Bonjour

明日は終戦の日。1945年8月15日。あれから77年。
77年経って 世の中が怪しくなってきている

一触即発状態、、、悲惨だった戦争を2度と繰り返してはいけないといわれ続けてきたのに、どうなっていることだろうか

憲法改正にしてもしかり

防衛費2%増額にしてもしかり

なんのために そんなことをするのか その先に何があるのか
一番いけないのは なにも疑問をもたない国民。そしてその代償として戦争に万が一なれば まずさきに犠牲になるのも国民。
国のため という大義名分を掲げて 人殺しをしてきたことをなかったことには決してできない

終戦の日を明日に控え、今 一度 万が一のとき 自分は戦争反対と言えるよう 絶対に騙されないようにしたいと思う。
平和な時に平和を叫ぶのは 誰でもできる。 国民一人のこらず 戦争反対なら 戦争はできない。
どんなに独裁者が出現しても 戦争するのは一般人。独裁者自ら戦争の真っただ中にいくはずもなく。私たちは常に政治を監視し、傍観者になってはいけないと私は最近 強く思う。
NHKBSプレミアムで ヒトラーと交流があった大島悟氏の話が放送された。複雑な心境になった。
のちに A級戦犯になり終身刑になった人だ。
戦争中は ものすごい待遇で抱えられ、英雄のように称えられた。戦後 事実があきらかになったときにはA級戦犯となった。
いま 統一教会

と関係があって殺された安部元総理は国葬になった。生前、森友問題 かけ問題 アベノミクスの失策など たくさんの負の遺産を残し、
最後に統一教会との関係が明らかになったその人を国葬にするとは狂気の沙汰としか言えない。もちろんあんな亡くなり方をしたこと一つをとればお気の毒であるし

あってはいけない

と思う がしかし それとこれとは別。
そして あらたな内閣も統一教会と関係のある大臣を入れざるを得ない現実をみるに、あれだけ政教分離だなんだと騒いでいた連中 みずから 宗教からみ

で金からみ

でいたとは おそまつ
こんな政治家たちは 明日の 終戦の日 をどういう気持ちで迎えるのだろうか。生命がけで 不戦、非核で政治を行ってくれることを祈る
Millejoies Planning

Mieko SATO