Bonjour tous

7月31日から早速PARISを離れて 友人たちとヴァカンスを過ごすので出発
今回も仲良し4人組み(多国籍

)で過ごしました

(一応女性2名 男性2名)フランス人女性
Aちゃんのご実家 VANNESの近くで2泊。なんとこれが
Chateau お城ざんした

お城にするんでいる人って居るのは知ってたけど まさか まさか
Aちゃんって 実は お金持ちのお嬢様だったんです。。。ね そうとは知らず、、、でも それをひけらかさない いい子なんです

きっとそういう事に媚びない私の性格 よ???く わかってるんだと思いますけど。 でもでも おったまげましたよ、、まじで。
それからそれから そのあとは Nantes で2泊。ちょうど
Aちゃんの職場が Nantes で
Aちゃんのアパルトマンが Nantes にあるんで そこに宿泊

(ナントで学びこの町が大好きな
J君は 私がナントをよく知らないといったので 張り切って案内してくれました

)
と、、、 4人で過ごす前に7月31日1泊だけ
J君のご実家へ。
J君とドッキングし、
J君の車で
Aちゃんのご実家 Vannes まで いくということになり、私は一人で Alencon アロンソンへ

Alencon アロンソンと言えばレースの街。 で有名らしく。。。実は2日前の29日にRouen の語学学校で校長先生といろいろお話をする中で 知りまして、、、是非 Alencon アロンソンの街を訪ねてみたいと思っていた矢先、、、(仕事としてですけど)なんとなんと
J君 のご両親が Alencon アロンソン で その上泊まりに来いって朗報が舞い込んだんで 仕事とバカンス 一石二鳥の旅で ルンルンで参りました

7月31日は夕方ついたので、、、、
J君が駅まで迎えに来てくれてそのまま ご両親宅へ。街の観光は次の日にお預けで、、、とはいえ お食事後は 二人で夜の Alencon アロンソンに繰り出しましたけど

でも この街は夜より昼がいいです。夜は何があるってわけでもなく、、、ちょっとしたカフェで

やって

何も見えない暗がりのなか 一生懸命ここが 「教会バジリック」 とか ここが 「公園」とか ここが「マルシェの場所」 とか 案内してもらったけど な???にも見えないっす

OUI OUI って言ってましたけどね

まあ この、
J君のご実家は綺麗に整ってて 彼のご両親だなって感じです。ご両親もとってもいい方で とくにお父さんが面白い。お母さんはお料理上手な絵に描いたようなやさしい人。なんだか1泊しかしないのはとっても残念に思えたくらいです。
夏は決まって お食事は外で頂きますから、その日のDINNERも 外でした。
お庭には ポタジェが。家庭菜園。私の大好物のズッキーニ、 トマト、 茄子、いんげん、パプリカ 等々 お野菜のオンパレード

次の日はお昼はBBQ バーベキュー これもまたフランスの夏の食事の定番といったとこでしょうか…
その前に我々は街に繰り出し お買いもの…イチゴを買ったり お花を買ったり、、、 そのあとは レースの美術館に行きました。写真撮影は禁止なので 入ったところの1枚のみ

帰ってきたら BBQ



そしてそして 大好きなズッキーニが食卓に

前の晩 私がズッキーニが大好きって言ったので お母さん作ってくれました

どうやって作るのか聞いたのに 忘れちゃいましたけど。でも日本ではきっとかなり 高くついちゃいます。たくさんズッキーニ使うので。それはそれは大きなズッキーニでしたから。これはフランスならではの お料理かもしれません。
それで珍しい果物がなってたので パチリ

見えるかな サクランボみたいな実が… 葉っぱと同色だから とってもわかりづらいけど。美味しかったですよ。プラムみたいな感じかな サクランボとは味は違います。ほとんど 鳥

の餌になっちゃってて 勿体ないって、、、
J君は嘆いてました

この木は結構フランスの各地で見るんですけどね、実がついているのは初めてみたので、彼らもこれは本当に珍しいのよって言ってましたね。
それにしてもフランスは6月から夏にかけてたくさんの果物



やお野菜が ふつ???の家庭でもとれて ジャムにしたり ゼリーにしたり。。。彼のお母さんもお庭でとれた果物をたくさん コンフィチュール(ジャム)にしてて お土産に持たせてくれました

あっという間の1泊2日。。。お父さんは別れ際 庭のラベンダーを1本 さりげなく私にくれました

また会えることを祈りつつ

そのラベンダーは今 私の手帳の中で香ってます

我々は 一路 Vannes のお城へ C'est Parti



(すでに予定の時間より はるかに過ぎての出発でした。ま 予想通りですけどね…

)
つづく??
Mille Joies Planning

Mieko SATO