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”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

沖縄の本土復帰50年

Bonjour

今年は 沖縄の本土復帰から50年の年だということで、、、私も沖縄の歴史を少し勉強しないとと思いました。
勉強してみると 自分が全然沖縄のことわかってないと気が付きました 恥ずかしながら沖縄がここまで大変な思いをしていたのか、なんとなくは わかってましたが、ここまでか、、、と。

今 NHKの朝ドラ ちむどんどん の舞台が沖縄で、それもきっと今年が本土復帰50年だからなのでしょうが。その中でも へ~~と思ったのは ドル が通貨だったこと。そして 東京にくるのも ビザがいること? ありえないとおったまげました そんなことすら知らないでいた自分が恥ずかしいやら 情けないやら

そのうえ 沖縄の人は 差別さえうけていたという事実
今 憧れの場所になっている沖縄がつい最近までそうではなかったのだと。いまのように皆からあこがれる街になるまで どれだけ大変だったのか とはいえ いまだに基地問題で苦しめられている。もっと 日本人として沖縄のことを真剣に考えないといけないと思いましたね。

一度も足を踏み入れていない沖縄 に今年いけたらいいな~~と思ってます。そんな沖縄の悲しい歴史を感じられる場所を訪れてみたいと思います 世界は いま本当に一触即発の危険な 空気の中にあり、すでにロシアとウクライナは悲惨は戦争下ですから。絶対に同じ間違いを起こしてはいけないのではないでしょうか
おりしも 7月10日は参議院選挙がありますので、よ~~く 自分の頭で考えて政党を選びたいと思います。
戦争を絶対しないという発想なのか 戦争にならないようにという発想なのかで 政策が自然と変わります。そして 大事なのは選挙を他人事として考えず、自分のこととして考えて 一票を投じていかないといけないと思います。
選挙に行かない なんていう考えの人は どんな政策をしいられても文句は言えません。どんなことをされてもいいという意思表示として選挙に行かないのですから・・・

Millejoies Planning
Mieko SATO

嘘と隠ぺいの国

Bonjour

赤木ファイル問題が最悪な結末で終結しようとしています このまま終わらせてはいけないと思うのは私一人ではないはず。
赤木さんの問題は署名をして陰ながら応援していた私としては これで屈してはいけないと思うので更に応援していきたい と思ってます。

なんでもお金 さえ払えば 黙るだろうと思っている 思いあがった傲慢の極みの やから
何のために お前らは最高学府で勉強したのか? 何のための学識か・・・ 東大 だろうが 京大 だろうが ハーバードだろうが
オックスフォードだろうが そんなのは 全く価値がない 人間としての大切なものをどっかに落としてきたとしたら。

赤木さんに支払われる賠償金 だって 関係者の自腹じゃない。自腹ならまだ少しは怒りは収まる。でもお金じゃないことがわからないのか この  関係者たち 出てこい 逃げるな 人一人死んでいるだぞ と私は本当に怒りが収まらない。 こういう腐った男たちが日本社会を牛耳っていると思うと へど が出る。だから日本はいつまで経ってもよくならない。 私の知っているマダムは こういう男をみると のみ のxxxx って言ってた。本当は のみの心臓 なんだけど 心臓を き○○ま って そういうやつらが ちょ~~高級取って 威張りくさる。

だいたい 他人の払った税金を使うなら 国民にまず誠意を尽くし 使わせていただいていいか と頭を下げろ
国民は絶対に 赤木さんに賠償金を払うことで終結させることに 承諾はしないはず となれば 支払えません
自腹で払う気もないくせに 裁かれるのも拒否とはまったくもって おそまつな やから。

このまえ 安倍が 器量のいい岸田 優秀な茂木 性格のいい安倍(自分) とかスピーチしてたけど
自分のことを性格がいい なんていう、あんぽんたんが元総理だったとは 日本人でいることが恥ずかしい
絶対に許してはいけない。 絶対真実を白日のもとにさらし 官僚だろうが 元総理だろうが なんだろうが、罪は罪として裁かれなければ何のため 司法か。 権力とお金の力でねじ伏せられる時代を早く終わらせたいと願う
 
Millejoies Planning
Mieko SATO

電車の女性専用車両

Bonjour

今年の夏はとても暑かったので、、、9月に入ってからも30度を超えている日が続いてますから 公共の場所での不快なことはできるだけ避けたいものです。
たとえば 電車の中で隣に座った人が この暑いのにシャワーは浴びているのか 髪の毛は洗っているのか と思える人だったりすると、隣に座っては居られないのです とにかく臭いですから

かと思えば、見かけはサラリーマン風でスーツを着ているが、、、もう体から 煙草の匂い とコーヒーの匂いと混ざって(おそらく コーヒーを飲みながら煙草をする人の息ってこうなんだとわかります) 隣にとても座っては居られません。これって ある種 公害なのではと思うのは私一人でしょうか・・・
住宅地でも同じ問題があります。私の家は禁煙ですが 後ろの家と前の家がどうやら吸う人 がいうらしいのです。
春や秋 季節のいい時に網戸にして 風を感じたいときも 最悪な悪臭が入ってくるのです。これは かなりむかつくわけで。。。家族に喫煙者がいるなら 家の中で吸わせてほしいです。ベランダや 窓のところで吸えば それは公害になります。 どうして 家族の人は公害から逃れられ 近隣の禁煙のものが被害にあわねばならないのか絶対におかしいでしょう

電車の中の話に戻りますが、、、悪臭も許せませんが、次にむかつくのは座っている人が ず~~~~~と スマホでゲームをしていることです。 右利きなら 右手が常に動いて ぶつかるわけです。人にぶつかっているのに気が付かないでゲームをするのはどう考えてもおかしいでしょう。それも いい年したババアだったりすると げんなりします

