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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

パリ 一人歩き

Salut


8月2日 夕刻 マダム達をCDGパリ空港に送り、免税手続きも終わり ゲートに消えていく 4人のマダムを見届けて、パリに帰ってきたのが23時ちょっとすぎ。。。凱旋門でエールフランスのリムジンを降りたとき ちょうどエッフェル塔が ダイヤモンドのように輝いてました。今回の旅は パリに居ながら ゆっくり エッフェル塔を眺めたのはこの日が始めてでした・・・こんなに美しく輝く、エッフェル塔をパリに住んでいる人は毎日みれるのかと 本当に羨ましく思いましたね  また完全に日が落ちて 電燈がつく時間のオペラ座の界隈の美しさ。。。
 今回その美しい眺めの中を フランス人の友人とそぞろ歩きながら 思わず私が、「やっぱりパリは美しいね 毎日こんな光景をみれる 貴女はなんて幸せなの・・・」って言ったら、彼女は 「ほんと、綺麗 この景色。当たり前のように歩いていたから 意識してみてなかったのね、私 これからはワクワクしながら歩けるわ 気がつかせてくれてありがとう」って。 ほんの数分の会話だったんですけどね、、、パリの魅力を再認識した瞬間でした

 今回の私のなが?いフランス滞在もあと2日で終わりを告げます。最後の2日間は凱旋門からすぐのホテル ナポレオンで過ごしました。とても重厚でフランスらしいホテル改装も終わって、歴史を感じる建物ではあるけれど 細部に行き届いたサービスが感じられました。日本では ウォシュレットは今や当たり前のようになってますが、フランスではほとんど見かけられません。その代わり の横に ビデがあります。でも それも最近のモダンなホテルだけになりつつあり。。。このホテルナポレオンには のすぐ横に 小さい小さいシャワーが付いてます。そうなんです。これが ウォシュレットの役目。 なんて 素晴らしい! と感動。。。私的にはウォシュレットよりはるかにいい ってなんの話?って感じですが、兎に角 快適な滞在となりました ホテルの目の前から出る 22番のバスはオペラ座までいけるし その間 デパートの前にも停留所があって なんとも便利 是非是非 お勧めです。

Hotel Napoleon1 napoleon ma chambre Napoleon salon
napoleon chambre Napolen Hotel お部屋から中庭を napoleon 外壁

スィートルームからだとこんな眺めがバルコニーから見れるのです。いつかスィートに泊まろっと
Napoleonから凱旋門を望む Napolen Hotel からエッフェル塔を napoleon ゼラニウム

2日間のゆっくり1人歩きを満喫し、恋人(Monsieur Paris) と別れるような気持ちで パリを発ちました 今度はいつ 会えるのでしょうか この美しいパリに 空港から フランスに住む愛する友人達に電話をして さよなら"Au revoir" をいって いつものように 「今度はいつパリに戻ってくるの?」 というフレーズを聞いて 安心もし 消沈もし 1日も早く 恋人に会う為に戻ってこなきゃって 心に決めるのです、毎回・・・  こんな素敵な恋人がいますからね 中々 人間の恋人はできませんね

なが?いフランス滞在のブログを終了しま?す

10月からはフランスの「今」をお伝えしていく予定です。お楽しみに

Grand Merci

Mille Joies Planning
Mieko SATO


いよいよ 帰国

Bonjour tous

C'est la dernier jour a Paris

8月2日はとうとう帰国の日です。最後にベルサイユ宮殿へ 
もちろん 電車で行きました 一回乗り換えましたが、ホテルの近くからすぐRERに
のれましたから、、、ラッキー

この日もあまりお天気はよくなかったんですけど、雨はかろうじて落ちてこなくて。。。知ってます?今ってベルサイユ宮殿 簡単に外観の写真が撮れなくなりましたの。
前は建物のすぐ近くまでいけたので 自由に建物も写真とれたんです。ご存知の方も多いと思いますが。。。今や 下記のような門がさらに出来て よ?くみると 門のまた外側にロープがあってそこから入ってはいけないのです。だから どうしても写真には 柵が写って 綺麗な建物の写真は撮れないのです。 もちろん 入場料を払うとこの門の中に入れます。いつから こんな風になったのかよくわかりませんが・・・

ベルサイユ正面

数年前からお庭も有料になり、、、 まあ 入場料払うのはいいのですけど、何が悲しいってその入場料を払う料金所とこの栄耀栄華のベルサイユ宮殿の雰囲気とは 相容れないものがあり、、、景観が損なわれていると思っているのは私1人ではないはず。
ベルサイユ庭園から建物 ベルサイユ 庭園.と花 ベルサイユ 庭園

毎回ここ ベルサイユの庭に立つと思うのです。マリーアントワネットはここで幸せに暮らしていたのかと・・・そう あって欲しいと。。。
ベルサイユ 庭園.薔薇 

バラを愛し 贅を極め、自分に忠実に生きた時代(トキ)のプランセスの魂が永遠にここベルサイユ宮殿に静かに眠る事を祈りつつ ベルサイユを後にしました。

セレブなマダムたちの旅はここベルサイユ宮殿で終わりです。宮殿のお庭に流れていたモーツアルトの曲と共に 楽しい思い出を沢山 かかえて 一行は パリCDG空港へ・・・フランスの夏の思い出を生涯 忘れない事でしょう

