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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

Bonne Annee 2010

Je vous souhaite une tres bonne annee 2010

素晴らしい2010年 明けましておめでとうございます。
今年も 大歓喜(Mille Joies ミルジョワ)の年にして参りたいと思っております。

どうぞ 宜しくお願い致します。

いよいよパリは1月6日から 冬の大 大 バーゲン が始まりますねきっと6日の日の朝は8時前から
長?い 列がデパートやブティックの前に できる事でしょう
冬のバーゲン パリっ子はかなり力入ってますからね・・・・参戦したいな 
1月いっぱいはバーゲンしてますから もしかしたら 飛んじゃおうかな なんて思ってます

今年もミルジョワ企画は 楽しい企画を発信していきますので宜しくお願いします

Mille Joies Planning
Mieko SATO

ナポリ ヴォメオ地区のリストランテ

Buonasera

ナポリ最後の夜は Body Guardアランがアレンジしてくれたヴォメオ地区にあるリストランテ
もちろん それまでも全て彼のアレンジでした、、、完璧
ヴォメオ地区はちょっと街中からは離れているので これまた タクシーざんす
かなり 走りましたね…高速も乗ったし。 海が近くにあるナポリは 松の木がたくさん。松並木を通って
到着したレストラン ROSIELLO

地元のナポリっ子たちで賑わってたこのレストランのお味はもちろん

これは前菜で 色々盛り合わせ です
ナポリ郊外のレスト前菜
モッツアレーラチーズに サラダ たこのマリネ 
それにリコッタチーズをズッキーニのお花の中にいれて
あげたてんぷらみたいなもの(結構イタリアではよくいただきます)

それで メインは私はナポリ郊外のレストメイン またまた リゾット
魚介のリゾットです。海老も入ってました

これらは Body Guardたちの メインです。たこばっか アランはたこ大好きみたい
ナポリ郊外のレスト メインアラン ナポリ郊外のレスト メインローラン
写真があまり綺麗にとれず

私はナポリに着いた最初の日の夜 
頂いたパスタはとっても美味しかったんですよね
ナポリの最初のディナー パスタ 前菜 →  ナポリの最初のディナー 前菜のボリュームが凄くて
この美味し?い パスタが食べ切れず 今でも残念で、、、時々思い出します

本当にナポリは美味しいとこ いっぱい もう一度 行きたい! もう一度といわず
何度も行きたくなる街でした

かくして、、、私のナポリ視察は大成功に終わりました
二人の優秀な Body Guard のお陰と感謝しております そしてナポリのカポディモンテのホテルの
ディレクターにも感謝 沢山の良い方々に囲まれて楽しいイタリア旅でした。

来年もまた素敵なフランス イタリア を開拓して皆様にご紹介できたら
幸いです。今年も大変にお世話になりました。来年もまたよろしくお願い致します

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Mieko SATO




ナポリのドゥマゴ

Buongioruno

そろそろナポリの紹介も終わりに近付いてきましたね。。。
サンタルチアの界隈はご存知の通り ちょっとお洒落な感じ。
ヌオーヴォ城、サン・カルロ劇場、ウンベルト1世のガッレリア、王宮とまとまっている。
ナポリのシャトー ナポリのショッピングアーケード ナポリの何? ナポリの市役所

それでそれで ナポリのドゥマゴといわれているカフェ ナポリのdeux mago ここには数回 3人で来ました 実はミーハーな3人 それでこの店のオリジナルな飲み物?食べ物? ナポリのdeux mago.のスペシャリテ
スプーンですくって頂くようです 美味しいですが、もちろん甘い
ここのパンも美味しく お菓子もとても美味しかったですよ。是非 お試し下さい

最後の日もこのカフェで一杯のんで 彼らはパリへ 私はフィレンツェへと

最後にナポリのヴォメオ地区の美味しいレストランを紹介して今回のイタリア編は終了と致します。そして今年も終わりますね。

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Mieko SATO




国立カポディモンテ美術館

Ciao ciao

今日はカポディモンテ美術館をご紹介
滞在ホテルのすぐ近くにある、カポディモンテ美術館 旧 王宮内にあるとあって確かに素敵でした
ナポリのカポディモンテ美術館.2 ナポリのカポディモンテ美術館.お庭 ナポリのカポディモンテ美術館 ナポリのカポディモンテ美術館の馬

ここもまた公園が美術館と同じ敷地内にあってナポリ市民の憩いの場となってましたね

ここで私のナポリでのBody Guardをご紹介。。。全くミッションを忘れてさっさと歩く二人いっちゃった私のBody Guard こらぁああ?

