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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

フランスワーホリ

Bonsoir 

いよいよ GW突入ですね・・・お天気も恵まれそうでよかったですね。今日 弊社のお客様もフランスに向けて無事にご出発されました

パリ経由でマルセイユまで飛び、、、数日間 南フランスで過ごし残りの2日間はパリです。
素敵なGWになること間違いないでしょう

今日は2年前 フランスへワーホリビザで渡仏した弊社登録の方と久しぶりに再会しました お住まいが関西なので フランスからご帰国されてから お目にかかれずにおりました。
昨年夏 パリで会えたらと思ってましたが 何しろ私が分きざみのスケジュールだったため(典型的な日本人) 結局会えず終いで。。。1ヶ月半もフランスに滞在してたのに パリ滞在が数日だったので今年はパリ滞在を少し長くしたいと思ってますが。。。

さてその帰国された方とランチをご一緒し、1年のフランス滞在 そして帰国後の新たなる道 の話を伺い 本当に1年のフランス滞在が彼女にとって有意義であったし、大きく成長して戻られたと実感した数時間でした。
きちんと渡仏前から 資金を貯め 情報を収集し 準備をされた来た方だからこそできたことだと思います。
彼女がしみじみと言ってました。「本当にフランスで働くのは難しいです。ある程度 言葉ができなければ 可能性はありません。でももっと大事なのは挑戦していこうとする意欲」 だと。 本当にそうですね 意欲があれば語学も頑張れます。自分が何をフランスでしたいのか・・・・「何のため」をしっかり定めて渡仏するのは大事な事ですね。

これからフランスワーホリをお考えの方 参考にしていただけたら幸いです

Mille Joies Planning
Mieko SATO

ケチとエコ

Bonjour

先日来日してたフランス在住のマダムと一緒にお食事をしてた時の話なんですけど。
とにかく フランス人がケチ(言い方を買えれば エコ)で フランスに住んでいるとドンドン自分がケチ(エコ)になっていく気がすると・・・・
まあ そこに居合わせた フランス滞在経験者たちの「大いなるうなずき」に私はおかしくなって 噴出してしまいました ケチとエコってかなり微妙なんです… エコは自分に対しての節約家。 ケチとは他人に対してエコする人だと私はみてます 確かにフランス人は自分にも他人にもエコ。(筋金いりのエコ)
ま 他人にだけエコより ずっといいですがね 結構いる自分にノンエコ 他人にスーパーエコ 先日もおったまげることを聞きました。出張先で時計を忘れたことに気がつき…あああ やっぱ内容は書けません。酷すぎる話なんで。男としてどうのより 人間として終わってる。。。Mon dieu mon dieu.....

なんと言っても 花が咲いた話題は フランス男のエコぶり これも内容が内容なだけに割愛させて頂きます。機会があったらまたブログで紹介しまっす

とはいえ 私の本当に親しいフランス人の友人は他人にエコは居ないので お互いに気分よく過ごしてますが。。。

先日 弊社のお客様がパリの3レストランでお食事されたんですが、マダムとムシューとその娘さんの3名でしたが もちろん メニューにお値段が書かれているものはムシューのメニューのみ。 そ マダム達2人は どのお料理がいくらするか 全く知らないわけで、、、こういう習慣に感動されてました
フランスはそういう粋な習慣のある国なんですね。日本だって本当は粋な国ですけど
これからフランスの付レストランでデートを考えている男性軍の皆様 Bon Courage 女性は値段は知らされてないので たまたまお高いものをオーダーしても笑顔を忘れずに。。。女性には悪気はござ?せん。

お金は大事だし 大切に使わないといけないのは当たり前のこと。その上で 必要以上に執着したり その為に 「義理かき恥かき人情かき」 と言われるようなことだけはしたくないと 自分を戒めております。
加減は難しいですが、、、やりすぎても嫌味になり しなさすぎても笑われる・・・・これこそ その人間の品位が表面化するものだと思います。

フランスにワーホリで渡仏している弊社の方々も、、、いくら節約しなくてはいけないとはいえ どうか日本人としての誇りと恥の文化を捨てずに 凛とした姿勢で 生活して頂きたいと願ってます
実際に沢山お金がなくても 心まで貧しい人間に成り下がらぬよう祈ってます。

