Bonjour

今日で松

がとれますね、、、いまどき松がとれるという表現がしっくりいく生活をしている訳でもないのですが 七草がゆ

を頂いている方もいらっしゃるのでしょうかね。
まだまだ 新年ですから、、、今日はDIJONから廻ったワイナリーを御紹介します。きっと皆さまもこのお正月は
赤白あって 縁起がいいワインを飲まれた事と存じます
基本的に私はボルドーの赤ワインが好きなんです。ボルドーならほとんどどの場所でも結構好きなんですね。でもでも ブルゴーニュは
Gevrey-Chambertin (ジュブレ シャンベルタン)の赤ワインは好きなんです。今回この私の好きなGevrey-Chambertin 村に行けたので と??ても HAPPY でした
ほんでほんで、、、訪れたワイナリーのオーナーもとっても素敵で、、、奥様もエレガント
そこで いろんな カテゴリーのワインを試飲させて頂きました。

ここでワインのグレードをこのワイナリーで説明します。
一番グレードが高いのは畑の(場所)名前がついている、
Chapelle-Chambertin Grand Cru(グランクリュ)と
Charmes-Chambertin Grand Cruです。その下が Gevrey-Chambertin Premier Cru-
les Corbeaux (プルミエクリュ レ コルボー)
その下は お馴染の村の名
Gevrey-Chambertin そしてその下は 地域の名 Cote de Nuits-Village(コットドヌイ ヴィラージュ) 最後一番下が この地区の名 Bourgogne(ブルゴーニュ)だんだん 単位が広くなっていくわけです。
大体 グランクリュとかプルミエクリュはお高いし、そんなに普通に日々飲むようなワインではまずないですから。。。
Chapelle-Chambertin とか
Charmes-Chambertin は そんなに近くに転がってはいません

ま 大体
Gevrey-Chambertin とか Bourgogne(ブルゴーニュ)とエチケットに書いてあるのが ポピュラー

それだって 十分美味しいですからね。それにこのクラスだって レストランで飲めば 4000円から5000円はします。ネットで買えばこのあたりなら2000円前後で買えるかと。
ワインは奥が深くて なんだかちょっとかじると ハマってしまいそうなんで

かじりません。ただ飲んで美味しければいいというスタンスで行こうと 決めてます。 ハマれるほどお金

も時間

もありません
といいながら このワイナリー
Gerard QUIVY で 2009年の素晴らしい当たり年のシャンベルタン グランクリュがいつ瓶に詰められて売られるのかすかさず チェック

今年の5月に出荷です。お忘れなく

そりゃ 2009年のシャンベルタンを待つことにしたのは想像に難くありません

ワイナリーの詳細をお知りになりたい方は弊社までお問い合わせください。
それから もう一軒 ワイナリーに行きました
Dufouleur Pere & Fils(ここはニュイサンジョルジュです)
こちらでは とっても美味しかった クレームドカシスを2本 お買い上げぇええ

なんていってもカシス好きなんで。 いわゆる日本で売っているお馴染のクレームドカシスのものと全く味が違う

本当に美味しかったです

2本も持って帰れるのか

と迷いながら。しっかり持って帰ってきました
我が家の今年の新年会(友人参加の)で キールロワイヤル

(クレームドカシスとシャンパンのカクテル)にして頂きました(大好評

ちなみに シャンパンはHENRIOTです)
Mille Joies Planning

Mieko SATO