ここは昔は王宮とあって建物は美しく中はやはりちょっとベルサイユを思わせる?ちょっとオーバーかな でもでも ベルサイユより一つ一つは大きいかもしれません。
舞踏会でもしたのだろうかと思わせる素晴らしい広間もあり…
だ?れも居ないこの広間で 3人で躍らせて頂きました さすが フランス人というか彼らだからなのか…踊れる踊れる

カポディモンテ内 ダンスの部屋    カポディモンテ内 ダンス

素晴らしい絵画も沢山ありました。
カラヴァッジョの「キリスト鞭刑」もその一つ

それでも さすがにフランス人の彼らが”おおお” と声をあげたのはこの方の肖像画の前にきたときでございました
ナポレオン ナポレオン全体
 かのナポレオンを生んだコルシカ島はイタリアフランスにゆかりの地

とても優雅な空間を味わえる美術館でした。是非ナポリにいかれましたら この美術館を訪れてはいかがでしょうか。
優雅な空間といえば ナポリにもちょっとお洒落な界隈はありました。

明日はそちらをご紹介

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ナポリの国立考古学博物館

Ciao

ナポリの魅力の一つはなんと言っても博物館に美術館。
街中にある、考古学博物館と街からちょっと離れた私達の泊まった高台にあるカポディモンテ美術館はとても貴重なものがた?くさん

まずは 国立考古学博物館からご紹介
大体 見るからに凄い ナポリのたてもの 考古学博物館入り口
そんでもって中庭もあったりなんかして考古学博物館中庭 考古学博物館中庭.2

作品だってすごいのばっかです。
考古学博物館 作品3 考古学博物館 作品2 考古学博物館 作品1 考古学博物館 作品5 考古学博物館 作品4

それでそれで ファルネーゼのヘラクレス
ナポリの美術館 作品.4 ナポリの美術館 作品.3

こんな一つ一つが大きい作品をスペースを十分にとって設置できる、このキャパシティの凄さとこういう事にはきちんとお金をかけて 文化を護るイタリアに敬意を表します。それはフランスも一緒ですけど。。。でもイタリアのこういったギリシャ・ローマ美術の収集を目の当たりにすると 本当に芸術・文化の発祥地なんだと感動します

その上 ポンペイからの出土品も展示されてて かなり興味深かったですいろんな意味で

次はカポディモンテ美術館をご紹介しま?す

A domani

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Mieko SATO









スパッカ・ナポリ

Buon Natale

ナポリの所謂下町 スパッカ・ナポリ。ここはあまり治安がよくないというのであまり観光客はお勧めではないとの事ですが、Body Guard のお陰で 行ってきました。それにそのスパッカ・ナポリの地域においし?い ナポリで有名なピザ屋が あると聞けば そりゃ 行きまっせどこへでも。

凄いなが?い列を作っているテイクアウト風のピザ屋 実は奥にはテーブルがおいてあってお店でも食べれるのです。そこが 彼らが案内してくれた、美味しいと噂のピザ屋。。。中はもう 凄い人。ほんでもって凄いデカイ、ピザ 私は アンティチョークのピザにしました。ナポリですから ま 
マルゲリータ かとも思いましたが、
今が旬のアンティチョークは捨てがたく 
この通り これでたったの6ユーロ やすっ Body Guard2のピザ アンチョビだったかな
ナポリのピザ         ローランのピザ

ほんでもって さすがに全部は食べれず、、、でも あんまりピザを好んで食べない私も感動いたしましたよ
店内で あの 元小泉首相の写真をみつけました。こんなとこにまで来ている、、、首相って仕事は本来、忙しいんじゃないのぉおおっとちょっと疑っちゃいましたね。そんな ちょっこら これる場所じゃ ござ?せん

