もちろん お天気もいいし 二つ返事OUI OUI 待ち合わせはパリ市庁舎前。。。
IMG_1590 (640x480) IMG_1591 (480x640) IMG_1595 (640x480)

J君の友人夫妻(お姫様)と合流し、お天気だったのでセーヌの畔をピクニック(ランチ)することになり、
サンドイッチなど買い込んで セーヌ川へ。
IMG_1593 (640x480) IMG_1594 (640x480) IMG_1597 (640x480)

 お姫様は熟睡でした
IMG_1604 (640x480) IMG_1605 (480x640)

まさに パリジャンパリジェンヌの休日の昼下がり でした。廻りにも沢山お弁当もってベンチに座ってランチしている方々が… セーヌからの風がここちよく 
ランチを終えたころ お姫様はお目ざめです。
IMG_1610 (640x480) IMG_1609 (480x640)

この後 ご夫妻とお姫様はマルセイユに帰って行きました。私はそのあと仕事の関係でモンパルナスのホテルへ。 J君ともここで 一旦

この日の夕方またまた J君とP君とサンマルタン運河のカフェでRDV ディナーの前にカフェでアぺロ(アペリティフ)を。。。ディナーはサンマルタン運河沿いにあるサンパなビストロ ここにはAちゃんとAちゃんのBFのY君と Aちゃんの親戚と たっくさん 合流で ワイワイ

今や サンマルタン運河界隈は若者のたまり場です ホットなスポットです。

6月26日はこのAちゃんとJ君の友人たちと またまたわいわいブランチ15時スタート
写真右半分の人は この日初めて会う人達。フランスはこういう事 よくあります。
もう今は慣れましたけど 初めの頃は 私ここにいてもいいの?ってよく思ったもんです。
日本はまだまだ こういう文化ないですね。アぺロの文化もあまりないですしね…
IMG_1623 (640x480) IMG_1628 (640x480) IMG_1625 (640x480)

ブランチ後は あてもなく 強い日差しの中 だらだらと歩く(これもあんまり日本人はしないですね) 
馬鹿やりっぱなしです。
IMG_1645 (640x480) IMG_1642 (640x480) IMG_1644 (640x480)
この日6月26日はもう暑くて暑くて35度前後あったのではないですかね…
いろんなところで イベントをしてました。
IMG_1653 (640x480) IMG_1650 (480x640) IMG_1647 (640x480)

このあと またまた プラプラ だらだら 歩きPlace des Vosgesへ ここで解散でした。
マレ地区は日曜日も開いているブティックが沢山あります。日曜にショッピングしたいときはマレ地区へ。

パリの休日 週末の過ごし方 をご紹介しました


Mille Joies Planning
Mieko SATO 



プロフィール

Mille Joies

Author:Mille Joies
フランス・イタリアの旅の
      コンシェルジュ 

最新記事
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる