Bonjour

先日 たまたま 流れていた

の声に

がとられました。
映像を観てないので どんなシィチュエーションで話されていたのかも 全然わかりませんが、、、たしか コシノ三姉妹の一人だと思います。
商売をする人間の心構えみたいな話から、、、進んで、、、お洋服

は西洋人と比べたら 日本人はとても比較にならない、、、スタイルがよくない

でも そこをどう克服するか

本人が いかに綺麗に着ようと努力をするか また いかに日本人のマイナス面をカバーした素敵な洋服をつくるか みたいな話でした。
そしてコシノさんがいった言葉 印象的
コンプレックス(劣等感)を感じない人は努力をしないものだ 大賛成
ここで大事なことは コンプレックスを感じるか 感じないか なんです。
コンプレックスは感じるものですからね。。。そこをきちんと把握し そして 努力に向かう。
だからコンプレックス(劣等感)はある意味 あったほうがいいのかもしれません。自分が人より馬鹿だなって感じれば 人より勉強する。 そして自分は人より美が劣っているな と思えば なんとか 少しでも近づけるようにと 暴飲暴食防いだり、スポーツしたり、、、 努力する。 価値観の相違はもちろんありますが、、、でも やっぱり 綺麗な人が年をとると みられないくらいになってしまう

って よくある話ですが そういうことなんでしょうね
反対に 若い時 どちらかというと あれ

って いう人が

年をとるごとになんだか 綺麗に素敵になる。 これは努力のたまものであり コンプレックスのおかげ なのかもしれません

なんでもかんでも ポジティブ思考にっていう傾向もあり、(本来のポジティブ思考とはちょっと違う気もしますが

) ともすると なんでもあり状態 の緊張感のない時代ではありますが、 そういう
今まで人間が普通に感じてきた 痛み を 見て見ぬふりするのではなく 正面から立ち向かっていく、精神の力 が今の時代は問われている気がします。コシノさん 貴女の大成功も コンプレックスのたまもの ですね。まさに… ブラボー


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Mieko SATO