彼らはもちろん 一枚のピザをペロっとたいらげ、、、 デザートは街中の出店で売っているお菓子を買って 歩きながら食べておりました。もちろん 私は Non Grazie ピザも全部食べられないのに あの甘?い お菓子はもっと無理ざんす ピザのあとのデザート


その辺りには沢山の教会があるのは前回紹介しましたが、町の壁とか教会の壁とかに 亡くなった方が教会でお葬式をした時に参列してくれた方へのお礼の貼り紙みたいなのが そこここに貼られてるんですね。そこになんと このピザ屋のオーナーのオヤジが亡くなったとわかる 貼り紙を発見 ピザ屋のオーナーの死

あの店にいたオヤジはどうやら 亡くなったオーナーの兄弟だったみたいです。そんなに年じゃなかったのにと、、、Body Guardはちょっぴり 悲しそうでした きっと数年前 彼が来たときはそのオーナーは元気にピザ屋で働いていたのでしょうがね。

ナポリの下町を堪能し、、、今度はちょっとお洒落な界隈を紹介しま?す。

A presto

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ナポリの街

Ciao di Naple,

ナポリの話になると尽きませんが、、、
ボディガードのお陰で 危ないといわれている地域スパッカ・ナポリにも行って来ました とっても面白かったですね。そこからテクテク歩いて 港まで。 それから 感動した国立考古学博物館 そして ホテルに近くの国立カポディモンテ美術館 最後の日のディナーはVOMEO ヴォメオ地区のレストランへ ここは本当に美味しかったです スカッパ・ナポリの中にあるPIZZAやさんも最高でした

今日はスパッカ・ナポリをご紹介

なんてとこぉおお?って最初はびっくりなんだか汚?い感じ。ちょっと危ない感じもあり、、、でもなんか面白そう。生活感が伝わってくるというか。クリスマス市も出てました。
ナポリの町並み ナポリの街 ナポリのバス ナポリのクリスマス市

このスパッカ・ナポリの辺りにはたくさんの教会があって 通り沿いにあり見ればすぐわかる教会もあるんですが ちょっと中に入らないとわからないようなつくりの教会もあって。もうどこか忘れちゃいましたけど、ある教会の中に素晴らしい絵画があると ボディガードが連れて行ってくれました。そう来年没後400年のカラヴァッジョCARAVAGGIOの作品 Le Sette Opere di Misericordia 1607 こんな素晴らしい絵画が… 誰でも入れる教会に。
ちなみに来年2010年この 画家カラヴァッジョの映画が日本でも公開されます。是非見に行きたいと思ってます。

本当に狭いこの地域にたくさんの教会。ナポリってどんな歴史があるのか… 
ナポリ ナポリ1 ナポリ2

次回はスパッカ・ナポリのピザやさんをご紹介します


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ナポリのホテル カポディモンテ と ナポリのタクシー

Buongiorno

私達が泊まったナポリのホテルは ヴィラ カポディモンテ Villa Capodimonte4☆ 
villa capodimonte 外観1 villa capodimonte reception villa capodimonte テラス ナポリのホテルのお庭
villa capodimonte 外観 villa capodimonte テラス1 villa capodimonte サロン

ナポリの中心からは約3キロほど離れた 高台にあるホテル。所謂ナポリのカオスのど真ん中にあるホテルとは違って とても静かで治安の問題も全くありません。ただ 場所柄 タクシー使用は必須 でもタクシーは全く問題ありません。というか、ナポリにきたら タクシーに乗るのが楽しい あんなに いい加減なタクシーの運転を味わうのはここナポリくらいしか無理なのではと思わせるほど。 ある意味スペクタクル遊園地でスリルある乗り物に乗れた最高の気分でした

