Bonjour

先日 日本テレビの遅い番組に SADAHARU AOKI と片岡鶴太郎 画伯がでてまして、、、舞台がパリ(フランス

) だったので見入ってしまいました

SADAHARU AOKI は、、、う~~~ん

数年前 パリに彼のお店がまだ一軒だったころなら きっと書いていたかもしれませんが・・・・いまや 世界中にあるような商業化大量生産化したパティシエにはあまり興味ないので・・・割愛

大好きな 片岡鶴太郎氏の話ですが・・・本当に素敵ですね

こういう人がパートナーだったらな~~ あと いかりや長介さんとか(今はもうお亡くなりになりましたけど 素敵でしたよね 晩年) 男は見目形より やっぱ ハート

女性もいますよね、素敵な人 樹木希林さんとか 市川悦子さんとか 素敵です

私もそうなりたいと常々思います

結局 顔とかは その人の生き様がでてくるので 形は関係なくなってきますね

年取れば どんな綺麗な人も崩れてきますから

もちろんね 見目形麗しく そしてハートも素晴らしいのが一番だけど なかなかおりません

鶴ちゃんが(片岡鶴太郎 画伯) パリで個展をされたこと 知らなかったです。見たかったですね

ジベルニーのモネの池を描いた絵が TVで紹介されてましたけど、、、TVの色と実際とは間違いなく違うでしょうから 実物をみたいものです。どこにいけばみれるのだろう・・・ 鶴ちゃんが今度 パリで個展をする時 お手伝いできたらうれしいな~~って ありえないか
ジベルニーでキャンバスに向かっている鶴ちゃんは 本当に素敵でしたね・・・そして 彼が話してた、、、こんなに寒い冬に凛とさく椿の花に感動して絵を描こうと思った っていうくだり。なんて ピュアな人なんでしょうね。
私は草津にある鶴ちゃんの美術館に昨年行ってきました

本当に 鶴ちゃんの絵は やさしくて 大好きです

同じ花

をみても 何も感じない人もいる

自分におこってくる出来事をマイナス

にしかとれない人がいる すべては自分の受け止め方。
同じものをみても 受け取り方は100人いれば100通り。。。だからこそ 綺麗に年をとるためには 常にプラス思考 楽観主義 そして 感謝 好きなことを続ける努力と勇気 持ち続けて行きたい

高齢者がどんどん増えていく日本の社会で 大事なのは 高齢者は常に周りに感謝の気持ちを忘れずに 前向きに 生きることだと いま母の面倒をみる立場になって思います。 文句と愚痴を言って死を待つか 感謝と勇気で明るく生き切るか 天と地ほどの差があるのです。 でもそれは高齢者になって 急にできるものではなく 若い時からどう生きたか が大事なのだと実感です。
鶴ちゃんのように 好きなことに挑戦し(拝金主義ではなく) 常に感謝 挑戦の人生は きっと お金は後からついてくるのだと思います

好きなことに挑戦して生きるのは 自由きままにみえて 実はすごい努力と精神力がいるのです

おしゃれも素敵な鶴ちゃん いつまでもご活躍をお祈りしております。
Mille Joies Planning

Mieko SATO