それでです、、、私は思います。理想ですが、、、女性専用車両を作ったのですから、スマホでゲームする人専用車両とか、喫煙者車両とか 女性専用車両も朝だけで 1両って~~のも 少なすぎる。なんで一両なの?2両でも少ないです。
ゲームできる車両にいけば ゲームしてもだれにも迷惑かけないでしょう。そして隣で馬鹿みたいに必死に手を動かしていたら どんなに人に迷惑かもわかるし、、、そして喫煙者車両は その臭さに自分が気がつくのではと思うのです。

歩きスマホで事件・事故が起きているのに いっこうにやめない人達、、、人がそれで死んでいるのにです。

あ~~専用車両できないかな~~~ 煙草吸わない人 スマホでゲームしない人 イヤホンで音楽聞かない人 限定車両とか・・・そしたら 少しは通勤のストレスを減らせるのではないでしょうか。

どっかの鉄道が先にやってくれると いいのだけれど・・・

Mille Joies Planning
Mieko SATO

やっと終止符?

Bonjour

7月26日でオウムの死刑判決をされてたメンバー全員が死刑が実行され、一応23年前のサリン事件に終止符を打った形になりました まず それを実行した法務大臣上川大臣が女性 だということがとても印象的でした。おそらく 男性 の大臣だったら 7月1か月の中で全員死刑執行は GO できなかったのではないでしょうか・・・ 女性を大臣にもっともっとしていくことが日本を変える ひとつの方法ではないかと私は思ってます。私は実際に仕事をしていてとても感じます。 男性は(もちろん全員ではありませんが) 往々にして ええかっこうしーーー が多くて 保身が強く、 やなこと 格好わるいこと うらまれること など 負の印象があることを避けたがる、、、正義感も女性よりはるかに低い。。。手柄は自分のものにしたがる男性がどんだけ多いことか。。。そして 謝れない
上川大臣の警護を強く お願いしたいと思います

今回の死刑執行を終えて一つ私にはどうしても納得できないことがあります。
あさはらのすぐ横にいて 一番のブレインだった Jが牢獄にはいることなく 普通の生活をし、新たな宗教団体をつくり、 死刑判決も免れているということ を みなさんはどう思いますか。 私はJがまだ普通に社会のなかで生活しているのがとても怖いです

牢獄に入り 自分のしたことを反省した人もいたとか、、、もちろんそんなことで許されることではないでしょう。被害にあった人やその身内の人達の気持ちを思えば 死刑 以外にないと思うことでしょう。

つきつめて考えると、、、こういう極悪人とそれに傾倒していく人間たちがどうして生まれるかということです
それは 親の教育 親の愛 の問題。要は親に全責任があると私は思うのです。どんなに優秀であっても(それは学業の面だけです) 人間として育ててない親たちのなんと多いことか・・・ 子どもに罪はない。子どもを本当に心から愛し 国に社会に貢献できるまっとうな人間に育てようと思わない 無責任な親たちに問題があるのです。自分のペットのように思っている親、 溺愛 放任 

おそらくほとんどの犯罪人はその育った家庭に問題があるように思います。家庭が崩壊していたら 子どもは健全には育ちません。それは 片親だからとか お金がないから とか そういうことではありません。
両親そろっていて 立派な家があり 父親がエリートで 母親も高学歴 なんて 家庭でも大いにあり得ます。問題は心なんですね。心が どうか・・・ 

いまこそ 心こそ大切 ということを肝に銘じて 親なら子どもに命がけで接し、 組織にあっては人材育成に力をいれていかなくてはと思います。

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SNS

Bonne Annee 2017

最近は日本も1月2日くらいから世の中が少しずつ動き出しますね 元旦から洗濯物干しているおうちもたくさんありました もう昔のようなお正月ではないのですね。ある意味いいことです

昨年末 たまたまを聞いてたら SNS(Facebook等の)などで 結婚のご報告は「うざい 」 とか「みたくない 」とか・・・・主に20代ですけど、結構いましたね。一緒に喜んでもらいたいっていう単純な理由なのだろうけど(アップしているほうとしては)
たぶん結婚 したいけどできない人がみるから気分が悪いのでしょうね。 私なんぞはそれが知らない人でも「あら~~素敵、よかった 」と思うけど それはもうそういう張り合える年齢をと~~くに過ぎているからなのかもしれません でも 人と比べるものではないので 極端にそれをうらやんだりすることもないとは思いますが・・・女性はとかく相対的な幸福に左右され 絶対的幸福を求められないので仕方ないですね

なんでもかんでもアップすればいいというものではない ということなのですね

確かに前に 妊娠した人がその大きくなったおなかをアップしてた人がいましたけど、、、ちょっとはしたない と思いましたが・・・それよりなにより 繋がっている友達の中には子供 がほしくてもどうしてもできない人がいるのに こんな写真をアップするのはどうなんだろうと思ったことがありました。子供がほしくてほしくてやっとできたからそのおなかの写真をアップ しちゃったのでしょうけど、自分のことしか見えてないこういう人が母親になるのか・・・と思ったこと思い出しました。

いまはなんでもかんでもネットで書き込んだり、アップしたりできる世の中ですから、余計に気をつけてアップしないとですね。
でも本当に見るのがいやなら フォロー外せばいいし 方法もあるのであまり 気分よくやっている方々への非難がすぎるのも残念かなと思います。どんどん難しい世の中になりますね

他人と自分を比べて一喜一憂せずに 自分は自分の絶対的幸福を歩んでいきたいものです

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