決して贅沢(浪費)を推奨しているわけではありません 誤解のなきよう・・・・
自分に対してエコ 他人にはノンエコ なかなかできない事ですが(頭で思うのは簡単)エレガンスな(粋)生き方を心がけたいものです。

Mille Joies Planning
Mieko SATO

日本の旅

Bonsoir 

なんだか 冬に舞い戻ってますね。今日も寒い1日でした。GWはお天気になってくれる事を期待します

先日21日に無事にフランスに帰国した高校生たちと引率した先生の間柄で私は感心したことがあります
それは 先生と生徒の間は とても言葉遣いが丁寧だという事です。
当たり前といえば 当たり前なんですけど、日本の高校生もそうかな・・・・とちょっと 不安になりました

生徒は先生を Madame と呼び もちろんvouvoyer で話します。先生も生徒に対しtutoyer ではなくvouvoyerなんです 聞いていてとても素敵だなと思いました。その中にあって 私だけが 生徒に対してtutoyer で話してました 私と生徒の関係は 先生x生徒ではないので あえて tutoyerにしました。
この高校は進学校で ま ある程度のクラスの方々のご子息ですから(そうでなければ 日本にはこれませんから)言葉遣いもきちんとしているのかもしれません。(子ども同士は別として)


フランスは修学旅行も自由参加 運動会などもないし 集団で動くという事が日本の学校と比べると ほとんど 強制されて行う事がないのでたった10名程度のグループでも 一緒に行動するというのがとても苦手のようでしたね… とは言え とても いい子たちでした(娘や息子みたいに思ってみてました)
男の子は本当に素直で可愛く、女の子はとても逞しく強い。これは世界共通だと実感です 原宿ではコスプレをまとって プリクラをして 女の子達は本当に楽しそうでしたね 男の子はさっさと 宿泊所に戻ってたのが印象的でした。

日本のお客様にフランス旅行のアドバイスはもとより これからは沢山のフランス人の日本の旅行の手配 アドバイスができたらと思ってます。
高校生はちと 早すぎると 個人的には思ってますけどね。。。

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Mieko SATO

Bon Retour les enfants !!

Bonjour

なんと強運の持ち主のご一行様 でしょうか・・・・
アヴィニヨンの高校生は無事に成田を出発しました。。。ラッキーもし今日 飛べなければ1週間は待たなければと航空会社に言われてました 長引けば 滞在費もかかるし こちらのケアも長引くわけで こちらもほっと 一息している所です。実は私が一番ラッキーなのかもしれません
21日の出発にしておいてほんと よかった  これが20日だったら完全にアウト 1日の違いでこんなにも 明暗が分かれることになるとは。タイミングって本当に重要と思い知らされます。こういう仕事をしていると特に。

空の状態も徐々に回復しつつあり、、、安心しております

昨日も旅行業界の友人と話したんですが。この火山噴火の事で ヨーロッパの現地で 足止めになったお客様たちが 「どうしてくれるの?」 って電話がくるって
旅行会社に頼んで行ったんだから 旅行会社がなんとかしろ って事らしい
はぁああ? って 私は開いた口が塞がらなかった。有得ない
火山噴火は旅行会社が噴火させたって言うんかい って感じでしょういくら パニックになったからって それは全くお門違いの話もちろん そういう事態に遭遇されて帰国できなくなった方々は本当にお気の毒だし 旅行会社のものもなんとかできることはして差し上げたいと思っているし できる限りの事はするでしょうし、しているでしょう。特に日本の旅行会社は それはやりすぎってくらい親切だ(だから それが当たり前となっている所があるが)そこにつけこんで いくらお客様でも 言っていいこと と悪いことがある。それは 人間として・・・・ 

今回のアヴィニヨンの高校生はさすがフランス人だ。フランス人は難しいところも多々あるが こういう事態になったときは とても見習える
常に小さい時から自己責任という環境で生きてきている「賜物」 だと実感した。

旅行会社を責めても 何も事態は変わりませんよね。まして航空会社のせいでもない。自然現象は誰にも責任はないのです。 なのに こういう事態になれば旅行会社も航空会社も 土日も返上して また24時間体制で 被害にあっている方々の為に働いているんですね(それを当たり前と思うか 感謝できるか)その上 天災なのに 無料で変更や払い戻しまで引き受けてくれたのです。保険会社もしかり。
頭が下がります 感謝こそすれ 文句いうなんて まずは 「お世話になります。有難うございます」 って言葉が先でしょう。

昨日 新宿駅でアヴィニヨンの高校生たちと別れる時 翌日帰国が叶うかわからない中、「Merci Madame」と
笑顔できちんと挨拶してくれた。 そんな高校生達に 空の神様 が微笑んだに違いない

Bon retour en France et A tres bientot les enfants !!