Grand Merci et a bientot

Mille Joies Planning
Mieko SATO





パリ そして ロンドンNo2

HELLO

8月1日(土)は日帰りでイギリス ロンドンへ
ユーロスターは 便利でいいですねぇええ? パリからロンドンまで 約2時間半 ちょっとチェックインに時間はかかるとは言え、、、ま 飛行機より全然私は楽だと思います。
ユーロスター開始の頃と 今とではロンドンの到着駅が変わり、今のセントパンクラス駅はとても綺麗でした。

セントパンクラス駅.2 Eurostar.jpg Eurostar2.jpg

マダム達が行きたかったお城に行って数時間凄し、、、またパリへ。この日は曇りでしたけど雨は落ちなく涼しくて助かりました まさにロンドンらしいお天気でした

タプロコート外観 タプロコートお庭 タプロコートお庭の家

おりしも お庭の林檎園にはタワワに林檎がなっていて、取り放題 いそげぇええ?てな訳で マダム達は大喜び ロンドンのお城で思いがけず林檎狩り 既に袋に林檎がいっぱい。。。どっからこの袋 ゲットしたのか・・・おせ?て 恐るべしマダム されど 素敵なマダム、迎えにきてくれた 送迎のドライバーさんにも 林檎をおすそわけ 期待しないで頂いたこの林檎・・・・素朴で紅玉のようなお味で美味しかったです。
タプロコートお庭の林檎 林檎狩り


お城の中もちょっと見学 タプロコートシャンデリア タプロコートサロン

駆け足ではありましたけど、、、それはそれで楽しい旅でした

次の日は とうとう 日本への帰国の日。。。エールフランスの深夜便なので パリをもう少し
堪能して帰りま?す。

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Mieko SATO





パリ そして ロンドン NO1

Bonjour

アヴィニヨンTGV駅からパリ ガールドリヨン駅について、お迎えの送るまで一行はパリのホテル
サンジェームス パリへ・・・Saint James Paris

私がパリの中で気に入っているホテルの一つです。気に入っているホテルはそうは沢山ありません。サンジェームスとだけ言うと アルバニーと思う方が多くて 多いに違う・・・

お部屋はデラックスにしてたんですけど、ジュニアスィートにグレードアップしてもらえました このホテルはバリバリブリティッシュなんです。ブリティッシュは好きではないのですが、このホテルの方々のホスピタリティーが最高なんです。それで気にいってます

マダム達のパリはお決まりのコースを観光し、ショッピングし。夜はパリが始めての3人のマダムはセーヌ川のディナークルーズに これが3回目のマダムと私は2人でプラプラとフォーブルサントノーレを歩き、ショッピングし、お魚料理の専門のレストランでお食事しました 前菜で牡蠣とムール貝の盛り合わせを頼んだのですが、、、牡蠣もムールも生
その上 中々食べられない 牡蠣のブロン(写真右上)があって 満足満足
les huitres ムール貝 ちょっとボケててすみません。

ブロンは中々パリでも食べられないので本当に嬉しかったです マダムも大喜び

次の日は 日帰りロンドンです
ユーロスターは便利でした

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Mieko SATO




リュベロン観光

Bonjour

アヴィニヨンのホテルで優雅に過ごした次の日は ピーターメイルの世界 リュベロン地方の観光へ出かけました。おきまりの ゴルド・セナンク・リルシュールソルグ・ヴォ?クリューズ・・・ゴルド セナンク ヴォークルーズ
リールシュールソルグ リールシュールソルグ2 ヴォークリューズ

途中で農家のおうちでランチタイム  農家のランチで出てきた食前酒はそこで作られたもので、色々な果物の果実酒・・・イチジク、桃、さくらんぼ、、、そしてラベンダーでした。ラベンダーが美味しかったバリバリ 南仏の田舎を満喫でした。
リュベロン 農家 手作りのワイン

リュベロン地方は鉄道が通ってないので 車でいくしかないんですね・・・手段が。
だからこそ まだ その自然がそのままに残っているのかもしれませんけど。それでも数年前に訪れたときと比べれば 観光地してましたね。

来年は出来たら ムスティエサントマリーあたりの美しい村を訪れたいと思ってますが・・・
リュベロンでもまだ 訪れていない北の方かな とか いろいろと考えてま?す。

リュベロン観光を楽しんで マダム達一行は いよいよ 花の都へTGVで向かいます。
アヴィニヨンTGV駅から1等のTGVにて GO う?ん やっぱり1等は座り心地がいいですな? あっと言う間の列車の旅となりました

マダム達はあと半分滞在がパリで残っているんですけど、既に荷物はもういっぱい どうすんの?? パリ ガールドリヨン駅に迎えにきてくれた運転手のステファンは大荷物のマダム達をみて かなりうけてました。

 明日からは パリPARISですよ。 
お?シャンゼリゼ  パラッパラパ 

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Mieko SATO




ナポレオン!!

