Bonjour

先週 BSでジュエリーの神秘 という番組を見ました。知花さんがプレゼンターでした

パリのジュエリーといえば ヴァンドーム広場

カルティエ ショーメなどの老舗の宝石店をみて、、、懐かしくなりました。ショーメで指輪を買ったこと、カルティエの3連リングを(当時かなり流行ってました)買った事


、、、、などなど
バブ

っていたのも確かですけど それだけではなく、、、やはり 30代の若さと フランスに憧れ

フランスのジュエリーを買う事を目標にして働き

な~~んて OLだったのでしょう。。。コテコテのフランスかぶれとでもいいましょうか・・・

今も ジュエリーはだ~~いすきで、よく見て歩きますけど。。。

素晴らしいジュエリーをみても ほしいぃいい~~

なんて 全然思わなくなりました。素晴らしいな~~ = 欲しい ではなくなりましたね

それはお金の問題ではなく・・・(ちょっとはあるか

)
年齢のせいなのか、自分を知ったせいなのか?(悲しむべきか) 執着心がなくなったせいか(喜ぶべきか)
でも その番組でパリのマダムが言ってました、、、素敵なジュエリーをみて すぐに高い

だろうな~~と 値札を見るのではなく、 美術品として鑑賞するようになるといいですね~~と

要はジュエリーは買って

身につけるステイタスではなく 愛でる

ためのジュエリーということでしょうかね

それで これか!って思いました。私はもうジュエリーを自分が身につけるものではなく

美術品として

見てたのだな~~と。。。。もちろん 美術品となるようなジュエリーは もともと買えませんけどね

今度 パリにいったら ヴァンドーム広場のショーウインドウをゆっくり 愛でながら あるこうかと思います

Mille Joies Planning

Mieko SATO