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Mieko SATO

海外旅行

Bonsoir

やっぱり 思ったより火山噴火の事態は大変な方向に向かってますねもしかしたらこのまま行くと GW(ゴールデンウィーク)まで 影響があるかもしれません
もちろん もうお席予約されている方は大丈夫ですけど、それまでに空の事情が完全に回復してくれる事を祈るのみ

さてさて アヴィニヨンの高校生の一行も21日の帰国を明後日にひかえ、明日が 普通なら日本滞在の最終日になるわけですが・・・・恐らく 帰国はできませんね いつフランスの土を踏めることやら。。。

ま 私的には このフランスの高校生たちの日本への旅行は始めから ちょっと無理があったのではと 思うところ多々でして
アヴィニヨンのその学校で日本語を学んでいる生徒全員が来れるわけではなく、お金があるからこれるとか という問題でもなく。。。学校は今後の生徒確保の為にアピール材料として この日本への旅行を実行されたのでしょうけどそれを思うと
考えさせられる事が多く、、、高校生が日本に行きたいと言ったからといって なんでもかんでも希望をかなえてあげることが本当にその人を思っていることに繋がるのかどうか

そんな事態をよそに 彼らはi-Pot が欲しいとか ネオピコが欲しいとか プリクラしたいとか ってお気楽モード全開で楽しんでますけどね

最近は航空運賃がドンドン格安になり、ちょっとお金を貯めたら誰でも海外旅行にいける時代になりました 確かにそれは喜ばしいことかもしれませんが、そこに拍車をかけて 益々 値下げが横行している昨今に起こったこの火山の噴火 火山の噴火という形をとって 空の神様が 噴火したのではないでしょうか。。。ね  
もっと空を大切に感謝して使わせてもらわないといけないのではと考えさせられた数日です。


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Mieko SATO



噴火

Bonjour 

大変なことになってますね ヨーロッパ
弊社もヨーロッパ関係の仕事のため ニュースに釘付け状態

その上 今 フランスのアヴィニヨンから高校生が日本に来てまして
そのお手伝いをしているので 帰国便に影響 出ないかと 心配している状態です
お天気も真冬の逆戻りで アヴィニヨンの高校生たち ちょっとお気の毒本当に 旅行の時ってお天気が と?ても 大事ですからね。たった1週間か2週間しか滞在できないのに ずーと お天気悪いなんて でもこればかりは どうすることもできません。 

まあ 自然現象は人間の力ではどうにもなりませんからねこれも ある意味 運ですわ。
そういえば 私が昨年6月にフランスに行ったときも ロシアの火山が噴火したとかで 飛行ルートが変更になり 1時間ちょっと CDGパリ空港に着くのが遅れたことを 思い出しました。
それでも 今思えば ロシアの火山の噴火はあまり大きな影響はなかったのだと今更ながら 胸をなでおろしてます


中国での地震もあり 地球がいろんなところで 少しずつ変化をしてきている気がします。地球が何かを訴えているようにも思えます。

まあ それにしても 昨年は インフルエンザの影響でゴールデンウィークの渡航がかなり 自粛され 旅行業界はかなり 大 打撃を受けたようですが、今年は 火山の噴火 でしょうか。。。火山もいつ「はい これで噴火終わり」 っていえないのが ミソ。
アヴィニヨンの高校生が 無事に予定通り フランスに帰れるように祈ります