兎に角 街の活気は凄い これって活気っていうのか ちょっと疑問だが… 常識なんて通用しない。
かなり タクシーにのる機会があって 景色がよく見えるからと 毎回私は助手席に座らされたが 一度もシートベルトをしてくれといわれた事がなく、、、私も言われないから いっか としないでいたら さすがに高速に乗った時は 後ろからシートベルトをしろっていう指令が その上「君は一度もシートベルトをしてないが 高速道路じゃなくても 義務だからね」って。「だって運転手だってしてないじゃん ナポリは義務じゃないんじゃない?」って反論したら  彼も運転手に早速問いただす そしたらナポリの運転手、なんて答えたと思います  「したけりゃ するし したくなきゃ しなくていいんだよ それがナポリ流 あんたもしたくなきゃ しなくていいさ」って。あんまり 堂々と言いきったもんで  3人で大笑い いいね この乗り。私好きかも… なんでもありの街

確かにこの街は面白い。”ナポリを見ずして死ぬことなかれ” ってちょっとだけわかった気がしました。

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NAPOLI

Ciao tutti

11月27日にボローニヤからユーロスターで ナポリに向かいました快適快適 約6時間の列車の旅は私にとって旅の疲れを癒す いい時間です。って ただの 爆睡って事ですけど。いつもチケット検札で起こされる

実は今年の3月に アマルフィ を訪れたんですけど、その時ついでにナポリ観光しよっって考えてたら 一人ではナポリ観光はやめたほうがいいと み?んなに 止められ 泣く泣くアマルフィから ナポリは乗換えだけで 横目でナポリの街を列車から見ながら帰って来たのです。

それでもって、、、たまたまフランス人の人畜無害の知人♂にその話をする機会がこの夏あって。そしたら彼が「じゃボクとボクの友人と 君がナポリにいけるとき パリから合流してボディーガードしてあげるよ。ボクはイタリア語もできるし、ナポリ詳しいから 案内もしてあげられる」 って。 おったまげた そんなことってあんのぉおお?この夏会ったのが たったの2回目ですよ。ま、フランス男のいつものリップサービスかと その時は「有難うね。ま その時は宜しく」な?んて軽?く かわしてましたけど。まさかこんなに早く現実になるなんて   ラッキー その上 かなりの イケメン ボディーガード って そんな大した人間じゃないので お恥ずかしい でも しっかりそのミッションを彼らは勤めてくれました

私はイタリアのユーロスターの食堂車は試したことなかったので、、、この日食堂車でお食事をしました。大して美味しくはないし、お皿とかも簡単なものだったけど ちょっと特別な空間を楽しみました。お値段はお味を考えたらもちろんお高いですね。食堂車 食堂車の食事食堂車は基本は予約が必要です。

私は16時半ころナポリに到着。タクシーでホテルへ。ナポリはタクシーも怖いと言われてたけど 全然怖いどころかとてもフレンドリーな運転手さんで ホテルまでイタリア語 講座 料金も正当価格 まずまずの出たしのナポリ う?ん なんかナポリ いいかも… ってまた単純発想

パリからの飛行機到着は 18時半頃だったので ホテル到着は19時 それまで私はこのホテルのディレクターとお仕事お仕事 ホテルインスペクション とっても素敵なディレクター ホテルインスペクション後、
オーソレミヨを 披露してくれました
Lucio と ポーター

そうこうしている内にボディガードたち到着 Ca y est!! On est a Naple....

ホテルのご紹介は次回で…  

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大好きな食の街 ボローニヤ

Buongiorno

この日から数日間 フィレンツェを離れます。ボローニヤのあとは南下してナポリまで
ボローニヤはとても便利な街で、そこからパルマ、モデナ、ヴェローナなど とても行きやすいのです。今年の春、アマルフィの旅先で知り合いになった 2組のご夫妻は まさにパルマの方 パルマといえば、そう生ハムとソーセージと なんと言ってもパルメザンチーズ パルミジャーノ  そしてモデナのバルサミコ酢 をこのチーズにかけて食べるのが最高に美味しいのです 写真でわかるでしょうか…中央にかかっているバルサミコ酢とチーズ ボローニヤ タンブリーニ 


