Bonjour

嬉しいお知らせがあります

2009年度のワーホリビザで当社からのお仕事斡旋でロワールの白ワイン

で有名なサンセールにソムリエとして渡仏してました方が(弊社HPにも体験談掲載) なんとはれて
コンペトンス エ タロン ド ビザをめでたく 取得し

(なかなかとれないビザですよ) 再度 この6月16日に渡仏いたしました


まあ彼女は本当に頑張り屋さんで

2008年最初に会った時からもうあしかけ3年

のお付き合いになりますが、、、見かけは フニャフニャしてて可愛らしい感じ

ですが なかなか 芯があって大したもんだと感服するとともに 彼女が ミルジョワの紹介でお仕事をしたことで フランスへの道が開けたことに 本当にうれしく思ってます

私はもちろんヴォランティアで仕事をしている訳ではないので 参加費用

などお支払いはしてもらいますが、心の奥底では かならず 弊社に支払った金額の何倍もフランスから給料という形で頂けるだけの 力 をつけてきてほしいと 願っているのです。 もちろん そのようになる人もいれば 弊社への支払が高いものについてしまう方もいます

これは本人次第なんですがね。同じステージを提供しても そのステージでミルジョワに支払った金額以下しか 稼げない人 その何倍も稼いでくる人。 要は本人の姿勢です。私もよく思いましたね、、、留学で落とした 沢山のフランスフラン(当時はユーロではなかったので)の何十倍も何百倍もフランスから取り返せる力をつけようって。それは自分が頑張るしかない って。。。

そして大体 弊社に支払った金額以下の 経験しかフランスでしてこれない人は 共通点があります。
自分の出来る事 出来ない事を わきまえず 要求だけしている人

感謝を忘れ

こんなことしに来たのではないとか 話が違うとか 言い出す人です。 私は
同じ条件をみなさんに提供しているのに なぜこんな差がでてしますのか。
その今回 再度渡仏を果たした方は 言ってました。「いくらミルジョワが 最初からお給料をもらえるように交渉してくれてたとしても 自分がそこで最初から みなさんと同じようにお給料を頂くなんて 思ってませんでした。2,3ヶ月は 試験期間で全くいただけなくても仕方ないと思ってたのに 最初から頂けて 本当に感謝している」と。

これは本来は 普通の考え方ですが、 ま 今の世の中 普通が通らなくなっているので、、、、
ただ こういう姿勢でいれば どこに行っても誰からも 可愛がられるのです

最終的には自分が得をするのですがね・・・・
要は
自分自身を知る 事 これがなかなかできそうでできないことで できないからこそ とんでもない要求をしたりする訳で、、、年齢を重ねたらできるというものでもなさそうです。
青年は青年らしく 失敗しても前を向いて 他人のせいにせず すがすがしく闊歩

して頂きたいと願う一人です。
コンペトンス エ タロン ド ビザで彼女がフランスへ再訪できることになったのも 全ては人に可愛がられた結果です。 能力の前に人間性 これが道を開く 鍵

なんですね。
Mille Joies Planning

Mieko SATO