世界の常識

Bonjour tous

先日 中国で麻薬関連で逮捕された方々の死刑が実行されました 記憶に新しいと思います。

中国はアヘン戦争のトラウマで 麻薬に関してはかなり敏感で 日本とその感覚が全く違うそうです。

国が違えば 物事の捉え方も判断基準も罰則も 全く違います。日本の常識は世界の常識ではなく 往々にして日本の常識は世界の非常識となってます

先日もこの夏 フランスにお連れするマダム達と打合せをしました 兎に角 フランスでは 「どちらでもいい」とか「なんでもいい」とか言わない。 何も考えず「OUI」を連発しない って話をさせて頂きました 日本の礼儀としては 相手を立てるという意味からも はっきり言わない といった習慣がありますが、、、これはフランス人にとっては とても疲れるし混乱することらしいです
幸い私はそういう意味で 「どちらでもいい」とか「何でもいい」なんて 哲学はさらさらないので、フランスでの生活では 全く問題ありませんでしたが

考え方といえば ビザに対しての考え方 就労についての考え方等々。国が変われば 違う事だらけです 国を超えて沢山の人が行き来する昨今 特に気をつけないといけない問題です
先日もワーホリの方の問合せで ワーホリビザがとれたら渡仏して そのまま 居続けられる方法はありますか? という質問がきました。
ワーホリビザというビザの本質を全く理解されていない 質問でちょっとびっくりした次第です。 1年という期限つきだからこそ 無条件で与えられる労働の権利と滞在許可。それの規則を破れば 強制送還 その後 入国禁止の罰則が 与えられるのは必須 あまりに 海外への渡航が安易になったので そのあたりの感覚が麻痺しはじめているのではないでしょうか。おそらく その問合せをされた方だけでなく そういう考えの方は増えているように思います。しかし 弊社のサポートは 規則を破るような また 法に触れるようなことは一切 致しませんのでご協力はできません。 ご理解のほど お願いします

知らなかったでは済まされない。。。。知らなければ何をしてもいいのかということにもなりかねません。あ? どっかのどなたかも おっしゃってましたね「脱税してたとは 知らなかった」と やっぱり日本人はそういう DNA なんでしょうか・・・・ 彼も罪に問われるどころか 一国のTOPをまだされてますが、、、

ワーホリで渡仏される皆さんは 同じフレーズは通用しませんよ。犯罪人にならないよう 気をつけて下さい。
ましてや 海外で監獄に入るようなことにならないよう・・・・老婆心ながら。

Mille Joies Planning
Mieko

パリのアパルトマン事情

Bonjour


そろそろ 日本の桜は終わりですね・・・また来年までのお楽しみということで、お疲れ様でした桜さんたちって感じですね。
それにしても今年は長く楽しめました どうか来年もできるだけ長く咲いてくれますよう
(来年は沢山 フランス人がこの時期に来日予定です

私も母校の大学に桜を愛でに行ってきました。素晴らしく満開の日でお天気もよく 写真を取りまくりました。ちょっと紹介 美術館横 しだれ桜とソメイヨシノ


さて 弊社からワーホリでフランスに行かれている中の2名さまですが、語学学校を今月で終えて5月からいよいよ就労が始まります
一人は ロワール地方 一人はブルターニュ地方 ソムリエさんと パティシエさん。昨年からエクサンプロヴァンスで パティシエさんをしてる方はこの8月で就労が終了であと4ヶ月強となりました。 

あとは地方での語学学校を終えて 数ヶ月はパリで自分で仕事をさがしてみる方。
先日もその方から パリのアパルトマンを紹介してほしいと メールがありました。ご存知かと思いますが、数ヶ月(3ヶ月以内) でアパルトマンを借りるのは結構大変なんです
アパルトマンの持ち主はそりゃ 長い借り手の方が助かるわけで 自然と短期だと割高ですでも割高でもあればいいくらい・・・・・私も随分前から言われていれば リーズナブルな価格をご紹介することは可能ですがね。。。で ご本人も危機感があって自分で色々探したみたいなんです。それで どれだけ大変かがわかったみたいで 再度 こちらにお願いされました。 今こちらですぐに対応できる所は 1ヶ月1000ユーロ パリのアパルトマン事情は本当に難しいです。もちろん物件はありますよ。でも 皆さんが希望している金額では厳しいのが現実(大体 皆さんの希望は500から800ユーロ) 1年以上の借り手なら まだそれは何とか可能でしょうが・・・・

そういう事情がわからないと ひっくり返ります。これからパリに行かれる方にJUST INFO です。 行けばなんとかなる はフランスでは通用しませんね。
事情を知らない人ほど 強気になれるものです、、、、ね。 Mon dieu mon dieu....