その上ここボローニヤには知り合いが数人いて、毎回私がイタリアに行くときは立ち寄るのです

今回はボローニヤは4回目目的はバルサミコ酢と乾燥フンギポルチーニを買うのが第一の目的 
第二の目的は ボローニヤの2つの塔があるんですけど、この塔に登ること。今回の私のテーマは塔ですから…
毎回 自分でテーマをきめて旅をしてます。ボローニヤの塔は498段   途中でこの高さはどれくらいか
ってわかり表示があるんです。まさに   
前の日に訪れたピサの斜塔を超る高さ        こ?んな細い所を登ります         
ボローニヤの塔の表示 ピサ            ボローニヤの塔.の階段

ここが てっぺん です
ボローニヤの塔

ピサの斜塔を見る為には往復1時間以上歩き、ボローニヤの塔は階段を500段近く登り、、、テーマが塔は疲れる 今回でこのテーマは終わりにしよっと 思いました。

次の日からは 待ちに待ったナポリ
ナポリを見ずして死ぬ事なかれ って 誰が言ったのかな?

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フィレンツェのホテル モナリザ

Ciao

ピサの斜塔を満喫し、、、フィレンツェに戻ったのが18時過ぎ。。。19時半には約束の場所へ。歩きつかれた私はピサに比べたら わけもない道のりをフィレンツェからホテルまでタクシーにのり 
ホテルでちょっと休憩し、着替えてから待ち合わせ場所へ。。。

この日泊まったホテルはフィレンツェの中でも駅からは徒歩15分くらいで、ドーモまでは5分の町の中心。
その名は なんとも モナリザ 重厚な扉の奥にホテルはあるのですけど、、、何が便利ってスタッフが殆どフランス語もできるのです。(英語は当たり前)これは大変助かる。。。それもそのはずフランス人のお客様が多いフランス人もさることながらヨーロッパのお客様が多い。というのは とても一つ一つのお部屋がそれぞれの個性があり、日本人の好むすべてが一緒 という画一的なものではなく 全てが違うんですね。私はこういうスタイルのホテルが大好きで
よ?く 日本の団体客の場合は み?んな 同じ部屋じゃないとクレームが来るからと 旅行会社はクレームがいやだから(当然だけど) み?んな 同じの面白くもなんともな?い アメリカンスタイルの大型ホテルにするわけです。もちろんはたっくさんついてますけどね
ヨーロッパに行ってアメリカンスタイルのホテルってちょっと残念。それぞれ違うお部屋だからこそ楽しいんじゃないのでしょうかね。。。それぞれに良さがあるわけで。。。私も前に そういうクレーム出したお客様に遭遇した事がありましたけど、想像力の欠如がそうさせているのだと分からせるのは大変でした

そそ この”モナリザ”は そういう意味では典型的なヨーロピアンです。中庭も素敵。ちょっと中庭からご紹介.
大きなオリーブの木が 中庭の中心に。                              私のお部屋のテラスからも一枚。
モナリザ お庭 モナリザ ジャルダン モナリザ 庭2 モナリザ

モナリザのホテルをちょっとご紹介
モナリザ サロン モナリザ スィート モナリザ 廊下 モナリザ 朝食ルーム

本当に典型的なヨーロピアンな素敵なホテルですヨーロッパの良さを理解できる方にお勧めのホテル

翌日はフィレンツェを発ってボローニヤへ向かいます

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長年の夢がかなった?ピサの斜塔

Buongiorno

11月23,24日とフィレンツェでのワークショップを終えて、25日の朝は皆さんご帰国
イタリアをまだまだ知らない私はこの機会を利用して、イタリア観光

まずはフィレンツェから日帰り見学で余裕の ピサの斜塔 観光 なんかちょっと恥ずかしいほどの観光地。それしかないみたいな。。。でも 一度は見たいと ずーーーーと思ってたわけで。 ま、フランスで言えば モンサンミッシェルみたいなもん と思いつつ。。。 25日の午後1時半頃の電車にのり、、、約1時間強 

なぜか 小さい時にTVで放送していたアメリカのホームドラマ ”奥様は魔女”のシーンが印象に強烈に残ってたんですね。。。(今やこの番組知らない世代になりつつありますが…) ピサの斜塔にダーリンが観光なのか 仕事なのか しているシーン(内容は全く覚えてないけど)
そのシーンを見て 絶対私は大きくなったらこのピサの斜塔を見に行く! って思ったんですよ。ダイブ大人にも年季が入ってからの観光になりましたが。。。

イタリア通の知り合い・友人に 「ピサの斜塔」ってどう? 行く価値あり?って聞いてみても あんまり感動的な返事はなく でもやっぱり 諦められず。。。今回 行ってきました 約40年に渡る念願がかなった瞬間は どうだったか… って? 聞かないでぇえええ?  

