Bonjour

7月23日から行われていた 小諸高原美術館でのファーブルの世界 が昨日閉幕しました

。当初は 8月23日で閉幕予定のところ、途中コロナの感染者が小諸で出たために

美術館を閉館せざるをえなくなり、その分延長されたようです。
8月末の時点で2000名の来場者を超えたということで 関係者の方々は喜んでいたようですが、、、2000名が凄いのかどうなのか そのあたりはよくわかりません

。昨年と比べてということでしょうかね。
今年は オープニングの日にマルシェ

を出したりして 昨年とは違い地元の企業が頑張ったようです

今まで何回もやってきて それをしてなかったのも不思議なくらいで

。。。前回も書きましたが お役所仕事は取りあえず 問題なくやることが一番大事で 前例にないことをするのはとてもハードルが高いもの、、、今回のマルシェも結構苦労したようですが、(来年は今年聞いてもらえなかった要望を聞いてもらわないと

と企業の人は思っているのでは・・・)
やってよければ 最初に示した難色を忘れ 来年もやりましょう となるわけです

それがもし失敗でもしていようものなら ほらみたことか になるのか。。。
本当に 今年マルシェをして 成功してよかったですよ

たった1日オープニングの日だけってぇええのが

。。。せめて期間中の土日ずっとやるとか、オープニングから3日間はやるとか。。 無理だったのか、、、提案したかどうかもわかりませんし、却下されたのかもしれませんが。
オープニングの日は小雨で

人が全然来られないな~~と落ち込んでいた

私と私の友人をよそに 関係者は大喜びで 去年に比べたら雨なのにすごい人が来ていると。。。
友人と目を合わせて この人数で大喜びなんだ

去年まで どんな写真展だったのかと驚いたこと思い出しました。
マルシェがよかったと言うのもあるかとは思いますけど、 オープニングの日のたった1日のイベントがそんなに 功を奏したとは思えず、、、おそらく分析するに 今年はコロナでみなさんお出かけになれない

。海外旅行

も国内旅行も

。でも 夏休み期間中だし どこかいくところはないか、、、となったのも一つなのではないかと私は分析してます。(勝手に分析

)
でも来てみたら 意外といい写真展とわかり、、、きっと来年に期待するでしょう。 (
写真展自体はとてもいいものです。とくに子供たちに沢山見てほしいと思います。) ただとにかく宣伝 告知が遅い 範囲が狭い 等 認知度はちょ~~低いからいいものしていても 知られてなくて、、、今年私はどれだけの人に個人的に声をかけたか、、、誰一人知りませんでした。そうなると自己満足の世界で終わってしまうので 勿体ないのですよ

そこでとても大事なのは 来年のイベント内容と告知になるわけです。
今年とお~~んなじ事やったら アウト
ってこと 行政人がわかっていること祈ります

来年はどこかの出版社が入るようなので 面白くなることを期待しています

来年はコロナもおそらく解決し、となれば今年行けなかった旅行に夏休みは出かけます

。 ま、行政の方は 今年より沢山の人を来年呼ぶにはどうしたらいいか って発想があるかどうか わかりませんから。取りあえず仕事 なら問題ありません。 主催が小諸市じゃなくてお金がた~くさんある


企業がやったら 遊び心を取り入れたとてもいい写真展になるんじゃないかな~~なんて勝手に思ったりして。どうしても市でやろうとすると予算の関係があるだろうし、やる人達がイベントになれてない公務員だから大変なのかもしれません。
私などは 日本中の人、ひいてはファーブルの国 フランスの人にも知ってもらいたい と思いますけど、、、ね

来年のことは誰もわかりません、なにが起こるかも。。。そんな時代だからこそ、、一つ一つに魂いれてと思います

Mille Joies Planning

Mieko SATO