Bonjour tous

Cadiere d'azur キャディエールダジュールから一路 アヴィニヨンに向かいます
まずは 絶景地 カシCassis を山の上から眺める為に この山を登るわけです。。。 route de creteこの山を一番上からの眺めが Cassis jadore

カシは私が一番好きだと言っても過言ではない 美しいコートダジュールの海岸です。
マダム達も 童心にかえり 足だけでもと 海で戯れました。カシの海

そしてちょっとだけマルセイユ。 遠くにモンテクリスト伯で有名な シャトーディフが・・・
Marseille.jpg マルセイユ内 chateaux dif                    
それからカマルグを通りアヴィニヨンへ向かう途中に見つけた向日葵畑。。もうきゃ?きゃ?言いながらフォトタイム 喜んでもらえて本当に嬉しくなりました。そのあとアルルへ立ち寄りランチをして、お決まりのアルルの跳ね橋も 
ひまわり1 アルルの跳ね橋 対岸からのアヴィニヨン法王庁
それから最終目的地アヴィニヨンへ。ホテル到着前にフォトストップ 遠く荘厳なる法王庁がみえますね。おりしもアヴィニヨン演劇祭の最終日あたりで 街は賑わってました

そしてそして 今宵のホテルは かのナポレオンがお泊りになったというホテルヨーロッパ。先日もヨーロッパサミットで使用した由緒あるホテルです。
hotel Europe の中庭 hotel Europe のレストラン hotel Europe の廊下



ナポレオンがお泊りになったのはこのお部屋ナポレオンの泊まった101号室

101号室だ。。。このお部屋はやはり 今もVIPの方が使われるお部屋らしい。私達のお部屋もとても素晴らしいお部屋でした。もちろんお値段も素晴らしい このホテルのレストランでデイナーをしましたが、アペリティフで出していただいた白ワイン chateaux neuf de pape が最高に美味しかったです



フランス 自由気ままな贅沢旅のはじまり

Bonjour

いよいよ 7月27日から始まりました、4人のマダム達の自由きままなフランスの旅
4人のマダム達はお客様というより 知り合いという感じで良く存じてますので ざっくばらんに旅の模様を紹介しま?す

マルセイユ空港までお迎えに行き、無事に到着するか ドキドキで待ってました 成田からパリまできて、乗り継いでマルセイユまで マダム達だけでトランジット。 
ま、、、普通の方なら 問題ないと思いますが 何しろ始めての海外旅行の方が1人。フランス始めてが3人。
 海外旅行始めてなのに人の話をちゃんと聞かないマダム 約1名 だったので 到着まで 本当に心配だったわけです。  よくあるパターン・・・「あら そんなこと 聞いてないわよ」って。。。堂々と。少しくらい 「もしかしたら聞いてたかも」って思う気持ちはないのかって思うくらい 堂々としているので こちらも 「あれ?言い忘れた?」って錯覚するほど。 そのマダムには勝てません・・・
心の中で 100回くらい 言ったんだけどなぁああ?と 思いながら もう一度。お疲れ様ですって自分で自分を励ますまあ そんなことくらいなら なんでもない事です。 可愛いいもん!問題あ?りません。
Si c'etait seulement ce type de probleme......

 他の3名のマダム達は それぞれに魅力的で、、、1人のマダムは一生懸命 フランス語を覚えてきてくれて、(感動 ) その上 一生懸命 トライしてくれてました。Bonjour (こんにちは) Bonsoir(こんばんは) Enchante(はじめまして) と。。。最後に別れるとき Au revoir (さよなら) という所を Enchante (はじめまして)と言って 大笑いした事も懐かしいです。それから 私が一度マダム達と同じ車に乗れず、後続したとき、車内 黙っているのは味気ないと 日本語ではありましたけど フランスのシャンソンを歌い、とてもフランス人が喜んでました。本当に素敵なマダムでした

また最年長のマダムはとってもお洒落でマドモワゼルのように控えめで、いつも他人を気遣い優しい物腰で私もいくつになっても いつまでも このマダムのように 心はマドモワゼルで居たいなぁああと思いましたね。とって可愛らしいマダムでした

そして一番若いマダムはとってもパワフルで何でも興味を示し、意欲あふれ 私が色々説明するとよ?く聞いてくれて、どこに行ってもポジティブ思考で どんなフランス人にも「素敵ね。いい男だね? 彼女は 綺麗な人だね?」と褒めてました。なんと言っても 訪れた国の人たちと楽しく コミュニケーションをとろうとするその姿勢は本当に素晴らしいと思いますね。
フランスにはフランスのマナーがあるのですから、それを無視して 自分だけがいい という旅は
気ままにのんびりフランスの旅ではなく ただの独りよがりの我侭な旅になってしまいますから・・・傍若無人は通用しません

郷にいれば郷に従い です。それが嫌なら(出来ないなら)わざわざ 高いお金出して、窮屈な12時間の飛行をして くることはありません。日本にいる方がよほど楽しいと思います。

 さてさて こんな素敵なマダム達と・・・・無事に
マルセイユ空港で会えたときは感無量 でも若干一名 あまりに疲れて口もろくに聞けず 朦朧として 魂 どっか行っちゃってましたけど・・・ 最後まで・・・Tant pis.
Je crois que vous pouvez deviner la quel dame!!