行けばなんとかなるだろうとガイドブックも
持たず降り立ったピサ駅(後で後悔することに) アルノ川を行きはメッツオ橋を渡り ここまでもかなり遠かった
ピサ駅 Pisa アルノ川と

それもそのはず 普通はこのメッツオ橋ではなく、ソルフェリーノ橋を渡るのが最短距離(それでも徒歩30分)
ガイドブックを持たなかった私が悪いのだけど、、、通りを歩くイタリア人に聞くと みんなこっちのメッツオ橋からの行き方を教えたのです。。。到着まで約50分かかりました ま、そのおかげで、、、ちょっと素敵な建物やピサの町もみてこれましたけど。この日もお天気でよかった

ピサの斜塔 から遠くない所にあった、ちょっと素敵な広場の建物
Pisaの教会? Pisa学校 Pisaの学校1

あああ 見えてきたぁあ? 
PISA斜塔が遠くに
まさに モンサンミシェル状態… 

到着 やっぱ 曲がってる
これは やりすぎ。。。    こっちがほんと         隣にはドーモが
ピサの斜塔     ピサの斜塔1       ピサのカテドラル

帰りは間違いなくソルフェリーノ橋を通る道で帰りたい

どうやら大丈夫だったみたい。アルノ川にきたら とっても不思議な教会が。Pisaのサンタマリアデッラスピーナ教会
この教会はサンタマリアデッラスピーナ教会らしい。。。この教会があれば、、、ソルフェリーノ橋に間違いないそうだ。

帰りは行きに比べてとても早かった。。。それもそのはず。これが通常のルート

ま、いい運動になりました。その日の夜もフィレンツェで親しい方々と夕食の予定。おなかペコペコ状態で待ち合わせ場所に参りました

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ワークショップ イタリアトスカーナ

Buonasera

やっとイタリアのワークショップへ。何カ国何社が参加したのでしょうか…日本は6社 ワークショップ開場 
戦闘開始

前の晩は皆さんでガーラパーティーでした   ガーラ ガーラP テーブル


今回のお食事は美味しかったですねぇええ ミラノやローマのワークショップのお食事はさすが トスカーナでございます
アンチョビ アンリーブ ガーラ 果物

2日間のワークショップはアッと言う間に幕を閉じました。本当に現地の方々と会ってお話する機会を与えて頂いて感謝感謝です そして トスカーナの魅力を少し 垣間見た気がします。これからももっと追求していきたいと思ってます

11月24日でお仕事は終了。。。25日からは個人でイタリア開拓に走ります


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フィレンツェの自由時間

Buongiorno

フィレンツ観光を終えて、午後はフリー
美術館に行かれた人  買い物に奔走した人 ホテルに戻り休んだ人 とそれぞれでしたが、
この日の午後はとても暖かく、散歩するのにもいいお天気だったので、
私は ブラブラ はたと気がつくと この前パリで買ってきたバックのショップが…
それもそのばず、イタリア製 ここが本家本元でござる この バックが今、静かなブームになっているなんて知るはずもなく ただただ 使いやすそうだったのでパリで2つもいっぺんに購入(デザイン違い)。中にいろんなポケットがあり、携帯、鍵、デジカメ、手帳、サングラス、ペン、定期 などなど 別に何をいれてもいいけれど 兎に角 いろんなサイズのポケットが多い優れもの
 これならバックの中に手をいれて ガサガサといろんなものを探すという作業が全く必要ない オバサンの携帯って大体 マナーモードになってなくて それもデッカイ音に設定。それが電車の中で鳴り響き、大体気がつくのも遅い 気がついても今度はバックのどこにあるのか探し出し、中々たどり着けない こんな光景は日常茶飯事。こういうオバサン達に是非紹介したいバックです 