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Mieko SATO

ニースの2日間

Bonjour

5年ぶりのニース  今回もまたニースに出会えるかと楽しみにして リヨン サンテクジュペリ空港から 飛び立ちました・・・・真っ白なゲレンデの高級スキーリゾート地もいいですが やはり ニースの声を聞くと胸がおどりますね ニースは世界のコートダジュールの中心ですから なんと言っても

2日間はお仕事ですから ニースに居ると言っても ニース観光をできるわけでは ないのですが(ずっと建物の中にこもって 商談) 
RDV 会場 廻り RDV 会場 外 RDV 会場内 avec Shinobu chan


それでも 行き帰りは 新しくできたトラムを利用したので 生まれ変わったニースの町を見ることが できて また ニース色に染まっている街並みが見れて 本当に嬉しかったです
Nice.jpg Opera Plage Nice Park Massena3 la perouse de la chambre Jrsuite

お仕事とはいえ 夜はイベントを企画してもらって毎夜毎夜 楽しく過ごしました。ウエルカムパーティーからはじまり、Bienvenue RDV Bienvenue RDV.carnavale Masuda さん Bienvenue RDV. braban
Bienvenue RDV.belle femme Bienvenue RDV.belles femmes Bienvenue RDV.carnavale2 Bienvenue RDV.KIMONO2

お料理も 美味しかったです。
Bienvenue RDV.diner entree Bienvenue RDV.diner plat Bienvenue RDV.diner dessert

次の日は ニースから程近い競馬場でのレースを見ながらのガラパーティーHippodorome 1


 もちろんレースは賭けましてよ。もちろん 当てられませんでしたけど、、、、その日は 朝方まで会場で踊っていた方も居たとか・・・
次の日も仕事ですよ ラテンの体力には どうしてもついていけませんね。年齢の問題ではありませんので 念のため...

こうして 2日間のニースはあっと言う間に終わりました
4月1日 早朝ニースを発ち4月2日の7時に成田に到着

間に合いました 日本の桜

今度はゆっくりとニースを訪れたいものです

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Mieko SATO

フランススキー 最終日

Bonjour 

最終日は憧れのCourchevel(クールシュヴェル)ですMegeve(ムジェーヴ)からCourchevel(クールシュヴェル)へ

クールシュベルに着いたら 青空の晴天 まぶしいまぶしい 雪山で晴れたらサングラスは必須今回はサングラスの出番がないかと思いつつ やっと出番が廻ってきました。

クールシュヴェルは下からCourchevel 1350 Courchevel 1550Courchevel Ski1550
Couchevel 1850 といった感じで 街が作られてましてもちろん 1850の場所が一番いいわけで、、、1350は学生とかリーズナブルなスキーヤーといったとこでしょうか。

Courchevel(クールシュヴェル)観光局Courchevel Tourisme2 Courchevel Tourisme の廻りが 所謂、中心地 ショッピングエリアもあり、、、ブランド街も。馬車も素敵couchevel cheval couchevel cheval coucou


Courchevel(クールシュヴェル)の4☆のホテルを廻り ランチは les Airelles のランチビュッフェでした。 
Courchevel(クールシュヴェル)の中で Cheval Blanc シュヴァル・ブロン とこのles Airelles のホテルがとっても素敵でお勧めです。もちろん二つともお高いですけど

Cheval Blanc シュヴァル・ブロン は世界で4つしかない ジヴァンシーのエステスパです
また エントランス入ってすぐのところに ルイ・ヴィトンのお店がありますとてもゴージャスな雰囲気のホテルでしたねぇええ・・・・その近くにあるles Airelles (レザリエール)costume de Savoie homme costume de Savoie femme

は全く Cheval Blanc シュヴァル・ブロン とは赴きが違うホテルでサヴォワの民族衣装をホテルの方々は着てました。どちらが好きか お客様によって かなり分かれるかと思います。私は後者がお勧め。。。どちらもミシュラン付レストランをお持ちです