私が選んだ古きよきコートダジュールを思わせる街 キャディエーダジュールにある ホテルベラールは シャトー&コレクションに属しているホテル。
Hostellerie Berard piscine.jpg reception de Berard

 スパも充実。 Berard Spa 何よりレストランがいい



ここのレストランはホテル所有の農園で作られている無農薬野菜や果物を使ったお料理で身体に優しい。農園 ナス&ポワロー ハーブ

そして、このホテルのオーナーの息子さんがレストランのシェフなんです。Le fis de mme Berard
ディナーで頂いた 冷製スープ ヴィシソワーズに薄くきったフォワグラが浮かび その周りにトリュフがちりばめられていた 前菜は今まで頂いたスープの中で一番美味しかったです

マダム達はこのキャディエーダジュールから20分くらいの高級リゾート地 サナリーSANARYのマルシェにいき ショッピングしたり、 そのあとは 山の頂きにあるカステレで散歩したり、南フランスを満喫しておりました。 

サナリーの港に出るマルシェは魚介だけでなく お野菜果物等々 真っ赤なトマトをみて思わず お買い上げぇええ?  マルシェの醍醐味 変わった形の桃も お買い上げぇええ? 

2日間をこのキャディエーダジュールで凄し。。。次は ここから絶景地 カシを観光して カマルグを通ってアヴィニヨンに向かいま?す
お楽しみに


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Mieko SATO




本来のコートダジュール キャディエーダジュール

Bonjour

ひっどいパリのホテルに滞在しながら、最後のお仕事で、マルセイユへ 今はパリからマルセイユまで たったの3時間 はっやいはっやい

お客様をマルセイユでお迎えする前にマルセイユの友人マリーと過ごすため1日早くパリを出発マリーがマルセイユ駅にで迎えにきてくれた。昨年の11月イタリアでの研修で知り合い その時ぶり それ以来メールとかスカイプでコンタクトとってきた。だから旧友のようで まだ2回目とは思えなかった。

マルセイユからマダム達が泊まるホテルに一緒に向かい 私はマダム達より一足早くチェックインしてそれから二人で街を散策した。聞けば 私が手配したホテルの辺りがそのマリーが生まれたところだという。奇遇・・・
とってもいいところ。20分で地中海。15分で山の上 その街はCadiere d'azur キャディエーダジュール。
  コートダジュールは今はもう昔のコートダジュールではないと言われてますが、 ここキャディエーダジュールは 古きよきコートダジュールの姿をそのまままだ残している小さな小さな街なんです。Cadiere dazure Cadiere dazure le chemin Cadiere dazure. la terre



この小さな街の近くに カステレという山の頂きにもっともっと小さな街があります。とても観光地化されているけど でもとっても可愛い街でした。
Castellet eglise Castellet1.jpg Castellet2.jpg
Castellet resto Castellet olives Castellet3.jpg

次の日から マダム達を南フランス&パリを案内する お仕事が始まります・・・マダム達は既に日本を発ち 機上の人。 楽しい旅行となりますようと祈りつつ 長いフランスの夜もふけていきました


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Mieko SATO


最悪なパリのホテル

Salut,

今日は悪夢を経験したお話を紹介いたしたく・・・これからパリを訪れる方もいらっしゃるかと
思いますし、ホテルでのトラブルは100%ないとはいいきれないのでお気をつけ下さい。(☆の数にあまり関係なく、働いている方の意識の問題で起こりえますから)

VICHYから戻って 大きな荷物を既に 預けておいたパリの凱旋門近くのホテルに着いたのが夜の20時半すぎ。といってもまだフランスの夏は明るい・・・
 ノルマンディーを案内してくれた人がちょうどその日パリにくるみたいで、その日の夕食を友人宅でするから 君も一緒にといって誘ってくれていた。凱旋門近くのメトロ駅に車で迎えにきてくれて・・・一緒にチェックインしにホテルに来てくれた。  Il est tres tres gentil.

ところがだぁああ 20時半すぎフランス人の友人とフロントにつくや否や、、、「大きな荷物を置いていかれたのに キャンセルとは・・・・」と 言われた。「はぁあ? 誰がキャンセルしたの私はキャンセルなんてしてない。。。今日 明日の予約とそのあと4泊も予約しているし、荷物を置きに来たときに 既に予約確認書をチェックしてきちんと予約が入っていると話しをしたでしょ?」 と。。。もう怒り爆発寸前。 完全にホテルの手違いで起こったトラブル(後からわかった事だが。。。)


ここまできたらお分かりかと思いますが、、、ホテルが間違ってキャンセルしちゃったのだ。それも2日間とも。。。挙句の果てに 速攻で他のお客様の予約を入れた。。。それでもって今日はもうホテルは満室。明日もジュニアスィートしか空いてない。ジュニアスィートだろうが スィートだろうが 明日の分は用意しろぉおおお?と叫ぶ。料金は高くなりますが宜しいでしょうか?とフロントの馬鹿女が私に聞いた。 もう我慢がならん。なんで被害者の私がまた余計に支払いを要求されるわけ??
 Je ne comprends rien..... Je n'accepte rien. C'est catastrophe.