話をフィレンツエに戻しますけど、、、そのショップをみつけ(かなり大きい) 吸い込まれるように
実は知り合いに もし時間があってショッピングできたらそのバックを買って欲しいと言われてたのだ。入るとあるある、、、お目当てのバック。そのショップはお洋服が主流。今年 パリのフォーブルサントノーレにお店を出したとか。。。ご存知の方はすぐわかるはず、、、いい場所です。ブランド街。パリジェンヌの心も捕らえたに違いない PINKO

てな訳で 結局私も午後のフリーはショッピングで終わりました楽しかったです。

やっぱりフィレンツェは私は好きですね…街は歩くのに丁度良くて 歩いてどこでもいける、その割りにお洒落なお店もあり、買い物も楽しめる。さすが メディチ家ゆかりの街。街は美しいし 本当に花の都 
私は2つの花の都が 大好きです。 そ、パリフィレンツェ

いよいよ 次の日からワークショップです

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フィレンツェへ

Ciao tutti

いよいよワークショップ会場のフィレンツェへ。。。
この日は半日、フィレンツェ観光です 結構知らない事が多々。きちんとガイドさんに説明されるのは勉強になるなぁあ?と ね。実はアレッツオのホテルのお部屋のベッドの上に 真珠の指輪を ポっとおいて忘れてきたの気がつきました。
あちゃ? やっぱり 今回の滞在はなんか良くないことがありそう…と急に弱気に  またまた思い出した仲良しスタッフのあの言葉。。。「強運の持ち主」
それで 駄目もとで ツアーリーダーに事情説明。。。 ツアーリーダーはすぐに電話をいれてくれた イタリアでお部屋に置き忘れた真珠の指輪が出てくるわけがない。それもシーツの上 お掃除のオバサンは気がつかないでそのまま どっかに飛んでいくんだろうな?と 急に悲しくなった。たかが指輪。されど指輪。もちろんMIKIMOTO きゃ?お願い出てきて

数分後、ツアーリーダーの電話がなった きちんと確保されてたと。有得ない…感謝感謝

こんな事があると きゅーにイタリアが好きになったりする I LOVE Firenze
お決まりの場所 フィレンツェ Plazza della Repubblica Piazza della Signoria
11月22日はPlazza della Repubblica ではオリーブ市が...今年のオリーブオイルの出来はよかったのでしょうかね

この季節になると 絞り立てのオリーブオイルが食べられるのでイタリアはいいですね

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コルトナ そして アレッツオへ

Buonasera

美しい街並みのシエナから コルトナ そして アレッツオへ
この日もまた いいお天気に恵まれ 真っ青な空に暖かさでルンルンです

コルトナもまた雰囲気のある街で、フレスコ画が有名らしく! 教会内のフレスコ画は素晴らしいものでした。
コルトナ コルトナの街 Cortona.jpg


かなり時間が押して ダイブ遅いランチとなりましたが、、、ここのパスタはとても素朴でしたけど、とても美味しかったです。素朴なパスタ コルトナのトラットリア もちろん完食ですインドとオーストリアの方と


ランチのあとは アレッツオへ でも かなり コルトナからの移動が遅くなってしまったので、、、日がもうくれかかり、、、A_20091205154939.jpg Arezzoの夜 アレッツオの月

空には美しい が出てました

明日はいよいよワークショップ会場のフィレンツェへ

Buonanotte

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シエナ

Buongiorno ?

20日のお昼にフィレンツェの空港で集合 フィレンツェは空港と街の中心までは30分程度。
とても近くて 何よりも便利なのはタクシーが一律20ユーロと決まっている。安心安心もちろん
スーツケース一つにつき1ユーロ加算は暗黙の決まり
タクシーの運転手さんもとてもフレンドリーで必ず話しかけてくれるので ここでイタリア語を少々勉強


前日にフィレンツェに到着した私は20日の午前中はゆっくり朝食をとったあと、ブラブラと街を散策友人から頼まれていた ACミランのグッズを探したり、(フィレンツェでACミランのものを探すって結構 勇気がいる)まさに滞在中は 試合の真最中でした。毎日TVで試合を中継していた。 ACミランが赤と黒のユニフォームって始めて知りました