そして我々はこのAirelles (レザリエール)でランチしました
les Airelles dejeuner Buffet.jpg fruits.jpg


ここで サプライズが・・・・
我々10名の大きなテーブルが用意されてましたles Airelles au fond.avec les Airelles au fond

私の向かい側に座ってた とっても素敵なファミリー 中でも ご主人がいけてる オーラでまくり。。。奥さんも ちょ?美しく 女の子達は可愛らしい って私は何にも知らずに 見ていました。 ランチを終えて 外に出たとき 我々の仲間のアルゼンチン人が一言! 元サッカー選手のルイス・フィーゴの家族が居たと。。。やっぱりあのファミリーそういう人だったのかって。全くサッカー音痴の私。。。それでも 彼のオーラは感じましたことよ・・・・・やっぱり 何かに秀でた方はちょっと違う 醸し出しますね。反対に卑しい人もまた 卑しいオーラを放してしまうのが 悲しいかな 厳しい現実です

夜はサプライズというか サバイバルというか・・・・山小屋でチーズフォンデュのディナー。
山小屋まではスノーバイクのYAMAHAmoto ski
 で 1時間くらいのぼり(これが面白いけど 意外に大変・・・雪が凍ってるからハンドルが取られないようにしないといけないし、、、カーブは体も使って曲がらないといけない) どうにかこうにか 運転し 山小屋へ
帰りは かなりのサバイバル ふつーの 子どもが遊ぶようなプラスティックのソリでかなりの山を自力で降りる・・・・・麓に着いたら 車がお迎え。
大体このコースをした次の日は 山によく携帯電話が散らばっているとか・・・・聞いたときは意味不明 自分がソリに乗り 滑り初めてその意味が分かった次第です。そ ひっくり返るわけです。ソリごと・・・・ 崖から落ちないようにカーブを曲がるとき曲がりきれず 盛り上がった雪に激突 なんて人は あちこちにいて そのたびに物が飛びちる 最初から 「何も持たずに来い」 って言ってくれたらいいのに とちょっと情報不足にオカンムリ 何とか死なずに麓について一件落着
でも 最後のほうはもう楽しくて楽しくて もっとやりたくなっていたのが不思議
子どもに完全に返ってました どいてどいて・・・・って感じで 「Attention ne bougez pas」 と思わず 叫んでました。

高級スキーリゾート地でサバイバルな経験したこの日の夜は 爆睡したのは間違いありません

いよいよ 次の日からニースへ

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Mieko SATO

フランススキー

Bonjour


3月27日は 早朝から凄い雪 朝食は雪見朝食 
二日目はLa clusaz からMegeveに移動です。。。そんなに離れてませんので 約1時間弱。本当は10時くらいからセスナでモンブラン観光でしたが 早朝の雪の降り方が半端なく中止したので まっすぐホテルへ(でも かなりいいお天気になってました)
ホテルをご紹介4☆ Megeve hotel Megeve hotel.reception
ベッドルームとサロンが分かれてて 
中々広いお部屋でした。Megeve hotel. la chambre Megeve hotel. la chambre.sallon

10時くらいにホテルにチェックインして 時間があいたので スパ スパ スパ(ま これもいい経験・・・・)
スパ三昧の2時間 で スパ以外は ジャグジーやサウナ プールを楽しみ フットネスも(←これは私だけでしたけど。) 楽しみました。
Megeve Spa.室 Megeve Picine


12時半にホテルに集合し すぐ横がゲレンデMegeve Skiyer
のレストラン Auberge de la cote 2000へ auberge cote 2000.看板

ここが 最悪・・・・お料理はまずまずでしたけど( ま これといって おったまげるようなお料理ではありません普通) 何が 最悪かって サービスするフランス人の態度の悪さ 私のお客様には絶対ご紹介できないレストランでございます

そのあとにVISITした ルレ・シャトーのFlocons de Sel でランチしたかったです flocons de sel
本当に残念でしかたないです。自分で今度必ず行ってきます Auberge de la cote 2000 とFlocons de Sel は 天と地の差
Flocons de Sel はホテルもあるので出来たら次回は泊まってお食事したいですね・・・・flocons de sel. la chambre