切 れ たぁああ    

一緒にいたフランス人の友人は192センチもある大男なんだけど 物腰柔らかく、この状況の中にあって全然 威圧感もなく どこか母国フランスで起きたこのお粗末な出来事を恥ずかしく思っているような、、、はたまた 私が切れているので二人で切れるわけにはいかないと思ったのか、、、間に入って なんとか解決しようと必死でしたね・・・(気の毒なくらい


その日の宿泊はホテルがいくつかのホテルに電話したが(当たり前のこと) 金曜という事もあり、どこも満室。
とりあえず友人は 今から夕食を一緒に食べる友人宅に泊まらせてもらえないかを聞こうという事になり彼はその友人宅に泊まる予定だったから1人も二人も一緒だと。。。でも私は始めていく家だし、しかし それしか方法がないという事になって。ま その日はその友人宅に泊めてもらったのです。本当にノルマンディーの友人に感謝感謝


でももしこんなことがお客様に起きたら と ゾッとした。私はまだいい。なんとかできるし そのすべを知っているし 最悪の場合お世話になれる友人もパリには何人かいる。でもフランス語も話せない パリに知り合いも居ない お客様がこんな事態になったら と思うと こんな怖いホテルはもう紹介できない そういう意味では私が泊まって分かって本当によかった。その上 その後の4日間のうち 2回は朝食が食べれなかった 有得ない・・・まず朝食会場が狭すぎる。そしてビュッフェなのに もう9時で パンが一つもない ただ補給してないのならと、パンがないからお願いしますって言ったら、 係りのおばちゃん なんていったと思います?
Il n'y a plus って言ったんですよ、 「もう おわり」だって。 はぁああ?って感じ。
なきゃ 買って来?い 朝食ビュッフェで もう終わり って聞いた事ない。 そんなことが4回の朝食のうち 2回も・・・もうこのホテルは終わってますわ。オーナーがドケチだと理解しましたね。最低最悪・・・・お部屋が満室なら朝食だっていつもより 多く用意するのが当たり前、そんな事誰でもわかる。。。朝早く 出かけた2回だけ朝食にありつけた。ッて事は朝食は早く行けば食べれるってこと? それなら 「朝食は 早いモン勝ち」とか 書いておけって思いますね。


今回はパリのホテルを開拓する意味もあって 馴染みのホテルにはあえて行かなかったのだが、この手の類のホテルはパリでここ一つではないだろう。そういう事をしらず、ただガイドブックをみて 良さそうだなって決めるのは 本当に賭けに近い。こんな酷いホテルに皆さんが予約しないよう祈ってます ここをお勧めしている代理店もどうかと思いますね

ま いつもいつもこんな手配しているとは思いませんが(J'espere) やはり大事な事は 良く知っている人に聞いてホテルは決めたほうがいいと思います。そして直接予約するより 旅行会社を通した方が安い場合もあるし、またこういったトラブルが遭遇したら、旅行会社が間に入って処理してくれます。言葉が達者なら旅行会社を使わなくてもOKですが、、、そうでないなら 上手く活用すべきだと私は思います。

蛇の道は・・・です。今は色んなサイトで簡単に外国のホテルを予約できるシステムに ドンドンなってますが、 ある程度言葉が出来る方なら そういうものを活用していいと思います。実際私もイタリアに行くときは良く利用します。(口コミをしっかり読んで 評価8.5以上を予約する)
でも 言葉に自信がなければ 何かあったときのことも鑑み、またサイトだけでは知りえない情報はプロフェッショナルに依頼するのがベストです。とはいえ 大手だからと言って必ずしも詳しいとは限りません。上記の最低最悪ホテルも皆さんがよ?くご存知の大手の旅行会社さんたち使ってますからね  

フランスのホテルは日本のガイドブックや ファッション雑誌に紹介されているところが 本当に素晴らしいとも限りません。(もちろん 本当にお勧めも掲載されてますが・・・その見極めが難しい)
実際 ライターがそれほどフランスを知らなくて スペル間違ったり なんて日常茶飯事。

若者はまだいいですが、ある程度の年齢になったら あまり酷いホテルに泊まるのはお勧めできませんね。是非 楽しい思い出をフランスで作ってきてもらいたいと願ってます。ホテルはそういう意味で大切ですね