結局集合時間はとっくにすぎて出発 20名以上が一緒に行動するのは大変なことですね
この日はシエナへ とても素敵な街でしたよ。。。私が泊まったホテルもとても趣きがあって、決して派手ではないけれど、とても質の良い上品なものを使っていて落ち着くホテルでしたHotel Palazzo Ravizza
シエナのホテル シエナのホテル.バー シエナのホテル.お部屋 シエナのホテルのサルドバン

ホテルからの眺め…シエナのホテルからの眺め シエナのホテルの窓から 

そしてなんと言っても街の中心にシエナの教会2 シエナの夜 シエナの教会の中



シエナはローマに行くのに必ず通らなくてはいけない要所の町でそれで昔はとても潤っていたようです悠久の歴史を垣間見れる古い街でとても落ち着けました

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トスカーナ

Ciao tutti,

今日からイタリア トスカーナをご紹介します。
11月19日に成田を発って パリ乗換えで夜に「花の都」フィレンツェに到着。予定・・・
といえば AFで行ったのはおわかりですね。。。成田でチェックインの時は 定刻より早い出発になりますとの
案内で、、、ルンルンでラッキーと思いきや ゲートに着いてスタンバッていたら 機材の故障で出発が遅れるとのアナウンス
パリが目的地の人は遅れようがそんなに問題ないでしょうが、、、私はパリで乗継でフレンツェ それも到着ターミナルと発着ターミナルはとても離れていて、、、出だしからなんだか嫌な予感

スタッフに連絡したら「強運の持ち主だから大丈夫ですよ」ってかなり他人事 ま、確かに否定はできませんが。。。ギリギリ1時間遅れで出発し、乗継たったの45分なのに間に合い、スーツケースも無事に一緒に パリの2Eから2Gの乗継45分は 大変でっせトイレにもゆっくりいけない スタッフの言うとおり何とか問題なく到着しました。19日はすったもんだで終わりました

その日はフィレンツェのホテル カブールCavour4☆に滞在
Hotel Cavour reception Hotel Cavour entrence Hotel Cavour chanmbre

次の日 20日から20名近くの方々と一緒にトスカーナを廻ります。み?んな英語 どないしょ
珍道中 間違いなし

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イタリアから帰って来ました!

Buongiorno

昨日イタリアから戻りました 今回は約半月の滞在でしたけど、なんと言ってもまたお天気に恵まれた事 感謝感謝です。
 
最後の滞在のフィレンツェが雨で一時はかなり強い雨だったんですが、、、この日はフィレンツェに住む友人とずーとカフェでおしゃべりしてたので 問題なかったですね。仕事で観光地めぐりでこのお天気だったらと思うとぞっとしました やっぱりお天気は大事。痛切に感じましたね。最後の日の雨で余計それまでのお天気に感謝できました
 彼女曰く、「やっとフィレンツェの冬の典型的な天気になったわ… 今までのお天気が異常だったからね」 って。
florence ilumination フィレンツェ ナタル
 ヨーロッパはクリスマスの飾りつけが始まる頃、本格的な冬の到来になるのかもしれませんね。 でもイタリアの飾りつけはパリに比べると控えめで、、、
 やぱり華やかさで、パリに勝てる所はないな?なんて 独り言をつぶやきながら フィレンツェの最後の夜をイルミネーションを見つめながらホテルまでゆっくりそぞろ歩きました。その頃には雨はもうやんでましたから。。。次の日の出発日は朝 アルノ川上に虹がかかりました。
虹 アルノ川 ホテルからの眺め




これから半月の旅をブログで紹介させて頂きます。

トスカーナ地方からはじまり、、、ナポリまで南下の旅 ナポリは兎に角 美味しかったです。といってもそれはナポリをよ?く 知っている友人がパリから飛んで来てくれたお陰ですけど楽しいナポリ旅でした。。。お楽しみにぃいい

A presto

Mille Joies Planning
Mieko SATO






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Author:Mille Joies
フランス・イタリアの旅の
      コンシェルジュ 

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