その後は馬車にのってムジェーヴの街を一回り・・・・中々可愛らしい街でした

素敵なホテルだったのでゆったりしたラウンジで ディナー前にちょっといっぱいひっかけてから出かけました サヴォワ特産のビールがあると勧められ、、、la biere Mont Blanc そしてもちろんこの地方の白ワイン le vin blanc a Megeve
これだから フランスはやめられない

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Mieko SATO

フランススキー

Bonjour

の開花宣言を聞いてから あまり早く咲いて終わらないように祈る思いで3月26日 フランスへ出発しました

最初はRhone-Alpes 地方にある La Clusaz, Megeve, Courchevel という 超 高級スキーのリゾート地 ハリウッドのスターとか石油王とか まあ 1泊1500ユーロくらいするホテルが当たり前のスキーリゾート地ですから それくらいの方じゃないと無理なわけで、、、とはいっても それなりのところもあるので ご安心を もし スキーが大好きである程度 蓄えがある方は是非 フランスでのスキーをご検討下さい。日本では味わえないスキーの醍醐味を味わえること 間違いなし です。ちなみに私の泊まったLa clusaz のホテルはこんな感じでしたla clusaz hotel ここは3☆ですからそんなにお高くはありません。


私も実はちょっと来年には再びこの地を訪れようかと思っております。 そそ 蓄えがあまりない方 もしくはあってもあまり旅行に使いたくない方は 夏に訪れるのがリーズナブルで 避暑にもなり お花も美しい 夏が穴場かもしれません今年の夏も また 訪れてみようかと思ってます。


てな訳で そのリゾート地にある と?ても素晴らしいホテルを廻り 滞在し スパを経験し、、、スノーバイクを運転し そりに乗り といった3日間でした
当初予定していた セスナから 世界のモンブランを眺めるって プランはお天気の関係で中止にはなったのが残念でしたけど(実は 朝朝食の頃は 凄い雪が降ってましたけど セスナする時間10時すぎには青空で 今でも セスナできたんじゃないかと 中止を決めた判断を恨めしくおもったりしております。)ま またの機会にとっておきましょう

26日は成田ーパリーリヨン(サンテグジュペリ空港)aeroport de Lyon2 aeroport de Lyon3

空港からタクシーでLa Clusaz へ。
リヨン駅は全く日本と変わらない気温でしたけど 1時間半くらい走った頃 段々寒くなってきて 白いものが見えるようになり 到着した時には目の前はゲレンデ でした。
la clusaz la clusa dans la neige2 la clusa dans la neige1

日本と何が違うって ホテルの目の前がゲレンデで 目の前からリフトに乗れるのです。これはなんといっても 素晴らしいホテル直結です

是非 ご興味がある方はお問合せ下さ?い

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Mieko SATO

ランデブーフランス

Bonjour

Je suis bien rentree au Japon hier.....

帰って来ました コバルトブルーの海が目の前に描かれてたニースから・・・・・
ニースは素晴らしいお天気になり、、、(到着した日29日はちょっと曇り気味でしたけど)そして30日は仕事中は建物の中にいたので あまり分かりませんでしたけど、朝は曇りでしたので、、、途中午後から凄い雷雨になり 仕事を終えて出る頃は 綺麗に晴れてましたそして最後の日の31日はもう 私の知っているニース色に染まってました。ニースはこの色です。。。

さて今回は3月26日から28日までは la clusaz, Megeve, Courchevel(ローヌ・アルプ) と高級スキーリゾート地 を視察。 モンブランを眼下にできるイベントを期待したのに何故かサバイナルな数日を過ごして来ました。そして ちょっとした嬉しいハプニングもあり、、、また 水難もあり、、、と刺激的な2日間でした。詳しくは明日から紹介しま?す。

29日にはローヌ・アルプを後にして コートダジュールのニースへ夜には29日にはニースのカーニバル(毎年2月に開催の)を再現した ウエルカム パーティーがあり、30日31日と仕事に励んできました。

日本に帰ると桜は満開・・・・最高ですね。このタイミング
今週末は 観桜会で盛り上がること間違いなし

Mille Joies Planning
Mieko SATO
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Mille Joies

Author:Mille Joies
フランス・イタリアの旅の
      コンシェルジュ 

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