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Mieko SATO




フランスのわが故郷 VICHY

Bonjour tout le monde

当初はこの田舎町エグヴィーヴから私のフランスの故郷(留学で過ごした街)VICHYに直接
行く予定だったんですけど、、、、急遽予定を変更し、一旦パリへ。あんまり田舎で沢山の人と一緒にいると ずーとフランス語を話し続けなくてはいけないし 少々疲れてきたのですね。それで ちょっとパリで1人になりたくなったわけです。エグヴィーヴを出発する日の朝、インターネットでパリのガールドリヨン駅のすぐ横にあるメルキュールを予約 夏はパリのホテルは空いているから助かりました。グレードアップしてもらえたし、快適快適 このホテルは本当に便利。ガールドリヨン駅隣接で、エグヴィーヴからニームまで車で送ってもらったので、TGVはガールドリヨンに着きますし、そのあと行くVICHYもガールドリヨンからの出発
最高に便利で安くて(夏だからですけど) 満足満足。

2日間パリを1人で満喫し、故郷のVICHYへ。大きな荷物も VICHYから帰ってから泊まる凱旋門近くのベストウエスタン系ホテルにおいて、小さなバックでいけたので 本当にらくらくでした。

でもって、、、私の故郷 VICHYについて早速 ホームステイしていたマダムの所で夕食。いつも私が行くと連絡すると 沢山お料理を作って待っててくれるのです。本当のお母さんみたいなんですよ。フランス人の母です。ホームステイしてた17年前も娘のように本音で接してくれて本当に大好きなマダムです。81歳とは思えないパワフルさ また可愛らしさの両方を持ち合わせていて、Madame Lehner
毎回いつまでも元気でいてほしいと 願いながらマダムの家を後にします。

そしてそして、、、なんといっても今回VICHYを訪れておったまげたのは 街がすっかり綺麗に整備され、駅も グランマルシェも どこも 生まれ変わってたんです お陰でタクシー乗り場が分からず ちょっと困りましたけど。。。街には大きなアリエ川が流れており、その周辺も整備されて綺麗になりました。VICHY ヨットハーバー vichy 自転車ゾーン vichy 自転車ゾーン1



VICHYといえば 語学学校CAVILAMも毎回行くたびにご挨拶させてもらってます。スタッフも教師陣もとても きちんとしていて もちろん私がこの学校の卒業生であることもありますが、皆さんとても親切に対応してくださってます 今回も弊社から手配の生徒さん達はとても態度も良いし、勤勉です。随分日本から出発までに厳しくアドバイスうけているんだろう こういう生徒ばかりだといいんだけど と 学校で話題になっていると 話してくれました 

確かに弊社がお手配させていただく方々は この学校の後、就労が決まっており(弊社が手配)就労先で言葉ができなくて 思うように働けなければ結局は自分が苦労するので、元々のモティベーションが ただ言葉を勉強しにいく目的の方とはちょっと違うのかもしれません。

先日も日本出発時は 全くと言っていいほどフランス語が出来なかった方が、かなり上達しているのを目の当たりにし とっても嬉しかったですね

今 現地で学んでいる方々 貴重な時間を大切に

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Mieko SATO




Aigues-vives

Bonjour

引き続き、まだ私のヴァカンスは続いております
フランス人の友人の住む、Aigues-Vives へ エクサンプロヴァンスから移動したのは7月15日、とても暑い日でした・・フランス人の友人の車は当然、エアコンなどは付いてなく 普段そんなにエアコンを必要としない私でも、今年のフランスの夏は暑かったので、その上南フランス 暑かったぁああ? 

Aigues-Vives(エグヴィーヴ) ってあまり知られてないけど、きっとAigues-Mortes(エグモルト)と言えば きっと皆さんはご存知ですね。そう、お塩で有名なカマルグの近くの街。
面白いですよね、、、ヴィーヴとモルト(生と死)

このエグヴィーヴの街はとってもとっても小さくて(エグモルトは観光地化してますけどね) とてもスペインの影響をうけている街でした。スペインといえば闘牛。。。街のいたるところに闘牛の絵がありましたね。。。TOROってフランス語ではいいます。小さな街なので、住民は皆知り合いって感じで、私が友人と歩いていると、「あら?お友達?どっから来たの?」って声をかけられ、その度に同じ台詞を・・・ ヴァカンスを終えて私が居なくなったあと、友人は街の人に 「あら?あの子 日本に帰っちゃたの?」って 何人にも聞かれたみたいです。街では有名人になってました

エグヴィーヴに居ながら、アチコチ友人が連れて行ってくれて、1日は自転車で随分沢山の距離を走りましたねぇえ? 馬が走るような道もこんな道 自転車 Aigues vives 自転車
。楽しかったです。こんな経験は日本では中々できません。実際に乗馬が出来なかったのが、とっても残念でしたけど。。。乗馬も簡単にできるいい場所です 横目で Cote du Rhone の美味し?い ワインになるんだろうな・・・と想像しちゃう ワイン畑を見ながら 走った走った 葡萄畑

エグヴィーヴから車で30分くらいのところにGrau du Roi っていう港町がありますけど、ここがとっても楽しかったです。まさに港町。。。観光局Grau du Roi Grau du Roi le port

やっぱりこの辺りもバリバリスペイン。。。Grau du Roi パエリア 
ムール貝もスペイン産 Grau du Roi ムール

こ?んな田舎に1週間もいると ドンドン感覚がこっちになれてきて、平気で海でも。だって日本じゃ とても出せないって思うけど、こっちの人みてたら 私でもいけるって思っちゃって。ドンドン ドンドン簡単な服装に。。。 ま、あっつくて きちんとした服なんて着てられないっていうのが 本音ですけどね。それに そんな格好しても誰も見ない みんなもっとアッパッパーの服 フランス人はダイエットなんて考えてない。食べることが第一健全な生活をしていると毎回思い知らされます。 てな訳で私も ダイエットなんて考えず、思いっきり好きなもの頂いてま?す  人生は楽しまなくちゃ 損損

小さな街 エグヴィーヴで見つけた可愛いお店。ここでちょっとだけショッピング。
小さな村でもこんな素敵なお店があるんですよ!
Aigues vives Portrie Aigues vives Portrie.interieur



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Mieko SATO


ロクシタンのホテル

Bonjour,

サンレミドプロヴァンスのホテルも素敵でしたけど、もう一つ南フランスで訪れた素敵なホテルをご紹介 

マノスクManosque とフォルカルキエーForcalquierの間くらいでしょうか・・・リュベロン地方になるのかな、この辺りは って感じのところです。MANEという小さな町で。      
車で向ったのですが、ちょっと遅かった気もしますが、ラベヴェンダー や ひまわり が咲いてました。Lavende.jpg manosque ひまわり

ルレ・シャトーグループにも入ってます、このホテル Le Couvent des Minimes Hotel & Spa
ロクシタンのホテル ロクシタンのホテル.入り口 ロクシタンのホテル.中庭

もちろんプールもありスパもあり、、、スパはもちろん、ロクシタンのコスメです。ロクシタンといえばイモーテル。皆さんご存知ですね 朝食は中庭や回廊になっているところでとれるんです。
イモーテル ロクシタンホテル プール ロクシタンホテル朝食場.反対側

とても素晴らしいホテルであるのは間違いありません ただ南フランス特有ですが、車がないと 身動きできません レンタカーが出来たら最高のロケーションです。フランスは(特に田舎は)車があるのとないのとでは 観光が180度違ってきますね。レンタカーを希望されない方はお値段がかかっても 事前にお車の手配をお勧めします

ホテルをあとにしてフォルカルキエーForcalquierにむかいました。とっても小さいけど村の頂上には教会があり、典型的な南フランス

フォルカルキエーForcalquierはこんな感じの可愛い街ですよ・・・是非機会があったらお訪ね下さいね。
Forcalquier.jpg Forcalquierの道 Forcalquierの犬 Forcalquier.頂上

上の犬はフォルカルキエーForcalquierの街を歩いていたら BONJOUR と挨拶をしに出てきてくれた可愛い犬。思わず 全く番犬にはなってませんでしたけど

エクサンプロヴァンスの友人宅の滞在ももう終わり・・・次は モンペリエの友人宅へ移動で?す。

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Mieko SATO





サンレミドプロヴァンス

Ca y est ! Vive la France

やっと第一弾の仕事を終えて、数週間のヴァカンス突入 まさにお天気はヴァカンス天気今回の旅もお天気には ちょ?恵まれ、(毎回だけど)ちょっと晴れすぎ、暑すぎで 今回に限っては 雨を祈ったりしました 既にもう 日焼けは必須

仕事を終え、次の日はアンジェから乗り換えなくエクサンプロヴァンスTGV駅にダイレクトでいけるTGVで、、、エクスへ直行 この便利はTGVは頻繁にはありません。

エクサンプロヴァンスTGV駅は唯一 TGVの為だけに作られた駅だと聞いた事があります。
エクサンプロヴァンスの街中までは便利なバスがあり、ここからマルセイユ空港までも簡単にバスで行く事が出来ます。

エクスの街までバスできたら、友人の旦那様が迎えに着てくれました。日本人妻とフランス人夫のカップルで、日本人妻の私の友人は大学時代からの友人なんです このご夫妻の御宅に5日間ご厄介になりました。SUPER 楽しかったので、やっぱり利害関係のない学生時代の友達に勝るものはないな?と今回も思いましたね

7月14日の革命記念日の辺りは現地からブログを送ったので 既にご紹介済みです

5日間の滞在中、いくつかのホテルを見て廻りました。既にお客様にご紹介した、サンレミドプロヴァンスにある、Domaine de Valmouriane は プロヴァンスの田舎の雰囲気を味わいつつ、素晴らしく整備されたホテルなので快適な滞在は間違いありません。
Domaine de Valmouriane 4 Domaine de Valmouriane 3 Domaine de Valmouriane piscine

お部屋もまさに典型的はプロヴァンサル
Domaine de Valmouriane chambre Domaine de Valmouriane chambretwin Domaine de Valmouriane 1

是非 一度 まだ訪れたことがない方は サンレミドプロヴァンスへ とても可愛らしい街でいいホテルや民宿が沢山あります。ワインもチーズも地元もものが美味しいところです。

サンレミドプロヴァンスの町をちょっとだけ。。。ここは市役所です。St Remy la mairie

そしてコスメとアロマのお店 FLORAME Florame.jpg

とっても質の高いオリーブオイルのお店や上記のFLORAMEのようなお洒落なお店が沢山 この小さな街にあって、ショッピングも出来るし、散歩するのも楽しいところです。また 今年の初めにご紹介したコンフィズリーのお店(お砂糖を使わず、果物だけで作る 数少ない老舗)とかも この街です。

そそ、かのノストラダムスゆかりの地といったら もっと分かりやすかったでしょうか・・・ノストラダムスの噴水

歴史を感じ、典型的なプロヴァンスの雰囲気を感じ、健康的なプロヴァンサル料理を味わったらヴァカンスも100点満天ですね さあ 来年のヴァカンスの計画開始

Mille Joies Planning
Mieko SATO


薔薇コンクール

Salut

ブルターニュで優雅にクルーズを楽しんだあとはお仕事お仕事。
パリに一旦戻って、それからアンジェに

毎年 恒例のDoue la fontaine での国際フローラルコンクール(薔薇コン)の準備です。
毎年7月上旬に行われるコンクールなんですけど、今年は日本から2チームが参加。その内1チームは昨年も日本代表に選ばれ、今回2回目の参戦です。薔薇薔薇


2チームとも大健闘されました 残念ながら Le Premier Prix は逃しました。今年はフランスが1等賞 今年のテーマは「薔薇と祭り」毎年テーマが決められて、そのテーマにそった作品を1000本の薔薇を全部使い切るのが規則。1000本の薔薇って凄いですよ 8カ国が参加したので、10,000本くらいの薔薇が・・・
  Roses.jpg     Roses 2




日本の祭りのイメージと ヨーロッパの祭りのイメージ は全く違うのが賞はいただけなかった理由かと。ただ技術的には かなり日本チームは認められてました。細かい繊細な作業の価値をヨーロピアンが理解できるか 審査員にそこまでの感性があるか 等々 評価は難しいですね

作品として全体の出来上がりの方が細かい技術よりも評価に繋がっていた気がします。

この国際フローラルコンクールの日本代表で参加できるかどうかは 日本予選で優勝しないといけません。その日本予選は 毎年4月末からGW辺りで 行われます。来年のスケジュールはまだ決まってないかと思いますが、ご興味のある方は是非 ご参加下さい 詳細は弊社のHPのトップページにて。(来年2月くらいには発表)

来年はどんなテーマでどんな国々の方とお目にかかれるのか楽しみです

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フランスの旅 再開

Bonjour bonjour

いよいよ 今日から9月ですね。もう今年もあと残す所、4ヶ月です。本当に年々、1年が短くなる気が
してなりません。

さて、、、ノルマンディーの旅を終え、私以外の方々はCDG空港から日本へお帰りになり、1人私はパリへとタクシーに乗り込みました。午前11時すぎなら まだ渋滞にはまることはないと(通常は渋滞は午後4時か5時すぎからですから)思って何も考えず、出発。これが・・・また 大はまり。
暑いし タクシークーラー効いてないし。 渋滞だし。腹ペコだし 三重苦でした。

今回の滞在はどうもついてないことが多々。 これからもきっとなんらかのトラブルにまきこまれると いや?な予感がしてました。

数日パリで1人の時間を満喫し、、、(この6月25日から28日まで パリは猛暑 酷暑 大変でしたよ) 6月28日からはブルターニュの知り合い経営するLogis de France のホテルへ 友人と行って来ました。そこは BADENという街でVANNESから車で20分くらいのところです。
次の日は 有名なモルビアン(MORBIHAN) で 優雅に クルーズしてきました。

知り合いのホテル Gavrinis のレストランはとっても美味しい です。それはそのはず、パリのかの有名なHEDIARD(エディアール)のマドレーヌ寺院の店長さんだった方が オーナーですから。Serge.jpg

彼はとっても まじめでちょっとフランス人っぽくなくて(どういう意味? そのままの意味) ワインのセレクションもお料理もとても拘っていて La Madura SUPER Ribiera 12euors このワインもとっても美味しかったです
 繊細で、大好きなところなんです。宿泊施設もありますけどGavrinis une chambre
、レストランはお泊り客だけでなく、地元のグルメ達でいつも賑わってます。是非 ご興味のある方はお立ち寄り下さい。Gavrinis terasse resto Gavrinis resto.interieur 
そそ、丁度ディナーしていたら 私の頭上に Bretagne の虹 www.gavrinis.com

翌日のモルビアンクルーズをちょっとだけご紹介
Morbihan croisiere Morbihan croisiere.3 Morbihan croisiere2 Morbihan bateau Morbihan croisiere.4 Morbihan croisiere.5

フランスの夏は最高ですね

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Mille Joies

Author:Mille Joies
フランス・イタリアの旅の
      コンシェルジュ 

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